2014-01-01から1年間の記事一覧
コメント返し終了。 お酒飲みすぎたので、もう、寝ちゃいます。 今年の一年、ご愛顧のほど、ありがとうございました。 来年もまた、幾多のバトルが我々の魂を 揺さぶってくれることに思いを馳せつつ、 今年、最後の更新とさせていただきます。 また、来年も…
もてぎにて、複雑なカッティングの津田車の シートストッパー。 もてぎにて、マヒンドラのコンソールと オーリンズフォークのトップ部分を狙い撃ち。 鈴鹿にて、横江さんの目玉ヘルメット。 来季は誰が乗る?チーム・カガヤマのJ-GP2マシン。 来季も同じ体制…
後半戦は一転、混戦のシーズンでしたね。
画像で振り返ってみる・・・。 マルケス無双だった前半戦。
今年もあと2日、このシリーズもあと2人。 この人に触れないわけにはいかんでしょう。 個人的にはトップかも知れない。 これまでのキャリアを一旦リセットして ゼロからスタートするためにチーフメカニックを 入れ替えて、ライディングスタイルも見直して 文…
ロッシが10度目のタイトルに向けて 怪気炎を上げていますね。 序盤戦、6戦でマルケスに独走を許さないのが 鍵って話です。 理想は2013年シーズンみたいに勝ち星が複数の ライダーに分散する形で混戦に持ち込むような シーズンでしょうね。 6戦でマルケス3勝…
まだ、引退してないぞ、という声が 聞こえてきそうですが、まだ、現役にして レジェンドと化しているロッシの ゼッケンをつけて走っているのが スペイン選手権に参戦するニコラス・ブレガ。 イタリア流に言うとニッコロ・ブレガでしょうか。 イタリアンライ…
そういや中古車市場でGS1200SSが 高騰中なんですよね。 赤黒のヨシムラカラーは軒並み100万超えてます。 元々、漢のバイクのキャッチで発売された GS1200SSですが、あまりの不人気に3年で生産中止。 結果的に絶対数が少なく、それが希少価値を生んでいるよう…
はっきり言って年間の維持費からすれば 微々たるもんなんで、別に値上げしてもらっても 構わないんですけどね、バイクの税金。 ただ、確か増税は議員定数削減とセットで 語られてたのに、そっちのほうが自然消滅して 増税っておかしくない? 自分らの生活は…
今や電子制御全盛期でシームレスが ついていないと~~とかトラコンが~~とか ライダーの口をついて出てきますが それでもやっぱりライダーが頑張ればタイムが ちゃんと出るというのことをこの人は 証明してますよね。 アレイシ・エスパルガロ。 何しろ、テ…
ただいま帰着。 今日の夜勤を持って今年の お仕事は全て終了です。 と言っても、2日から仕事なんですけどね~~~。 まあ、3日もゴロゴロするような性分では 無いのでガツガツ働く方が性にあっているので 全然いいんですけどね。 明日は餅つきです。いや、…
スズキのハスラーが軽自動車部門で トップに躍り出たそうです。 今の軽自動車は既に道具としては 熟成しきっていますから、あとは企画力の勝負 という感がありますが、まるでジムニーとワゴンRを くっつけて、ポップな色合いをふりかけた ハスラーがトップと…
オフテストでは絶好調のドゥカティワークス デイビスとジュリアーノですが やはりというべきか、エヴォレギュレーションになって 4気筒勢のエンジンパワーが削がれたことが 大きなアドバンテージになっているようです。 スーパーバイクレギュレーション下で…
ロッシの異父兄弟であるルカ・マリーニが 来季はスペイン選手権のMOTO2で走ることになりました。 チームはこのカテゴリーで圧倒的な強さを誇る ポンス・レーシング。 MOTO3で大した成績も残せていない彼が MOTO2に転向する一番の理由は体格。 身長が伸びす…
来シーズン、スポットでWSBに何戦か 参戦すると噂があるヤマハのニューR1Mですが、 そのライダーにヴァレンティーノ・ロッシが 抜擢される可能性があると、海外で噂が出てますね。 元々、このニューR1Mの開発にはロッシも深く 携わっているそうで、その縁も…
ロッシがメランドリィを評して 「マルコはいいやつだけど、いいやつすぎる」 というのがあります。 つまり、皆が皆タイトルを狙って 相手を倒そうとしてくるレースの世界では そのいい人がここぞという時に不利に働くことがある という意味でもあると思いま…
