そういや、期待されたニキ・トゥーリですが、 マシンは旧型のR6でしたね。 彼も新型の発表会には呼ばれてましたから 遅かれ早かれ、新型を投入してくるでしょうが、 （アラゴンあたりかな？） やはり、マヒアスやカリカスロがフルサポートなのに 対して、カ…

ヘレステストで2日間に渡るテストを 行ったレプソル・ホンダ。 マルケスは転倒で肩を脱臼しましたが 大事に至らず。 ところで、今更ですが、テストの写真なんかを見ていて 気がついたんですけど、例のサテライトが使っている 細いフレームの方ですけど、ペド…

実際にWSBの開幕戦を見ていると レイが本来の走りに戻ったなぁという感じです。 カワサキに移籍してから、体をマシンから 大きくオフセットさせたりするフォームも 見られましたが、彼の本来のライディングフォームは マシンのセンターに頭を残して荷重を縦…

フィリップアイランドの第２レースで 優勝を飾ったジョニー・レイはWSB通算40勝目。 ４０の風船でお祝い。 しかし、40の半分以上はカワサキ移籍後の たった２年と１レースでマークしているんだから 凄い勝率です。 2015年が14勝、2016年が9勝、そして2017年…

ヘイデンがスリップダウン転倒。 ブラドルは入賞圏内ギリギリと 予想以上に悪い結果となったホンダ勢。 もともと非常にタイヤに厳しいフィリップアイランドの 路面に対して、エンジンのパワーの出方が 唐突で、必要以上にタイヤを攻撃してしまうという理由で…

開幕から２戦欠場するという決断をした ソフォーグルですが、これでチャンスが出たからか 開幕戦は我も我もで大荒れのレースとなり 結果的に、チャンピオンシップ有力ライダーである カリカスロは自爆。 クルーゼルは巻き込まれリタイアノーポイント。 ヤコ…

鎖骨を２箇所骨折した大久保選手ですが タイラウンドは出場OKが医師から出たそうです。 ちなみにクルーゼルも問題なし。 今シーズンはレーシック手術のおかげで 走行中もコースがよく見えるそうで それが好走に繋がっているようですね。 今シーズンはずっと…

まさか開幕戦があんな展開になるとは 本当にビックリでした。 まあ、予選から本当に調子が良かったのは 常にタイムシートの上位に居たことからも わかってましたけど、10周のスプリントレースに 変わって、他のライダーが血気にはやる中 冷静なレース運びで…

昨日のレースを見ていると メランドリィはやはり離れていたハンデが あるように感じられましたね。 それはロウズにズバッと刺されたシーンなんか そうだけど、去年からずっと戦っていれば ロウズはどこでも入ってくるって分かっていて しっかりインを閉める…

開幕戦で見事にWウィンを飾った ジョニー・レイですが、 オフのテストの好調さを見事に結果に 結びつけた感じですね。 昨シーズン、散々悩まされた新型ZX-10Rのハンドリングですが、 最終戦のカタールでようやくいいセッティングが 見つかったそうで、彼は最…

せめてライダーって言語を 知っているアナウンサーを連れて来いよって 感じだね、WSSの中継。 もうガッカリ感が半端ない。 中継の内容の喋りがどうこう以前の話。

若手イタリアンがヤマハワークスに 入って初レースで気合が入りすぎる位 入っていたから「嫌～～～な予感」は してたんだよね～～。 クルーゼルを巻き添えにしてクラッシュ。 まあ、怪我が無くって良かったです。

第１、２レース共に目に付いたのは ヤマハのロウズの好走。 去年までの転倒癖が成りを潜め トップに近い位置でゴールしてましたね。 今年からチームのファクトリーをかつての WSB活動の拠点があったイタリアに移した 同チームですが、やはりというか、ピレリ…

WSB 第２レースは終盤まで 激しいトップ争い。 となると、いかにタイヤのライフを残しているか 余力は残っているか、仕掛けるポイントはどこか 抑えるべきポイントはどこか。 何周目に仕掛けるのか。 まるで詰将棋のような頭脳戦を高速で走りながら やらなけ…

