2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

パスタ・イタリアーナ

今回のヴァレのスペシャルメットは パスタです。 小麦&ムジェロがあしらわれています。

巡り巡ってファブリツィオ

このイタリアGPでの復帰を予定していた ダニ・ペトルッチですが、手首の骨折は 完治しておらず、ドクターストップがかかりました。 で、アプリリアは代役としてクラウディオ・コルティに 打診したようですが、コルティに断られ 結果的に、WSBでカワサキ・グ…

シッチと共に

今回、ロッシのツナギのお尻には シモンチェリの名前が入っています。 今回、殿堂入りが発表されましたね。 彼と共にどんな走りをみせてくれるでしょうか。

連続ポールを阻むのは誰?

フリー走行3回目は興味深いリザルトに なりましたね。 トップタイムは最後の最後で一発タイムを 出してみせたペドロサ。 今シーズンはレース後半を重視した戦い方に スタイルチェンジしているように見える ペドロサですが、反面、予選の一発が影を潜めつつ …

適正価格

スズキのマネージャー ダビデ・ブリヴィオの 語ったところによると、来季のライダー契約に 向けて、スズキはかなり多額の契約金を用意しているそうな。 噂では6億ユーロとか言われているようです。 この金額はロッシ、ロレンツォ、マルケス、ペドロサ あた…

6度目の正直

さて、ムジェロはフリー走行が始まってますが 初っ端のトップタイムはアレックス・リンスでした。 前戦フランスあたりから、完全にKTMを凌駕する トップスピードを備えつつあるホンダ勢ですが、 長いストレートがあり、長身のライダーである リンスのトップ…

今年は生です

既にご存知の方もおられるかと思いますが 今年は8耐がトゥエルブTVで生中継されます。 去年は確か、2時間遅れの録画放送だったはずですが、 やはり生でみたいですよね。 私は現地組ですが、去年はHDDの空き容量不足で 途中でちょんぎれていた苦い思い出が…

BMW対スズキ

マン島TTは予選セッションが雨で中断される格好に なりましたが、セッションが行われ 先日のノースウェスト200でも優勝した BMWのマイケル・ダンロップがポールを獲得しました。 彼は去年、ホンダTTレジェンドで勝ってますね。 2,3番手にはTYCOスズキの …

こだわりの足元

ラバティ向けに削り出しで作られた XRH-1用のステップ。 昔、某全日本のチームの方に聞いたところ ワークスに在籍していた事もある某ライダーは ステップへのこだわりが非常に強く、 半地下みたいな施設で、(恐らく温度と湿度を安定させるため) 指定された…

ラバティ岡山を走る

本当に走ってますね。 岡山はわりかしタイト目なコーナーが 多いですから、MOTOGPマシンでも 3,4速が多いか。 それにしても、色々な噂があるとしても、つなぎ屋さんが 一番詳しく知っているなんじゃないかと思う。 ラバティからスズキブルーのつなぎの 発…

雨上がりの道を

マン島TTは雨でスケジュールが 先送りにされて、ようやく開幕しました。 雨上がりのためか、空気が澄んで 画像もクリアな感じがしますね。 そして、このコースの大敵は虫です。 もてぎに行く時も車のフロントに虫が大量に ついていましたが、これがライダー…

メリットばかりではない

340mmのブレーキディスクが 使用できるようになって多くの ライダーが歓迎しているようですが、 青木ノブさんによるとメリットばかりでは 無いようです。 画像はド・ピニエですが。 というのも径が大きくなるということは それだけディスクの重量が重く…

ベリーベリーハードブレーキング

お馴染みブレンボさん提供のデータによれば ムジェロサーキットの1コーナーのブレーキングは 361km/hのスピードから、123km/hまでの減速を わずか6秒、制動距離は323mで行うそうです。 1000ccになった時に、シリンダーボア径が 最大81mmと規定さ…

本業はともかく

ドニントンパークでも いいところなく、表彰台に立った アレックス・ロウズにとうとうランキングで 逆転されてしまったユージン・ラバティですが、 日本へと旅立ちました。 MOTOGPのテストですね。 初乗りは岡山国際サーキットでやるようです。 フラッと岡山…

フロント 17インチ

既に報道されていますが、2016年から タイヤ供給を開始するミシュランは 17インチタイヤを使用するそうです。 そもそもミシュランがフロントに16.5インチタイヤを 供給するようになったのは、シュワンツの 深くブレーキを握ったまま、コーナーリングするスタ…

章典外だけど

まだホモロゲーションを取得していないため ポイントは獲得していませんが ドニントンパークでのEVO勢トップは ビモータBB3を駆るアイルトン・バドビー二でした。 (画像がイドンになってますが) 正直、BMWのエンジンが速いのは 分かりきっていることですが…

