2013年を振り返る AMA編③ 求むエース

結果的にグレイブス・ヤマハ
4連覇を許すことになったUSヨシムラ・スズキ。
 
やはりマット・ムラディンが抜けた穴は
大きかったですかね。
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彼が抜けた直後の2010年シーズンこそ
トミー・ヘイデンが最後までタイトルに迫りましたが
2011年以降エースになったブレイク・ヤング
今年からエースになったマーティン・カルデナス
共にエースとしては、時々勝って、表彰台に登る
というレベルでは、タイトルは難しい話。
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まあ、ヤマハのヘイズが40歳に届こうという
大ベテランですから、彼に20代のライダーで対抗するのは
経験というところで、難しい部分があるのかも知れないですが。
マシンのセットアップやレース運びという意味でね。
 
スピーズやムラディンを擁して圧倒的な強さを
誇っていた頃が懐かしい。