2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

やはり無理でしたか

柳川選手、最終戦は欠場するとのことです。 体を万全に治して、来季は久々の勝ち星が 見たいですね。

やはり実力は一線級

カタールにスポット参戦した レオン・ハスラムはなんと5位入賞。 並み居るワークスにプライベーターで 割って入る走りはやはり、この人の 実力も只者では無いなと再認識。 ウェストも同じマシンで一桁入賞は していたけど、ワークスの前でゴールしたことは …

11勝して、ランキング3位

WSB最終戦 カタールはドゥカティの チャズ・デイビスが3連続となるWウインを達成し シーズン11勝目。 しかし、第2レースでレイがサイクスに2位を 譲った結果、サイクスがランキング2位。 デイビスはランキング3位となりました。 11勝も挙げてランキング3…

ロサイル・マイスター

WSS最終戦はカイル・スミスが 僅差でソフォーグルをかわして 今季初優勝。 というか、全く予想外でした。 彼は初優勝もテンケイト時代のここでしたから カタールのコース、舗装が彼に合っているんでしょうね。 今季はヤコブセンが未勝利ですから、ホンダとし…

ドゥカティ、バグナイアにオファーする

ホンダもヤマハもやっている青田買い。 ドゥカティも先手を打ってきました。 フランチェスコ・バグナイアにバレンシアの 事後テストをオファーしたとのこと。 イアンノーネという若手イタリアンを放出して 来季はロレンツォとドヴィジオーゾですから ネクス…

リタイア総数14台

これって雨のレースでレインタイヤで 走った方が良かったんじゃあ?と思われるような 路面状態でしたね。 連日の雨でライン上が全然クリーンになってないし おまけにタイヤのラバーが全然乗ってないから グリップが低い、加えて新舗装っていう条件が重なった…

トラ、トラ、来た

WSS最終戦はカタールで予選が 行われ、なんとトライアンフの ルーク・ステイプリフォードがポール。 WSSの歴史でトラがポール取ったことって あったっけ?? 2番手には赤いカワサキ、ソフォーグル 3番手には今季キャリアを大きくステップアップさせた クル…

リスクとの距離

タイトル決めた途端に2連続転倒。 まあ、これがマルケスなんでしょうね。 目の前のリスクに対してマージンを取るか チャレンジを取るか、今季の彼は そのリスクとの距離の取り方に常に自制心が 働いていたように思います。 凄く利発で才能のある子が勢いのま…

またも届かず

カタルニア以来のシーズン3勝目はならず。 今回はタイヤをいたわってコントロールして ミスも最小限に抑えたのに勝てず。 これが今年のYZR-M1ってことなんでしょうね。 同じペースで走った時にライバルよりも タイヤの消耗が激しい。 特にシーズン中盤以降ミ…

9人目の男

まあ、9人目の勝者が生まれるとしたら この人って言われていたけど やっぱりこの人でしたね。 ロッシが去った後、ドゥカティのエースとして 頑張ってきたご褒美ってことかな。 来年も残留するわけですし。 相変わらずゴテゴテとウイングはつけているものの …

ザルコ、連覇を決める

MOTO2はウェットレースの中 ヨハン・ザルコが貫禄の走りで 優勝で連覇を達成しました。 MOTO2で連覇というのは初となります。 まあ、MOTO2の場合、タイトルを獲得すると 翌年はMOTOGPに行くライダーが多いので 連覇のチャンスそのものが少ないんだけどね。 …

管理人からお知らせ

今日はツーリングに出かけるため マレーシアGPの結果は帰宅後に なります。 あしからず。

置き土産

ギュントーリがヤマハ復帰後初の表彰台。 餞別かわりか。

サンキュー・アゲイン JR

カタール 第1レースは デイビスがトップを快走。 今季10勝目を手にしました。 レイは順当に2位入賞を果たし 去年に続き連覇を果たしました。 2004年ピレリワンメイクになってからは初 WSBとしては、フォガティ以来の連覇を達成。 前半は勝ちを狙う走りで、…

氷解

マレーシアの予選終了後 パルクフェルメでロッシとロレンツォが ガッツリ、抱擁してましたね。 ここ最近ずっとそんな光景を見てなかったもんで ビックリするやら、何とやら。 さすがに最大のライバルの一人である ロレンツォがヤマハを去るってことで、 ロッ…

