2013-01-01から1年間の記事一覧
どうも管理人のsuomybbbbです。 さて、当ブログも2013年最後の更新です。 今年は旧ブログからの引越しもあって 新天地での再開となりましたが、 相変わらず、励ましと批判をいただきながらの 更新となりました。 いつも書く事ですが、当ブログのタイトル ス…
買ってまもなく、免許取り消しになったから 3000kmのまま、オドメーターが止まってます。 来年はどこまで伸ばせるのか? 大型2輪、早く復活させてMOTOGP観戦いくぞ~~い。 それが、来年の目標です。
ハイ、最後です。 王者を祝福する勝者。 来季は果たして、どういう戦いとなるのか。
マルケスのタイトル獲得が 視野に入っていたオーストラリアでの事件。 まさかの失格劇は終盤への ドラマへと向かって行きました。
ロレンツォが雨の中転倒 鎖骨を骨折したドイツから マルケスは怒涛の4連勝。 特に後半戦、インディからは自分の ライディングスタイルにフィットする方向で セッティングを進めるようになって、 強さを増したマルケス。 それに待ったをかけたのは、やはりこ…
ラグナセカでのパッシング。 これについては、ロッシが言ってましたけど マルケスからすれば、既にペースは自分の方が上。 パッシングは時間の問題だったのに、わざわざああいう リスキーな部分でああいう抜き方をあえてした というところに、マルケスにとっ…
やっぱり、このアッセンのレースはね 皆が待ち焦がれていましたからね。 ロッシ本人もそうだけど、パドックというか GP界全体が歓迎ムードだったのを見て やっぱり、ロッシの存在感ってのを感じました。 結局、わずかこの1勝に留まるんだけど、 ヤマハがホ…
ここまで全戦表彰台という マルケスが初めてみせた躓き。 イタリアGPフリー走行での大クラッシュ。 マシンのコントロールを失って 1コーナーでコースアウト。 マシンから飛び降りて間一髪難を逃れますが 決勝では転倒リタイア。 最高峰に上がってきたライダ…
ヘレスでの一コマ。 マルケスの方がまだ、ブレーキレバーを リリースしきっていない、つまり ブレーキを深くまでかけていることがわかります。 シーズン後のインタビューで2つ前のコーナーで マルケスがツッコミ過ぎて、はらんで失速したので 差が開いたと…
初めて開催されるアメリカ オースチンでのレースでポールを獲得。 だけでなく、決勝レースでは序盤 ペドロサを前に行かせ、機を見ると シケインの切り返しで見事なパッシング。 驚異のルーキー 史上最年少優勝の記録を樹立。 ただ、この時はまだ、ああいう結…
今年、古巣のヤマハに復帰。 本当に腕が錆びてしまったのか、 あるいはマシンが悪かったのか、 皆が皆、疑心暗鬼の開幕戦。 見事にルーキー、マルケスとのバトルを 征して、2位表彰台。 あのロッシが帰ってきたと周りに印象づけました。 ・・・ただ、カター…
カワサキに実に20年ぶりとなる タイトルをもたらしたトム・サイクス。 思えば昨年の最終戦 マ二・クールの 第2レースで、わずか0.5ポイント差で タイトルを逃しながら、初めて完全ドライの レースで勝った時点で、ある程度今年の 活躍は予見できていた…
アグレッシブなフォームの ポル・エスパルガロ。 このまるで前を見ていないような(縁石を見てる?) 一直線のフォームはまるで彼の レーススタイル、ライディングを象徴しているよう。 同期のマルケスが考えて走れるとすれば 彼はひたすらアグレッシブに全…
地元GPをユニオンジャックカラーの スペシャルカラーで走るスコット・レディング。 元々才能はあると言われながら、たまにしか 速さを発揮できない安定感の無いライダーという 感じでしたが、今年は見事に化けました。 この辺はシモンチェリを連想させる部分…
ガックリと肩を落とす ルイス・サロム。 日本GPを迎える前まではまさかこういう結末を 迎えるとは思いませんでした。 それほどまでにコンスタントに成績を 残していましたからね。 しかし、日本GPでのイサック・ビニャーレスとの 接触はレーシングアクシデン…
折り重なるように走る ロウズとバーン。 シーズン通して常に接近戦を演じ 時には接近しすぎて接触したこともありましたが 互いにアグレッシブでありつつも、相手へのリスペクトを 忘れない素晴らしい戦いを展開したシーズンだったと思います。 そして終わっ…
