2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

最後のタイヤバトルシーズン

来季からブリヂストンのワンメイクタイヤで 行われることになったST600は 今期が最後のタイヤメーカー間バトルの 見られるシーズンとなります。 そういう意味ではオートポリスの第1レースでは メッツラー(だよね?)の國川選手 第2レースでは今年からダン…

栄枯盛衰

開幕からマルケスにやられっぱなしで ストレスのたまるシーズンになっている ヤマハファンの私ですが、 でも、2009年ワンメイクタイヤになった当時は 本当にヤマハにとっては、我が世の春を謳歌していて レースをすれば、ロッシかロレンツォがトップ争いをし…

M1リース拡充か

MCNによると、ヤマハが今季MOTO2に 参戦しているマークVDS及びHP40ポンスと 来季のM1エンジンリースについて交渉を開始したとのこと。 今季はフォワードレーシングに対して エンジンのみでなく、フレームやスイングアームなども セットでリースしているヤマ…

鈴鹿に不安が残る

今シーズン、タイヤをミシュランから ピレリにスイッチしたYARTですけど ボルドールでは全然振るいませんでしたね~~。 ある意味予想通りなんだけどね。 鈴鹿の8耐ではミシュランの予選用タイヤの おかげもあって、中須賀選手が2年連続ポールですが、 今…

残り3時間までは・・・

今更ながらボルドールを振り返る。 今年はCBR-SPを投入したホンダが 本当に速くって、予選ではPP獲得。 決勝でもSERTとの争いの中、 SERTがマシントラブルでリタイアした後は 2位以下に3ラップの差をつけてトップを快走してました。 ・・・が、残り3時間の…

悪い流れ

う~~~~~~~ん、中上君 ここ2戦、イマイチですね~~~。 いや開幕戦の失格も入れたら3連続か。 オースチンではタイヤトラブル。 アルゼンチンでは、エンジンが不調で 載せ替えたエンジンが、回りすぎて 思うように走れなかったようで・・・。 全然、…

エルナンデスの壁

RCV1000Rを駆る4人のライダー ヘイデン、青山、レディング、アブラハムに とって、レース展開を大きく左右するのが プラマックのヨニー・エルナンデスの存在。 とにかくストレートが速くコーナーが遅い 型遅れのドゥカティですから 絡んでしまうと、前に出ら…

表彰台の影で

アッセンの第2レースで 初表彰台に登ったアレックス・ロウズですが、 フリー走行では派手なハイサイドを くらっていたそうで、決して 体は万全では無かったみたいですね。 しかし、イギリス系ライダーは雨に強いですね。

迷走中

今季からJSBに復帰した中冨選手ですが、 ここまでイマイチ、本来の速さが発揮できていないですね。 マシンは中須賀選手と同仕様ですけど、 やはりダンロップタイヤとのマッチングに 課題があるのかな? この2年は武田雄一選手がGSX-Rでタイヤを 開発してま…

6度の違い

オートポリスのJSB、レース序盤は トップに立ったものの、そこから ズルズルと後退していったヨシムラの津田選手ですが、 セッティングはそこまで悪くなかったようです。 ただ、決勝当日はレースウィーク中で一番 気温が下がって前日よりも6度も下がったそ…

足ガクガク

2年半振りのライディングが いきなりCB750ってのもありますが 足、ガクガクしてます。 最近は自転車通勤もしてなかったんで すっかり衰えてますなぁ。 免許復活に向けて人間の足回りの 強化にも励まねば・・・。

未だノーポイント

3戦連続転倒リタイアの アルバロ・バウティスタ。 今年成績残らないとレディングに とって代わられる可能性が高いのに ここまで完走ゼロはさすがにやばいでしょ。 しかも転倒でマシン壊してチームに 財政的負担を強いるってグレシー二さんが 一番、嫌がるパ…

ラストラップの攻防

MOTO3クラスはこのクラスらしい 最後まで誰が勝つか分からない 激しい攻防でしたね。 ミラーからすれば勝てたレースを 接触で落としたという思いでしょう。 ニコニコのフェナティと対照的です。 分かりやすいなミラー。 しかし、またしてもホンダは勝てなか…

やっぱり万全じゃなかった

オートポリスでは2位に入ったものの 実は体調が全然万全じゃなかった中須賀選手。 事前テストの転倒で、去年の古傷である 肩を悪化させてしまって、おまけに金曜日の走行で 再度転倒を喫して、足首も痛めていたそうな。 それでも2位はマシンのセットアップ…

足回りのおかげ

オートポリスのJSBでの驚きは TOHOレーシングの山口選手が 上位ワークス勢にピタリと貼り付いて走行したこと。 ご本人によれば、去年とエンジンは変わってないけど 足回りが今年からカヤバになったことで 旋回が良くなって、アクセルを開けるポイントが速く…