とりあえず、実況がクソだった というのは置いておいて素晴らしいレース＆ 荒れたレースでしたね。 期待されたヤコブセンはコースアウトで脱落。 数台によるトップ争いは若いカリカスロが 無謀なブレーキングでクルーゼルを巻き込んでリタイア。 トップ争い…

今日のWSB、WSSは夜のスカパー J-SPORTSの放送を見てから レポートするので、リアルタイムの速報は なしです。 あしからず。

WSBのウォームアップでは レイ、メランドリィに続く3番手に MVアグスタのキャミアがつけました。 昨シーズンも何度もチャレンジして 届かなかった表彰台に今年は 届くでしょうか？

トップタイムはPPのヤコブセン。 以下、ヤマハのカリカスロ、マヒアス クルーゼル、レイが続きます。 渡辺選手は14番手まで浮上してきてますね。 セットアップが着実に毎日、良くはなっているよう。

さてWSSのウォームアップが始まってますが 大久保選手走ってませんねぇ。 昨日のスーパーポールのアタックで転倒 鎖骨を骨折、欠場だそうです。 せっかくいい流れで来ていたのに・・・。

今年から第２レースはリバースグリッドとなります。 これを昨日の第１レースの結果に当てはめると 以下の通り。 １STロウ ロウズ、キャミア、フォレス ２NDロウ トーレス、ラバティ、ヴァン・デル・マーク ３RDロウ サイクス、デイビス、レイ。 転倒リタイア…

レース１はレースリーダーが入れ替わる 激しい展開。 レイ、メランドリィ、サイクス、ロウズが次々とトップに立ち 最終的にレイが再度トップに立つとそのまま 逃げ切って、今季のオープニングレースを飾った。 2位はデイビス、３位はサイクスで僅差。 今年は…

アタックラップ２回で行われた スーパーポール２はラストアタックで サイクスを逆転したレイが今季初ポール。 去年はポールわずか一回という少なさの レイですが、今年は予選も速そうです。 それだけセッティングが決まっているという意味ですが。 一方のサ…

キャミアとヴァン・デル・マークが SP２行きを確定。 ユージン・ラバティはわずか２周しか 走らず、SP1落ち。 マシンにトラブルが出ているのか？ ブラドルもSP１落ち。

スーパーポール直前、最後のセッション。 トップはレイで２番手のメランドリィに コンマ３秒差。 この差は結構大きいよ。 以下、メランドリィ、フォレス、デイビス。 クルメナッハーが８番手と健闘。 グリリーニのオンドレイ・ジェジックが 11番手に食い込ん…

さてFP1,2が終了しましたが やはりドゥカティとカワサキの両ワークスが 好調で、中でもデイビスとレイはもう一段階 高いところで争っている印象がありますね。 ただ、涼しい時間帯である午前中に最速だったデイビスと 午後、気温の上がった時間に最速だった…

今年はNTSシャシーでCEVを走るそうです。 チームメイトは去年のCEV王者 スティーブン・オデンダール。 相手にとって不足なし。

ラストアタックで5番手まで 浮上してきました。 ホンダ勢ではクルーゼルに次ぐ２番手。 去年一年の経験を踏まえて着実に 今年はポジションアップしているよう。 一方の渡辺選手はピットにいる時間が長いけど マシンが思ったように走ってくれてないのかな？ …

フィリップアイランド フリープラクティスが 始まり、トップタイムはドゥカティのチャズ・デイビス。 精力的に周回を重ねてトップタイム。 レイが僅差で続いています。 以下、フォレス、サイクス、メランドリィというメンツ。 注目はニッキー・ヘイデンが7番…

日付変わっていよいよ今日から WSBの2017年シーズンが始まりますね。 いや～～いよいよって感じだね。 そうそう今年からセーフティーカーがセアトに なってますね。

MOTO2が中上選手ならMOTO3は この人がずっとトップをキープしています。 ニッコロ・ブレッガ。 以前にも書いたけど、KTMは去年の早い段階で 彼を招いて翌年モデルの開発に携わらせているので 車体が彼のサイズに合わせて作られている可能性はあるね。 彼ほど…