菅生の2輪シケインを立ち上がる 中須賀選手。 前半戦最後の筑波をマシントラブルで落とし 後半戦は一転、負けることが出来ないレースが続く その初っ端だった菅生。 セミ耐久という一風変わったレースで中須賀選手は 序盤は、燃料をフル満タンに積んでめい…
日本でもおなじみ、タイ人ライダーの ラタパー・ウィライローが今シーズン中に 発表した引退宣言を撤回 来季はPTRホンダで、WSSを戦うそうです。 まだ、若いし、あとに続くタイ人ライダーの ためにも道を切り開く役割もあるでしょうから まだまだ戦うという…
来季からWSBに導入されるEVOクラスですが、 MOTOGPのCRTクラス改めオープンクラス同様 ワンランク柔らかいタイヤが導入されるようですね。 ヘレスのテストでも侮り難い速さをみせたEVOですが、 実はタイムがスーパーバイクと変わらないレベルまで 来る可能性…
消防団で詰所で待機という名目で 酒盛りです。 やれやれ、明日は久々に教習所も無い ちゃんとした休みなのに・・・。
ブラッドリー・スミスが 来季、新たにチームメイトになる ポル・エスパルガロに対して 怪気炎を上げていますね。 スミスとポルはほぼ同年代ですし、 MOTO2時代もずっと競り合ってましたから 負ける気はしないというところでしょうか。 MOTO2時代はテック3の…
来季は赤いレーシングスーツを纏う クラッチロウですが、果たしてどういうシーズンに なるでしょう。 ドヴィジオーゾをわずか一年で戦意喪失させた 難物デスモセディッチ・・・。 彼もロッシ同様、フロントタイヤのフィーリングに かなり左右されるタイプの…
今シーズン、J-GP3クラスの 王者に輝いた山田 誓己選手。 来季も同クラスに残留、継続参戦するそうです。 彼の思い描くルートはJ-GP3で 連覇し、世界への道を切り開こうというもの。 同じチーム・ノリックJr出身の野左根選手が 一足先に世界に行きましたから…
結果的にグレイブス・ヤマハに 4連覇を許すことになったUSヨシムラ・スズキ。 やはりマット・ムラディンが抜けた穴は 大きかったですかね。 彼が抜けた直後の2010年シーズンこそ トミー・ヘイデンが最後までタイトルに迫りましたが 2011年以降エースになっ…
私も知らなかったんですが、 こういうのがMFJにはあるそうです。 今年のST600で賞を獲ったのはRS-ITOHさん。 去年は渡辺選手でJーGP2のタイトルを獲得しましたが このチームはずっとカワサキ一筋で一時期は 4台出しをするなど、非常に全日本に協力的な チ…
昨日、津田選手の件に触れましたが 移籍先はどうやら、MOTOMAPではなく ST600のウェストパワーになるようです。 ウェストパワーは津田兄選手が離脱してから 活動を停止してましたが、また復活というところ。 全日本でも少数派・・・というか、1台しか走って…
先日はクリスマス&誕生日ってことで、 甥っ子にプレゼント。 今年で4歳になる彼ですが、現在は 恐竜にご熱心。 どうも巷で流行っている〇〇レンジャーとか 〇〇ライダーにはイマイチ、興味がわかないらしく ブロックで恐竜を作っています。 TVなどの創作も…
メンテって言ってもバイクじゃなくって 体の方の話。 教習所に行くようになったので休日も 時間がとれず、2ヶ月ぶりの整体。 まあ、余りに腰痛がきすぎて我慢できなかったってのも あるんですが・・・。 腰の痛みも軽減しました。 でも多分、年がら年中バイ…
来年から少々カテゴリー変更のある AMA選手権。 そもそも現在のカテゴリー分けになったのは 2009年、DMG、デイトナ・モータースポーツ・グループに AMAが経営権を任せてからです。 DMGは2009年から、それまでのAMA選手権のカテゴリーを 統廃合、それまであっ…
終わってみれば今年のMOTOGPは 最高峰クラスでマルケスがタイトル獲得。 MOTO2はポル・エスパルガロ MOTO3がマーヴェリック・ビニャーレス とスパニッシュの独占状態。 その3人がオフにダートトラックで共演するとのこと。 これは、ファンは見たいでしょう…