最後に決めた

見ごたえのあったラストラップの ヘイデンVS青山選手の戦い。 マシンが一緒ですからあとはタイヤの消耗と ライン取りの勝負。 ラストラップ、わずかな間隙を縫ってヘイデンを かわした青山選手、見事な走りでした。 初日、最下位スタートだったことを 考える…

撃沈

大型2輪の一発試験に挑んできました~~^。 結果は轟沈。 コースを覚えるのが精一杯で、ウインカーの出す位置 車線のどこをどう走るかとか細かい煮詰めがからっきしで いわゆる試験対策ができてなかったですね。 普段の走りだと車線のど真ん中走るからね。…

横綱相撲

強すぎる・・・・。 開幕から3戦連続のポールトゥウィン。 しかも今回はスタートに失敗して 後方からの追い上げになりましたが これもちょうどいいハンデとばかりに 追い上げて、ロレンツォの背後につけると 気を伺って、一気に前に出てペースアップ。 その…

雨の短縮レースは

アッセン 第2レースは雨で短縮。 勝ったのはジョニー・レイ。 さすがチームの地元で雨に強い男です。 毎年、1勝は必ずするけど、これでノルマ達成。 2位には終盤素晴らしい追い上げをみせてくれた スズキのアレックス・ロウズ。 初表彰台です。 ラバティ…

終わってみれば・・・

ボルドールはSRCカワサキの 3連覇となりました。 ・・・・あれ、ホンダとSERTが居ないけど・・。 2位はヤマハGMT94でした。

雨がすぎて

遅ればせながら、もうじき第2レースが 仕切り直しです。 もうやんないかと思った。

ようやく手にした勝利

アッセンのスーパースポーツは マイケル・ヴァンデル・マークが トップを独走し、自身にとって初 テンケイトにとっても実に久々となる優勝を手にした。 前に勝ったのがいつだか思い出せないくらい昔。 このクラスでのホンダの戦闘力の低さは もはや覆い様も…

ギュントーリ早くも2勝目

去年はたった1勝でタイトル争いに 食い下がったギュントーリですが、 今年は早くもアッセンの第1レースで 2勝目を手にしました。 スタートからアドバンテージを取ると グイグイと後続を引き離し一時は独走状態に。 2位集団から抜け出したサイクスが猛然…

展開の妙

オートポリスのJSBクラスは 激戦あり、抜きつ抜かれつありの 非常に面白いレースでしたね。 特にコースレイアウト上ストレートの 伸びるカワサキの2台はレース展開を 組立易かったんじゃないでしょうか。 実際、序盤トップを走ったヨシムラの津田選手を 真…

5年ぶりの美酒

J-GP2の決勝レースはポールスタートの 高橋選手がホールショットからトップを 走り、ピタリとデチャがくらいつく展開。 ヤマハエンジンで伸びがあるはずのデチャですが、 最後まで高橋選手と捉えることは出来ず 高橋選手の逃げ切りポールトゥウィン。 高橋選…

岡村選手、勝つ

ST600の第2レースは4台による 上位集団が形成される中、 中盤トップに立ったカワサキの岡村選手が 後続を振り切って、初優勝を飾った。 2位争いは大崎、伊藤、國川の3選手による 争いの中、ラストラップの1コーナーで 姿勢を崩した國川選手が転倒リタイ…

雨のちオイル

ボルドールは雨の中のスタートから 始まって、あまりに雨が強くなって セーフティーカー先導ラン。 解除されたらオイルが路面に出て これの処理で一旦レース中断。 再開後、SERTとホンダ・レーシングが 僅差のトップ争いを展開。 YARTがオイルに乗ってクラッ…

マルケス、別次元を行く

近年のMOTOGPで2位以下に 1秒以上の大差をつけるなんて そうなかったように思う。 それだけ上位ライダーの力が 接近してましたからね。 ロッシ全盛期以来じゃないかな。 それくらい、今のマルケスは速くて強いです。 アルゼンチンでも2位のロレンツォに1…

今夜、地球の裏側で

まもなく予選です。 青山さん、なにげにタイム上げてきてますね。 RCV1000R勢の中ではトップです。 現在、13番手。 コツコツとセッティングを積み上げてくる青山選手 前2戦で得たノウハウでセットアップを進めてきたか。 マルケスは3連続ポールを狙います。…

ネクスト・ジャーマン

前回のビニャーレスの優勝で かすんでしまっているけど なにげにジョナス・フォルガーが 調子を上げてきているんですよね。 ビニャーレスに比べればチーム力は 下ですけど、カレックスで意外な走りを みせるか。 ブラドルがちょっと伸び悩んでますからね。 …