トリビュート・ロニー

今回のモナコGPでスウェーデン人ドライバーの マーカス・エリクソンが母国の英雄 ロニー・ピーターソンのカラーリングを模した ヘルメットをかぶりました。 ロニーはスーパー・スウェードの異名をとった 70年代のドライバーで、腕はあるけどツキがなくって…

全ては裕紀のために

モリワキの方にお話を伺ったところ 今シーズンのJーGP2への参戦は ひとえに、高橋選手をもう一度世界の舞台に 立たせたいという思いに駆られての参戦とのこと。 つまり、今季高橋選手がタイトルを獲得して 来年、世界に復帰した場合は、今季のチームは 消滅…

フロントタイヤを使い切るために

画像は高橋選手のモリワキMD600。 モリワキの方に伺ったところ 高橋選手も現在流行りのマルケス流ライディングスタイルに トライしているとのこと。 そのマルケス流の極意は、マルケスのマシンが そうであるようにトップブリッジを薄い剛性の低い タイプにす…

ロッシも残留確定かも

2年の契約延長を希望している ロッシですが、今季はチームのエース格である ロレンツォをさしおいて、ロッシ復活を 印象付ける活躍をしているだけに イタリアGPでの契約延長の可能性は高いですね。 そうなると、35歳までは走る計算になりますね。 というこ…

これも何かの縁か

今週末はイタリアGPですが、 イタリアの生ける伝説 ロッシが キャリア300GPを迎えるそうです。 地元GPで記念すべき300戦目を 迎えるのも何かの縁か。 噂ではスペシャルカラーのM1が 出るかも・・・なんて。

次は鈴鹿テスト

さて、もてぎが終わったばかりですが、 JSB組は6月の頭に鈴鹿で8耐の事前テストが 行われます。 そこから菅生テスト、菅生本番と怒涛の日程。 噂では去年に引き続き芳賀選手がチーム・カガヤマで ライドするとか。 多分、初めてのショーワサスのマシンを ど…

関係者の車

今回はパドックパスで 裏側に入れたので、色々見てきましたが 関係者の車両も見てきました。 一番多かったのは実用も兼ねてってことで ハイエースでしたが(笑)、こちらも 色々とドレスアップしていて見ていて楽しいですね。 乗用車で目に付いたのは、アウ…

早くも

8耐に向けてホテル予約しました。 近場で泊まれないのは嫌ですからね。 今年もあの暑さとの戦いか。 今年はマイカーがあるだけ違います。 バイクで行ったら死ねる自信ある。

目玉と竜

横江選手のヘルメット。 お馴染みの目玉に竜が入ってますね。 これ、格好いいなぁ。 佐助君はオーソドックスな忠男カラーですね。 レースでは中盤まではいいペースで 走っていたけど、後半ガックリペースが 落ちちゃいましたね。 まだ、ダンロップタイヤに対…

輪切りの芸

かつては2ストロークチャンバーで 輪切り溶接ってのが、ありましたが 今は4ストロークになって 複雑な形状、あるいは径を微妙に 変化させていくときとかにこういう 輪切りパーツを溶接するんですね。 中須賀選手のR1。 去年型との違いはここかな。

GSX-R?いやいや

モトマップのピットに 置かれていたマシン。 GSX-R250?・・・いやCBR250ですね。 しかし、GSRベースでこういうマシンが 出てくれればと思っている鈴菌ファンは 多いはず。 というか、カウルキットが出ればGSRベースに 作っちゃいそうだな。 そうそう、スズ…

大所帯

お馴染みハルクプロのピット。 今年はST600には出ていないものの J-GP2が2台体制なんで、J-GP3、JSBも 合わせて4台の大所帯となっています。 これは亀谷選手が走らせるNTSフレームのマシン。 エンジンハンガーにカーボンが貼られています。 もう、全然別物で…

ピレリ旋風が去っても

去年まで4年連続で王者を 輩出し、ピレリ旋風が吹きあれたST600。 今年はホモロゲーションが切れた関係で ピレリは無くなり、その後を継ぐ形で メッツラーを履くチームもいくつか存在しています。 昨日のトップ争いの6台でみれば トップを走った小林龍太選手…

こだわりの形

ヨシムラ、津田選手のシートストッパーが 新しい形状になっていました。 これ空力も考えている?? 8耐では、ウォーターズ、ド・ピニエと組むようなんで、 取り外し出来るようにしないといけないですね。 こちらはチーム・グリーンの渡辺一樹選手。 かなり試…