その他のスポーツ

どうしてこうなった

去年、勃然と現れて消えた ジャパンスーパークロスの復活。 結局、立ち消えになってしまって その後、チケットを購入してしまったユーザーは 不親切な返金対応に四苦八苦している(現在進行形) のはご存知の方も多いでしょう。 で、今年、母体団体が替わっ…

願いは届かず

アメリカのパイクスピーク・ヒルクライムは 来季、2輪部門を開催しないことを発表しました。 今年、V4ストリートファイターのプロトタイプで 参戦したカーリー・ダンがゴール手前のコーナーで ハイサイド転倒、亡くなったことの影響が大いに 考えられるとこ…

彼に何が起こったのか?

アメリカで行われている パイクスピークヒルクライム。 近年、ドゥカティはここでのプロモーションに 積極的で、新型車両あるいはプロトタイプを ここで走らせ、勝利を勝ち取ってきました。 今年はWSBのフィールドを席巻しているV4Rの ネイキッド版、V4スト…

次はどんなトラブルだ?

今年も勝てなかったホンダ。 まあ、しかし毎年毎年、これだけバリエーションが あるのかと感心するほど、色々なトラブルに 見舞われてますね。 転倒負傷やエンジントラブルによるリタイア以外にも、 2016年は潅木がラジエターに刺さってオーバーヒート。 201…

今年も勝てないのか・・・

まだ終わっちゃいないけど、 ホンダはリッキー・ブラベックが エンジンブローでリタイア。 上位陣から姿を消しました。 トップはKTMのプライス 2番手にハスクバーナのキンタマーニ 3番手に去年のウィナー、ウォークナー。 今年もこの辺からダカールウィナー…

終わってみれば・・・

ホンダからしたら屈辱的な KTMの17連覇を許すこととなってしまいました。 ダカールは序盤にKTMのエース サム・サンダーランドが起伏を乗り越える際に 落下して背中を痛めて早々にリタイア。 ホンダとしてはチャンスかと思われましたが エースのホアン・バレ…

残すは2ステージ

ダカールはここに来て第12ステージがキャンセル。 残り2ステージを残して差を詰めたいホンダ勢には 痛いキャンセルとなりました。 3番手のべナルベスは猛然と追い上げ 10分も詰めるものの、その差はまだ30分もある状態。 バレッダがリタイアを決めたことで…

ダカールの罠

ただ速く走るだけでは勝てないってことなのかな・・。 ダカールラリーはアルゼンチンに入りましたが MOTOは上位陣がコースミスで大幅タイムロス。 間違いなく走ったKTMのマティアス・ウォークナーが 大きなリードを持って首位浮上。 トップだったヤマハのヴ…

ディテーリング

GP18はもうデフォルトでハンドブレーキですね。 ロレンツォ。 右ハンドルのレバーは恐らく、シームレスミッションの ニュートラル用のレバーだと思われ。 フレームは一部肉抜きしてペラッペラですね。 今のGPマシンの方向性はスイングアームは ガッチリ、フ…

シックな装い

2018年の先陣を切って、ドゥカティが GP18を発表しました。 親会社のアウディの影響か、カラーリングがシックな 方向にマイナーチェンジされてますね。 ドゥカティと言えば、ドゥカティレッドとマールボロレッドの 中間くらいのやや蛍光色の強い派手目なレッ…

まさかのヤマハ

ダカールはホンダ VS KTMの構図ばかり 注目されていましたが、今年はヤマハも好調。 一日のブレイクを挟んで再開された8日目は 再び、ヤマハのエイドリアン・ヴァン・ヴェブレン。 2,3番手にホンダのゴンサルベスとバレッダが 追撃していますが、エース…

17連覇に赤信号

今回の大会からニューマシンを 登場させたKTMですが、ダカール17連覇に赤信号が 点ってますね。 今日は一日のブレイクとなっていますが、 トップはホンダのケヴィン・ベナバイズ。 2番手にヤマハのエイドリアン・ベン・ビバレン。 3番手にKTMのマティアス・…

なんてこったい

パリダカを一ヶ月後に控えて ペルーに発送するために、フランスの港の トレーラーに入れられていたホンダのワークスマシン CRF450ラリーが盗難されたそうです。 それなりの管理はされていたようですが ヘルメットなども盗まれた模様。 現在、地元フランス警…

5度目のタイトル

ウーマンモトクロスでキアラ・フォンタネージ嬢が 5度目のタイトル獲得。 ちなみにプラマックの帽子を被っているのは スコット・レディング。 ビニャーレスと別れた後、レディングと 付き合っているそうな。

