2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

続 悩みは深く 

ホルヘには悪いけど、結局2018年フレームを投入して わかったのは、フレームの変更レベルでは問題解消には 至らないってことじゃないかな? 基本的な重量配分が変わらないからね。 2018年フレーム及び穴あきのステアリングヘッドを 見ても、ホルヘはフロント…

悩みは深く

マルケスしか乗りこなせないと言われる 2019年シャシーに替えて、2018年シャシーを起用した ホルヘ・ロレンツォですが、オーストラリアでは一転 再び、酷い問題に見舞われてしまいました。 このレースからホンダのRC213Vに乗ったヨハン・ザルコも 全く同じ問…

続 WSBストーブリーグ

例年になく異動の多かったWSBのストーブリーグ。 ファクトリー勢がほぼ埋まったので、続いてサテライト勢が 続々と埋まりつつありますね。 メランドリィの引退と、コルテセとの契約更新をしなかった ヤマハのセミファクトリーチームであるGRTヤマハは WSSラ…

コンペティションレベル

MOTO3はオーストラリアGPでロレンツォ・ダラ・ポルタが 優勝で自身初の世界王者を確定しました。 しかし、昨年の上位ランカー、マーティン、ベッセッキ、ディ・ジャナントニオの 3人が抜けた今季のMOTO3は大混戦。 毎戦、ウイナーが違うだけではなく、コンス…

ダブルスタンダード

度々、MOTO3クラスだけではなく MOTOGP全体に対しても苦言を呈することのある パオロ・シモンチェリが今日のオーストラリアGPの予選に 対して物申しています。 今日の予選は終日、強い風と降ったり止んだりの非常に 微妙なコンディション行われ、先に行われ…

ハードもソフトも揃えて

鈴鹿サーキットで新型CBRとおもしき車両が 目撃されましたが、噂通り、サイドカウルが二重構造に なっていて、その間にウイングらしきものが確認され センターダクトと、かなりの本気仕様であることが伺えます。 HRCワークスとなって2年、鈴鹿8耐では2年連…

小さく回れ

スズキブースでの青木さんによるMOTOGP解説。 それによると、今は対マルケスという意味でも とにかく小さくコーナーを回って、かつ早く向き変えをして アクセルを開けるポイントを早くする。 そのために、いかにリヤタイヤを意のままにスライドさせて 小さい…

新生MOTO2

今シーズンからトライアンフ製765cc3気筒エンジンを 搭載するMOTO2マシン。 同時に去年までのホンダのレース用ECUから MOTOGP同様マニエッティ・マレリの独自ソフトのECUに なりました。 それによってどのように今年のMOTO2マシンが変わったのか ここでは触…

嵐の前の静けさ

今日になってKTMが突然、イケル・レコーナを 来季、レッドブルKTMのMOTOGPのシートに 座ることを発表しました。 元々はレミー・ガードナーにオファーをしたけど 断られてしまって、困った挙句、MOTO2のレッドブル・アジョの シート決まっていたレコーナを昇…

テストライダー

どうやらザルコはヤマハからテストライダーのオファーが 来ていて、もてぎで契約する運びだったんだけど それを断って、LCRホンダに乗る決意をしたようですね。 つまり、彼にとってはヤマハのテストライダーになったとして その先のレギュラー昇格が不確かな…

秘蔵っ子といえども

例年になくシートの移動の多いシーズンとなっている WSBですが、どうやらドゥカティの秘蔵っ子 マイケル・ルーベン・リナルディも今シーズン限りで シートを失う模様です。 バーニ・レーシングは足回りがショーワであることを除けば ほぼファクトリーと同じ…

クランクの重さ

今シーズンのRC213Vに苦戦するクラッチロウとロレンツォですが 2人のコメントを聞いていると、問題は フレームのフロント周りだけでは無いようです。 2人が口を揃えているのは、スロットルを戻した時に エンジンブレーキのかかり方、エンジンの回転の落ち方…

ますます裏方さんの仕事が重要に

DORNAから2020年及び2021年のテスト日程が 発表されました。 2020年に関してはこれまでとほぼ変わらず シーズン最終戦の翌々日から始まるバレンシアテスト。 ちょっと間を空けてヘレステスト。 そして年明けの恒例のセパンテスト。 シーズン中はヘレス、カタ…

