2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ポケットWi-Fi

au光の工事まで一ヶ月かかるそうで、 その間はポケットWi-Fi生活。 もう一層、ずっとこいつでいいかもって思う。

まずはヤマハを

新車の発表からレース投入までの期間が 短く、開発の時間が取れなかったため エンジンの開発はこれからだと語っていた サイクスですが、案の定、アラゴンでは ストレートでカワサキやヤマハにかわされていたBMW。 次のイモラからようやくニューパーツ投入を …

KTM、オリベイラとの契約を更新

KTMは現在、オプション扱いとなっていた オリベイラとの契約を行使、 2020年まで彼と契約することを明らかにしました。 現状、KTMのライダーの中ではポルに 次いで2番目に好調なだけに、KTMとしては 確保しておきたいということなんでしょう。 彼は一応、テ…

さて、ヨーロッパラウンド

今週末はいよいよヨーロッパラウンド開幕戦。 スペインGPがヘレスで行われます。 去年はここでホンダvsドゥカティの 構図が明確になりましたが、 今年はどうか? 特に好調なスズキが気になるところ。 後は今年は全くついてないロレンツォだね。

ネクストジャパニーズ

今年はmoto3では日本人ライダーの 台頭が顕著になってきましたが、 その世界選手権に直結する CEVも日本人が活躍中。 今日のバレンシアでは國井選手が ポールトゥウィン。 第2レースは國井選手と山中選手が トップ争い中。 来年、新たな日本人GPライダーが?…

変則ダブルウィン

ASB第2戦はASBKと併催。 開幕戦で優勝したカワサキの ワロコーンでしたが、 WSBのタイラウンドでクラッシュ、 重傷を負い、今回は欠場。 代役にASBKでカワサキを走らせる ブライアン・スターリングが走ります。 今回はそのスターリングが快走。 ポールシッタ…

カワサキファクトリー復活

今年の鈴鹿8耐にKRT、 カワサキ・レーシング・チーム、 つまりワークスチームで参戦するとの発表が カワサキからありました。 これは2001年以来のことで、実に18年ぶり。 まあ、去年からチーム・グリーンにカワサキの 文字がついて、本社の関与が強まってま…

初イモラ

デイビスとバウティスタの2人が 次戦の舞台となるイモラでテストを 行いました。 イモラことアウトドローモ・エンツォ・エ・ディーノ フェラーリはもうGPのカレンダーから外されて 長いですから、バウティスタはここを走るのが初。 おまけにウェットも初とい…

テンケイト・ヤマハ

遂にお披露目されたテンケイト・ヤマハ。 大きなスポンサーこそ付いていませんが、 どうやらヤマハからのバックアップを 受けたマシンで、そこまで戦闘力は低い というわけでは無さそうです。 ただ当然、既に4戦経過している他チームへの 遅れはいかんともい…

TSRのCBR

先日のル・マン24時間で2位になったホンダ・エンデュランスの CBRは恐らくキットパーツのCBRだから TSRのCBRと違って、あそこまで戦えるのは凄い とツイッターで書いたところ、詳しい方から TSRのCBRだって、ホンダファクトリーの援助のある ECUではなく、TS…

LツインからV4への乗り換え

第4戦まで終了し、未だに 去年までの速さ、強さを発揮できていない ドゥカティのエース チャズ・デイビスですが、 オフテストの不足もそうですが、ツインからの 乗り換え、スタイルの変更が上手くいってないようにも 思えます。 つまり、ツインの場合、低速…

クルーゼルの願い

今シーズン、悲願のタイトル獲得を見据えて GMT94に移籍したクルーゼルですが、 ここまでは思ったようにポイントを獲得 できていません。 そして予想外の安定感を見せている クルメナッハーとの差は広がる一方と なっていますが、クルーゼルからすると、 ま…

世にも奇妙な抗争

アラゴンのパドックで ヘクトール・バルベラのチームの マシンが盗難に遭い、以降参戦できなくなっている という話題は以前、取り上げたと思いますが 自体は複雑というか奇妙な展開を見せています。 チームが元々資金難であったとする バルベラの発言を受け…

低迷中

昨シーズン、BSBの開幕戦で いきなりダブルウィンを飾って 一気に名を挙げたブラッドリー・レイですが その後、特に8耐以降は尻下がりに成績が 下がっていって、ショウダウンに進出したものの 結果的にランキングを下げて終了しました。 明けて2019年シーズ…

う、ネット環境が

悪いな。 更新が滞る。

まさかの同士打ち

BSB開幕戦 シルバーストーンショートコースは 最終ラップにまさかの展開。 トップ快走のタラン・マッケンジーに チームメイトのオハローランが仕掛け 両者引くことなく、接触。 結果的にオハローランは転倒を喫し、 タランがトップでチェッカー。 しかし、裁…

