2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧
ベテランライダーのロベルト・ロルフォが 来季はスズキにスイッチするグリリーニ・レーシングから エントリーするとのこと。 この人もなんだかんだで毎年シートを獲得しますから そのサバイバルスキルは素晴らしいものがありますね。 多分、ギャラを相当下げ…
ツイッターを見る限り、津田選手が 今年最後のテストを行ったようです。 が、濱原選手は参加してない模様。 BSBの来季のベネット・スズキの体制が発表されましたが 予想通り、シルヴァン・ギュントーリの姿は無し。 彼はどうやらGPのテストライダー専任にな…
この日程で行くと、土曜日決勝かな? 今日から、タイ、ブリーラムは走行開始。 初日のトップタイムはヤマハ・タイランドの アピワット。 今回、ヤマハ・タイランドは3台出しで3台共に 新型R6を投入。 現在、4ポイント差でランキング2位の伊藤選手は 旧型…
鈴木竜生選手がドルディさんと契約したそうです。 来季はドルディデザインのヘルメットを 被ることになるみたい。 まあ、こういった一流どころにデザインしてもらえるようになれば 一流ライダーの仲間入りってことかな?? 佐々木歩夢選手は今年からドルディ…
MOTO2、3にワンメイクタイヤを 供給するダンロップが2020年まで契約を 延長しました。 まあ、今の勢力図からすれば、WSBはピレリ MOTOGPはミシュランですから、それ以外で 対応できるのは日本の石橋か、ダンロップくらいしか 存在しないですからね。 で、石…
長い間、グレイブス・ヤマハのエースとして 戦ってきたジョシュ・ヘイズですが、 来季のヤマハとの契約を更新したものの、 それはアンバサダー、親善大使とコーチとしての契約とのこと。 実質、レーサーとしては引退ということのようです。 彼がヤマハの一員…
来季、最高峰クラスにフル参戦する 中上選手が腕上がりの手術を受けました。 いくら、電子制御が進んでいるとはいえ、 バイクを止めるには、二本、ないし三本の指で レバーを握るのは、昔から変わっていないところ。 ましてや、車重が157kgもあって、350km…
パリダカを一ヶ月後に控えて ペルーに発送するために、フランスの港の トレーラーに入れられていたホンダのワークスマシン CRF450ラリーが盗難されたそうです。 それなりの管理はされていたようですが ヘルメットなども盗まれた模様。 現在、地元フランス警…
ヘレステストを見ていて気がついたんですけど 多くのチームはカーボンフォークを使ってないようですね。 今のところ、ファクトリーチームにしか供給されてませんが いち早く使い始めたドゥカティを始め、スズキもアプリリアも テストではこのカーボンフォー…
上々の初乗りを終えたレオン・キャミア。 早くも自身のMVアグスタでのタイムを 更新し、今年の予選でもトップ10に入れる ところまで来ました。 既に今年のようにプライベートカワサキに埋もれるような 位置は脱しているようです。 そのキャミアによれば、ブ…
今シーズン、その素晴らしい走りで 一躍評価を上げたヨハン・ザルコですが インタビューにおいて 「2019年にはファクトリーマシンでタイトル争いがしたい」 とコメントしていますね。 ファクトリーマシン、つまりヤマハに固執しないという 意味合いも含んで…
ヤマハから新型R6のレース用車両の リリースが来ましたね。 全日本にも新型投入です。 基本的に旧型のキャリーオーバーとはいえ、 フロントフォークとブレーキは R1と共用になり、トラコンも付くし、クイックシフターが アップダウン両方付くとのこと。 基本…
終盤戦のスズキの復活ぶりには 目を見張るものがありましたが、やはりと言いますか あの髭男爵デバイス、ウイングが効いているか。 共通ソフトになって、ウイリー抑制の狙いもあって ウイングがつけられているとも言われてますが むしろ、ロレンツォがそうで…
今季、久々にGPに帰ってきたシュッターですが 来季はダイナボルトのみがユーザーになるということで 再びの撤退を決めました。 たった2台じゃ勝ち負け出来ないってことらしいけど、 そもそもエガーターが言っているように シーズン中テストを一度もせず、シ…
マルク・マルケスがシーズンオフ恒例の ダートイベント、スーパープレステジオに 今年は出場しないことを発表しました。 いわく、休養が必要とのこと。 今シーズンはストレスで頭髪が抜けるほどの状態で シーズンを戦ってきた彼ですから、 そのプレッシャー…