疑心暗鬼

WSSはアルゼンチンを終えて、ランキングトップの ランディ・クルメナッハーとランキング2位の フェデリコ・カリカスロの差は8と縮まって最終戦に タイトル争いの行方は持ち込まれました。 このレースを終えた後、クルメナッハーはあからさまに チーム批判を…

サーキットのグレード

WSBアルゼンチンラウンド6人のライダーが 出走をボイコット、わずか12台のマシンにより第1レースが 行われました。 このアルゼンチンの舞台、サンホアンサーキットは初日から とにかくグリップが低く、とてもスーパーバイクで レースをするレベルじゃない…

ロウズ、KRT入り

予想通りだからサプライズ感は薄いですが しかし、今年はWSBのシートが一気に大きく動いた感じですね。 よもやここまで大きく動くとは想像していなかったので ビックリです。 ここまで判明しているシート、及び空いているシートをまとめ。 KRT ジョナサン・…

ラスト、3戦はホンダでザルコ?

LCRが今季のラスト3戦、中上選手に替えて ヨハン・ザルコを起用する模様。 どうも足の骨折を負ってから万全の状態で 走れていない中上選手の代役として ザルコを起用することに決めたらしい。 日本GPは地元レースだから走らせるものの それ以降はその先も見…

レオン・ハスラム

元々1年限りの契約でしたが、そのまま 延長されることなく、KRTとの契約は終了することに なってしましましたね。 今季の彼は、とにかくフロントのフィーリングに 難があって、激しいブレーキングをすると上手く曲がれない という状態にずっと悩まされて、そ…

WSBにもスペインの波が

来季のWSBの暫定カレンダーが発表されています。 それによれば、タイラウンドが消えて、ラグナセカも消えて 代わってスペイン カタルニアが増えて合計12戦。 中でもスペインはヘレス、アラゴン、カタルニアと3戦も 開催され、MOTOGPの4戦を彷彿させる多さと…

ヤマハのリスクマネージメント

ヤマハはヨハン・ザルコにテストライダーとして アプローチをかけているようですね。 ジョナス・フォルガーに替えて、ザルコを起用する模様。 巷の噂では今シーズン丸々一年戦って改めて テストライダーの重要さを痛感したらしく、 そのためのザルコ起用らし…

時代の覇者 補足

昨日は勢いで書いてしまったので 色々と説明が省かれていたのでその辺をフォロー。 2016年から導入された共通制御について。 これの最大の特徴は刻一刻と変化するレースマシンの 状況に応じて電子制御の効き方が変化しないこと。 つまりレース序盤のタイヤが…

時代の覇者

マルク・マルケスが他のクラスに先駆けて タイトルを決めてしまいました。 今年のマルクは速さもさることながら強さにも 磨きがかかっていましたね。 これでミシュランタイヤ+共通制御になった2016年以降の 4年間は全て彼がタイトルを制していることになり…

中須賀VS野左根

全日本RR オートポリスの第1レースは 中須賀と野左根というヤマハのファクトリー同士の 争いとなりました。 野左根は雨の岡山で、初めて中須賀が完走したレースで 見事に優勝を飾って一皮むけた感があっただけに 今度はドライで先輩を破って勝利を挙げたい…

甘い誘惑

ペトロナス・ヤマハのボス ウィルコ・ツェーレンベルグによれば、 どうやらファビオ・クワッタハッホにドゥカティが 接触を図っているらしいですね。 例によって高額なサラリーを提示して、引き抜きを 狙っているようです。 しかし、ウィルコはファビオによ…

勝利の影に

WSSフランスラウンドで実にカワサキに2年ぶりの 優勝をもたらしたルーカス・マヒアスですが 彼のコーチ役を務めたファビアン・フォレの存在が大きかったようです。 元々はジョナサン・レイに帯同する形でWSBのサポートを 行っていた99年のWSS王者のフォレで…

来季を見据えて

BSBにおけるBMWのファクトリー的立ち位置の TYCO BMWが今週のドニントンから テイラー・マッケンジーを起用すると発表しました。 これは早くも来季を見据えたテスト起用の意味が強いでしょう。 テイラーからしても3度目のスーパーバイク挑戦となります。 3…

WSBも影響を受けていた

カワサキ・ファクトリーのグイム・ロダ監督によると MOTOGP同様、WSBもヨーロッパの酷暑の影響を 受けていたそうで、非常に滑りやすいコンディションだったそうです。 そしてヨーロッパラウンドのある時点からレイとバウティスタの 立場入れ替わったのも、こ…