色々あったル・マン

まあ、そもそも24時間レースですから 色々あるのは当たり前ではあるんですが・・・。 まずはゼッケン1、TSRについて触れなくては・・。 今回に関しては、少なくとも夜間を除くと BSタイヤとのマッチングが良くなかったようですね。 とにかく転倒が多く、決…

最後に笑ったのは…

ラスト10分でセーフティカーが入る波乱の展開。 トップのホンダエンデュランスは燃費の 関係でペースが上がらず SRCカワサキに逆転を許す 劇的な展開。 SRCカワサキは見事な逆転劇。

残り4時間

トップはSRCカワサキ。 2番手は30秒遅れでホンダ・エンデュランス。 3番手は1分遅れでSERT。 現在、ホンダのド・ピニエが猛然とアタック中。 SRCはピレリ、ホンダとスズキはダンロップ。 YARTはリタイア、TSRはオイルに乗って転倒。 ヘッドカバーがずれてオ…

ヤマハ1-2発進

BSBの開幕戦がシルバーストーンの ショートコースで始まっています。 Q1,2,3の予選セッションが行われ 事前テストから好調だったヤマハの2人が1-2で フロントロウを占めました。 ポールシッターは自身初となるタラン・マッケンジー。 2番手にはベテラン、…

お金は大事

ル・マン24時間は現在SERTがトップを 走行中。 鈴鹿2&4の第1レースではヨシムラ・スズキの 渡辺一樹選手がスズキとして初表彰台。 先週のアメリカズGPではアレックス・リンスが初優勝。 併催のAMA-SBではエリアスとヘリンが優勝。 スズキが好調ですね。 …

TSRは現在6位

さて初となるル・マン24時間生中継中ですが 今年は波乱のレースになってますねー。 開始40分でTSRフランスが早々に転倒。 FPからとにかく転倒が多く、どうやら 今回BSが持ち込んできたタイヤと路面とのマッチングが イマイチだったみたいですね。 DLもズルズ…

完璧な週末

復活したホンダワークスの2年目の シーズン。 絶対勝利の厳命が下っている鈴鹿8耐。 そういうプレッシャーを受ける中での 戦いぶりとしてはこれ以上ないであろう 完璧な週末を過ごしたチームHRCと高橋巧選手。 圧巻のポールタイムから、5秒台の アベレー…

ヤマハ越え

高橋巧選手がポールトゥウィン。 結果的に早い段階で中須賀さんが 転倒したため、最後までマッチレースに なった、場合結末がどうなったかわかりませんが 中須賀さんの転倒は、高橋選手に引き離されつつあったタイミングでしたから この、週末見せつけた、速…

遂に3秒台

高橋巧君が出しました。 見てるとタイヤが全く滑らず エンジンパワーが全て推進力に 転化されている感じ。 電気の力? これでタイヤがきちんともてば遂に 中須賀さん越えなるか? 実はもてぎの時点でも中須賀さんは危機感を 感じてギリギリまでセッティング…

全ては8耐のために

鈴鹿では2&4のセッションが 始まってますが、高橋巧選手が 初っ端から飛ばしていますね。 既にレコードをブレイクする4秒3まで 出しているようです。 去年ワークスチームを結成しての1年目 ヤマハにまたしてもやられてしまった ホンダとしては、2年目…

本戦を見据えて

ル・マンでは予選が始まっていますが TSRは終始、5,6番手につけてトップに 躍り出ることは一度もありませんでした。 これはチームの方針で予選のセッションも 全て満タン状態での走り込みを行っており 軽いタンクでのアタックを一度も行っていないから。 …

バウティスタの速さの秘密

マーカス・レイテルバーガーの マネージャーで元ライダーの分析。 まず、バウティスタはデイビスに比べて 遥かに軽くしかブレーキをかけていない。 つまり、コーナーへの進入スピードが高い。 それからコーナーの進入で軽くリヤをスライドさせて 曲がり始め…

BSBも開幕

寒いイギリスにもようやくシーズンの訪れ。 BSBもシルバーストーンショートコースで 開幕を迎えます。 今年は例年になくライダーの移籍が相次ぎ 去年と同じシートに座っているライダーの方が 少ないんじゃないかと思えるくらい変わりました。 この辺がメーカ…

カワサキの選択は

今季、ドゥカティ+バウティスタの 後塵を排しっぱなしとなっている カワサキの依田さんがインタビューに 答えています。 「今シーズンのドゥカティに追いつくことは 難しいです。あれはピレリタイヤを履いたMOTOGPマシンです。 今後、エンジンに公認の改造…