ヴァレンシアテストで十分なデータが 収集できたとして、ヘレステストをキャンセルした ホンダワークスですが、これはファクトリーライダーの テスト日数制限も睨んでのこと。 その代わりと言ってはなんですが、テストを一手に 引き受けたのが、カル・クラッ…
それにしても、GPライダー、WSBライダーの フィジカルの強さには驚かされます。 レッドブル・ホンダのレオン・キャミアは3日間で 実に214周も走り、これは実質、8レース分に値する周回数。 しかも、タイム的にベストタイムのコンマ5秒落ちくらいで ずっと走…
今シーズン、表彰台に登れた メーカーは以下の3メーカー。 カワサキ、ドゥカティ、ヤマハ。 ですから、この3メーカーは来季 それぞれ以下の最高回転数制限を受けます。 カワサキ 1200rpm ドゥカティ 800rpm ヤマハ 500rpm ですから、昨日まで行われていた…
エンジンの最高回転数のハンデと共に カワサキとドゥカティにはエンジンの改造パーツの 認可にも規制がかけられます。 つまり、カムシャフトやバルブスプリングなど 現状レギュレーションで交換可能なパーツは 1種類しか認可されません。 対して、ヤマハやア…
私自身もちゃんとレギュレーションを 把握できていないのですが、 レイによると来季、カワサキとドゥカティは開幕から 1200回転のハンデを背負ってスタートするそうです。 だから現在行われているヘレステストでは そのハンデを克服するために、コーナーリン…
年間タイトル獲得者に WSSへスポット参戦させるという 画期的な手法で、日本のライダーに新たな可能性を 見せてくれたピレリカップですが、今年限りで終了だそうです。 代わって、600から1000つまり、スーパーバイクに 焦点をあてて、アジア圏全体を睨んだプ…
レオン・キャミアがとうとう39秒台に 入りましたね。 繰り返すけど、彼はこのマシンに乗って たったの2日目。 既に今年のMVアグスタのタイムを 上回ってます。 WSB勢では現在、ロウズに次ぐ2番手で メランドリィより上です。 これは来年のホンダは今年よりマ…
今シーズン走らせたライダーのうち 2人、ジュール・クルーゼルと大久保選手 という2人を失ったPTRホンダですが 来季に向けて、先日、マカオを勝ったグレン・アーヴィンの 弟 アンドリュー・アーヴィンと カリオ・レーシングからニキ・トゥーリが加入すると…
レッドブル・ホンダのレオン・キャミアが 2日目に入って、40秒3まで入れて来ました。 これは今年のヘレスラウンドのスーパーポールで トップ10に入るタイム。 もちろん、今年レッドブル・ホンダで走った ジュリアーノより速いタイムです。 そう考えると悪く…
好調なスタートを切ったカワサキ勢に 対して、ついていけないドゥカティ勢。 というかなり明暗ハッキリしたヘレステスト。 カワサキとドゥカティは今年勝ってますから 最高回転数制限の対象になるため、 このテストでも2018年仕様で走ってますが その影響が…
2019年からだそうです。 ASBクラスだそうです。 まだまだレギュレーションは未定ですが これは日本のチーム、ライダーからしても 魅力的なんじゃないでしょうか? WSBで使うブリーラムも当然走るでしょうしね。 あとは車体規定がどうなるかとタイヤメーカー…
ヘレスでの3日間に及んだテストを 終えたカワサキ・ファクトリーですが (レイは勲章の授与式に出席で実質2日間) テストの結果を見る限り、来季もカワサキは強い というのは変わらないであろうという印象ですね。 今回のテストでは来季のレギュレーションを…
ミラーがテストで好走した時に ドゥカティのマシン作りはある程度 ライダーの乗り方に許容範囲があるって書いたけど ラバットにも当てはまるのか。 今やってるヘレステストでラバットが5番手タイム。 なんとドヴィジオーゾより前です。 今シーズンもしばし…
ヘレステストに臨んでいる中上選手ですが 着々とタイムを詰めてきていますね。 現在、39秒5。 GP、WSB組トータルで10番手。 GP組で前に居るのはスミス、ドヴィ、ロレンツォ、ラバット、 ポル、クラッチロウ、イアンノーネまで。 後ろにはギュントーリ、レデ…
http://live.crono-jerez.com/livetiming/#/livetiming ライブタイミングはこちらから。 総勢26台がMOTOGP、WSB、BSB入り乱れて走ってます。 ゴイス。