タイトルに王手

ここ数戦、精彩を欠いたシーンも 見受けられたレイですが、カタールに入ってからは 好調を維持。 セットアップに苦しむサイクスとは対照的に 初日から好ペースを維持していましたが スーパーポールでもこれを発揮。 サイクスのお株を奪うポールポジションを…

熱すぎず、寒すぎず

本当に難しいコンディションで行われた マレーシアの予選はドヴィジオーゾが ポールを獲得しました。 微妙にウェットパッチが残る状態だったため インターミディだとオーバーヒート傾向が 出てしまうようでしたね。 だから、少ない周回でタイヤに熱を入れて …

サイクス苦戦模様

デイビスとレイがトップタイムを 分けあったフリー走行ですが、 唯一タイトルの可能性を残すトム・サイクスは 9番手と低調なスタートとなってしまいました。 どうも本人のコメントを聞く限り、マニクールでも 同じような問題が出ていて、彼の親指で使う リヤ…

特に深い意味は無い

フリー走行で突如として真っ赤な車体で 現れたソフォーグルですが、 特に深い意味があるというわけではないそうです。 本人いわく、赤い色が昔から好きで、トルコの国旗も 赤ということで、カワサキと相談して許可をもらって 赤い色のマシンを用意してもらっ…

それぞれのラストレース

最終戦ということで 今のチームで走るのが最後の人も。 ドゥカティのジュリアーノ。 結局、勝つことは出来ず、ラストで 錦を飾れるか。 ちなみに来季は浪人が濃厚。 MOTO2って話も出てますが。 ヤマハのギュントーリ。 わずか一年で離脱するとは思わなかった…

ラストバトル

なるか、17年ぶりの2連覇。 そしてピレリワンメイクになってからは 初の連覇。 偉業だね。

ロバストネス

ヤマハの辻さんが常々口にするのが ロバストネス。 つまり、外乱に強いって意味だけど マレーシアでも両ライダーがコメントしているように 今年のM1は路面コンディションの変化に 神経質な面があるようですね。 つまり、タイヤも神経質なんだけど、その影響…

エネオス多め

今回のM1はエネオスの面積が 大きいですね。 うん、赤は大きくない方がクールでいいな。

GPの洗礼

佐々木選手は22番手スタート。 まあ、知っているコースとはいえ、全面舗装されているし 最終コーナーは改修されているし、いきなりの イタリアチームでそうそうポンとタイムは出ないか。 でも、初っ端は来季のチームメイト ノロディンの 前でした。 後はどこ…

マルケス、トップタイムも・・・

セパンのフリー走行トップタイムは マルケスでした。 フリー走行一発目は電子制御の介入を少なくして 素のバイクの速さ、挙動を確認する意味合いが 強いので、その時点で速いってことはマシンが 基本的に速いってことなんでしょうね。 これがこの半年間、ホ…

あれから一年

マルケス、リベンジを果たす。

GPデビューは突然に

というわけで、ドライブM7 SICの 発表会に出席するためにセパンを 訪れている佐々木選手ですが、ここでサプライズ。 フィリップアイランドで転倒、ナヴァッロと 接触して骨折したバスチアニー二の代役として 急遽、グレシー二で走ることになったようです。 …

ガードナー、未だ拘留中

あら・・・息子が地元GPを走ったので 大丈夫かと思ったらオヤジの方は未だ 拘留中だったようです。 というのも、未だに罪を否認しているからでして そりゃ当然、拘留延期になるよね~~。 もう、心を閉ざしてしまったのか。 何やってんだ、ガーやん。

佐々木選手、いよいよ世界へ

明日からのマレーシアGP開幕を 前に佐々木歩夢選手のドライブM7 SIC入りが 正式に発表されましたね。 SICはセパン・インターナショナル・サーキットの 略で、同チームはこのサーキットの持ち物です。 チームメイトはアダム・ノロディンで 佐々木はヤコブ・コ…

念願のホンダ!!

来年の暫定エントリーが出てますが 鈴木竜生選手はようやくマヒンドラを離れて SIC58、シモンチェリパパのチームに加入して ホンダを走らせるようですね。 これは嬉しい話です。 チームメイトは同チームで走っているトニー・アルボリーノ。 また佐々木歩夢選…