これもレース

トヨタは厳しくなったな。 7号車はトラブルでストップ。 8号車は走っているけどトラブルで ピットに入ったから29周遅れ。 9号車は他車と接触、タイヤバーストから 出火でリタイア。 ポルシェにトラブルが出ないと勝てない状況。 ま、、去年のことがあるから…

トヨタの挑戦

さて、車の方のル・マン24時間が本日スタートします。 今年はアウディ不在ということで トヨタのライバルはポルシェのみ。 そのポルシェに対して速さのアドバンスを 持っているトヨタにとってはこれまでに無い 優勝のチャンスなわけです。 とかく、この日…

連覇か、リベンジか

NBAファイナルは今日から。 3年連続同一カードという因縁。

ノートライ、ノーチャンス

佐藤琢磨選手が日本人として 初めてインディ500を征しました。 これは、もう歴史的偉業。 過去には何度かシート喪失の危機がありましたが、 今年はアンドレッティというホンダ系ではトップチームに 移籍し、チャンスはあると思ってましたが 最高の舞台で…

最速のインディアン

AMAフラットトラック選手権に今年から インディアンが参戦するそうです。 マシンは水冷Vツインを搭載する「FTR750」。 本家ハーレーも長年使ってきた空冷VツインのXR750から 水冷VツインのGX750へとマシンをバトンタッチします。 ハーレーとインディアンって…

ダカール終戦

今年も勝てなかったねぇ。 ただ今年はマシン、ライダー的には 全然負けていなかった。 ただあのペナルティが痛かったということ。 アピールは続けるだろうけど、 ひっくり返る公算は無さそうですね。 今年もKTMが勝ったか。 サム・サンダーランドは英国籍の…

マディにもほどがある

ダカールラリーはエライ事になってますなぁ。 おりからの降雨でコースは半分湖と化していて マディコンディション半端ない。 これではホンダも本来の速さを発揮して追撃と 行かないし、ステージキャンセルが相次いで どんどんとコースが短くなっている状況。…

去年はOKだった

ステージ4で1時間ものペナルティを 食らったホンダ勢。 ステージ4は前半と後半の間に 移動区間が設けられているんだけど この移動区間で給油をしたというのが 違反と判断されたようですね。 ただホンダいわく、去年はプジョーワークスが 同区間で給油を行っ…

追撃に水を差される

ペナルティで1時間のハンデを背負ってしまった ホンダ勢ですが、追い上げと行きたいステージ5は 雨と雷に見舞われ、おまけにナビで迷ってしまう ライダーが多数出てしまい、差を詰めるどころか広がってしまう状況。 しかもステージ5は途中でキャンセル。 明…

ケアレスミス

ホンダのペナルティですけど 主催者サイドから明確な給油禁止区間の 説明がなく ホンダサイドとしては国旗付近での給油は 問題ないと解釈していたとのこと。 ケアレスミスだな。

波乱の4日目

ダカールラリー4日目は波乱の展開。 KTMのトビー・プライスが転倒リタイア。 大差をもってゴールしたホンダのバレッダは サービス禁止区間で給油したとして 1時間のペナルティで13位に後退。 ホンダは抗議をしていますがどうなるでしょうか。 ちなみに現在…

満を持して

ダカールラリーは3日目にして ホンダのエース、ホアン・バレッダが首位に浮上。 ここまでの展開を見ると、序盤は機を伺って まず、序盤の山となる第3ステージで一気に前に出たという 戦略が見て取れます。 それだけホンダが落ち着いてレースを展開している…

勝つのはどっちだ

さてダカールラリーが始まりました。 今年もKTM対ホンダの構図ですね。 市販車両に毛が生えたレベルのKTMと 完全にスペシャルマシンを仕立ててきたホンダ。 去年、KTMの関係者が 「ホンダのマシンは確かにスゴイが ウチは市販車というフィールドで 様々なユ…

KTMの敵はKTM

さてダカールラリーはもうじき スタートとなるわけですが、 KTM対ホンダの構図に割って入りそうなのが ハスクバーナという名前のKTM(笑)。 偶然か必然か、KTMワークスがレッドブル ホンダがモンスター、そしてハスクバーナがロックスターと 綺麗にエナジー…

マキネンとマツコ

マツコがマキネンを知っている事にビックリ。 しかも三菱で4連覇ってことも知っているとは マツコ只者じゃねーな。 意外とロッシとか知ってたりしてね~。 「アナタ、この年までトップでやるってスゴイことよ~。 どうせなら、行くとこまで行っちゃいなさい…

やり残したこと

来年の4月に勇退される中本さんですが 唯一やり残したことはダカールラリー制覇 でしょうか。 今年も厳しい戦いになるでしょうが、 果たして今年は・・・・? KTMは強いです。 サポートカーにはホンダ車は一台も無いですね。 メルセデスやプジョーですね。