来シーズンのMOTOGPは これまでになく、難しい対応を メーカーは迫られそうですよね。 それは目の前の2015年シーズンの戦うマシンを 熟成、向上させながら 来る2016年シーズンに向けての車両開発も 同時進行しないとならない。 それは800から1000になった時…
今シーズンのロレンツォは非常に 評価が難しいシーズンでしたよね。 前半戦の絶不調っぷりから一転 後半戦だけ見れば、一番ポイントを獲得している いつものロレンツォだったわけですから。 今シーズン、序盤のロレンツォを見ていて思ったのは 車体側の課題…
仕事中に目に異物が入っちゃって 眼科に行かないといけないのに どこも仕事納めで、 泣く泣く、20km以上離れた眼科さんに 無理言って、病院開けてもらって 行ってきました。 異物が転がったために、眼球に傷が入っている ということで、麻酔して異物除去…
結果を残したという意味では ドヴィジオーゾなんでしょうけど ドゥカティの切り込み隊長という意味では この人の方が目立っていたかも知れません。 アンドレア・イアンノーネ。 彼はマルケスと同期ですから、 その同期がスターダムにのし上がるのを見て 思う…
ピレリ主催のST600シリーズですけど 全体のマネージメントとかはライスポで お馴染み、オフィス・とらくしょんが 行うそうですね。 年間8戦中5戦の有効ポイント制で 鈴鹿ともてぎは2ラウンド開催、それ以外は 1ラウンド開催ってなるそう。 全日本に出ている…
もう、20年も前になるのかと 我ながらビックリですが、 1995年のWSBラグナセカの模様。 タイヤワンメイクはずっと後の話で 当時はミシュランのホンダ&ドゥカティ VSダンロップ(その他メーカー)の図式でしたね。 キング・カール・フォガティ。 916って書い…
なんの根拠も無い話ですけど 今回のピレリST600シリーズの設立って MFJから締め出されたピレリの怒りの肘鉄 って感じがするんですよね。 1タイヤメーカーがMFJ抜きで選手権というか シリーズ立ち上げるなんて聞いたことが無いから。 しかもイタリアから遠く…
スーパースポーツの欧州での人気低迷により 多くのメーカーがモデルチェンジを先送りした結果 スーパースポーツ世界選手権は メーカーごとのマシンの戦闘力差が非常に明確になっており、 これをひっくり返すのは容易なことでは無いと思われました。 ホンダCB…
ピレリ主催のST600が開催されると 触れましたけど、やはり大きいのは WSSにスポット参戦する権利が得られることでしょうね。 比較するつもりは無いけど、全日本のST600だと 例えばタイトルを取ったとして、 「で、その先は?」ってのが大きな課題。 日本タイ…
ハルクプロの本田監督によると 大逆転に終わったアジア選手権ですが、 どうも出場したライダーそれぞれに思惑が あったようです。 ランキング3位のザクワン選手はポイントが 離れていることもあって、リラックスムード。 逆にそのチームメイトのザムリ・バ…
恐らく、MFJが主催していないから アナウンスが無いんだと思いますが 来期からブリヂストンのワンメイクになる 全日本のST600とは別に ST600シリーズが開催されるようです。 これの仕掛け人はタイヤメーカーのピレリで 出場条件はピレリタイヤを装着すること…
昨年はホンダ・ワークスでマン島TTを 征しましたが、今年はBMWで制覇。 マン島に強いホンダワークスではなく 1939年以来という記録を残して BMWで勝ったというのは、本当にライダーが速い ということを証明してますよね。 公道レースの場合、いかにリスクを…
2016年以降のレギュレーションで 燃料タンクが22リッターになった という話題の時にも触れましたが この2016年からのレギュレーションは 段々と 日本VSイタリア ホンダVSドゥカティ 中本さんVSダリーニャ という図式に集約されてきましたよね。 22リッターの…
来シーズンからブレーキキャリパーの 材質に制限がかかるそうです。 現在使用されている素材は アルミニウム・リチウム合金というやつだそうで、 このリチウムを使ってはならないという事に なるそうですね。 ただ、そうなると、熱とか強度とかに対して 素材…