2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

違う意味でビックリ

そうそう今回のペドロサの転倒で 驚いたのは、マシンがそれほど寝ていない状態でも あんだけリヤが滑るってことは、 いかにトラクションコントロール任せの スロットルコントロールをしているかってこと。 今の280馬力とも言われるGPマシンは 電子制御なしで…

捨てる神に拾う神

BSB、ショウダウン開始前にチームから 解雇されてしまったジョシュ・ウォーターズ。 ル・マンではBMWフランスで走ってました。 ルーキーでも成績が残らないと容赦なく 切り捨てるBSBの厳しさが出てますが シルバーストーンからカワサキで走るそうです。 チー…

今期を象徴するような

ラグナセカでは予選で2番手に付け 期待させたカネッパですが、 決勝レースは2レース共にスタート間もなく 転倒を喫するという結果になりました。 今季のドゥカティ勢が悩まされているのが ピレリの持ち込むコンパウンドのうち、柔らかい方のタイヤが 上手に…

USヨシムラの憂鬱

結果的に4年連続でヤマハに タイトルを奪われる形になってしまった USヨシムラ。 かつては、マット・ムラディン、ベン・スピーズ などを擁して、年間全勝、表彰台独占(当時は3台エントリー)などが ザラだった時代から、ムラディン引退後、 タイトルから見…

さらば、ラグナセカ

10年ぶりにWSBが開催された ラグナセカですが、そのパドックで 噂というか、ほぼ確定事項のように 語られていたのが、どうやら来季の MOTOGP開催が無くなったとのこと。 オースチン、インディは開催されますが、 ラグナセカは脱落、そういうことらしいです。…

ヘリンの来季

AMAスーパーバイクのタイトルを 獲得したジョシュ・ヘリンですが、 その晩、本人から来季の動向について 発表がありました。 なんとマヒンドラからMOTO2クラスに エントリーするとのこと。 AMAでもトップチームのグレイブス・ヤマハに 居れば、時差にも悩ま…

ラバティ、ランキング2位に浮上

ラグナセカ 第2レースは 第1レースの再現を狙うサイクスが スタートからトップに立つと逃げ切りを 狙ってハイペースで逃げる。 これを追ったのがジュリアーノ、ラバティの アプリリア勢。 終盤、アタックに出たラバティがジュリアーノ サイクスをかわして…

ヘリン、初載冠

ラグナセカではAMA最終戦が行われ ジョシュ・ヘイズがポールトゥウィンを 飾ったものの、チームメイトのヘリンが 2位でフィニッシュ、この結果、ヘリンの 初タイトルが決定しました。 今シーズン、デイトナで初優勝を飾った ヘリンですが、見事な安定感をみ…

審議対象

ペドロサ転倒の原因は マルケスとの接触でリヤアクスルシャフトの ちょっと上についているスピードセンサーの ラインが切断されて、トラクションコントロールが 効かなくなったことにあったようです。 ということで、マルケスは危険なライディングをしたかも…

貫禄勝ち

もはや風格さえ感じる勝ち方。 全盛期のロッシがコースアウトしても ペナルティをくらっても勝っちゃったことが ありましたが、今回のマルケスはその位 強かったですね。 残り4戦は歴史的偉業へのカウントダウンとなりそうです。 日本GPはXデイが濃厚だな。…

最後の椅子

アラゴンでの3クラス 全部スパニッシュ表彰台 という快挙を阻んだロッシ。 バウティスタの猛追をかわしました。 まあ、ペドロサのリタイアが一番の要因だったかも。 2000年の日本GPで日の丸9本を阻んだのは ケニーJrだったっけか。

あちゃ~~~~

年に一回やっちゃうんだよね~~。 アプローチがライン一本外行って スリッピーなところに乗ってリヤが 滑った感じかな。 マルケスとの接触のせいかも知れんけど。 (当たってないかも?)

遂にポイントリーダー

全日本ST600クラスは 渡辺一馬選手が3戦連続となる ポールトゥウィンで、今季初の ポイントリーダーに躍り出ました。 ずっとブリヂストンを使っていたコハラレーシングは 今季タイヤをST600で絶対的な強さを誇る ピレリにスイッチする英断を下しました…

鍵を握る男

ウォームアップでロッシがトップタイム。 これは彼の勝ちパターン。 む~~、これは面白くなりそうです。 以下、マルケス、クラッチロウ、ペドロサ、ロレンツォ。 ホンダの最高速VSロッシのブレーキングか。

縮まったポイント差

岡山は必勝を期した中須賀選手が 渾身のポールトゥウィンで今季3勝目。 2位には今回、好走していた柳川選手。 3位争いは高橋巧選手とやりあった津田選手が 競り勝ち、獲得した関係で ランキング1〜4位がギュッと縮まった格好で 最終戦を迎えることとな…

今回は期待できない

走り出しからセッティングがイマイチで うまく走れないって言っていた中上選手ですが ウォームアップでも、6番手ですね。 これは今回は期待できそうもないですかね。 まあ、今回はエスパルガロも良くないし レディングなんか絶不調ですから、一休みの一戦か…

ホンダの取る道は

MOTO3クラスにおけるKTMの 独壇場は、言うまでもなく MOTO3クラスのコスト上限レギュレーションを 骨抜きにして、高価で戦闘力の高いマシンを 投入していることによる。 これに抗議する意味も兼ねて、ホンダの撤退 あるいはKTMの撤退を要求するなどの方法を…

並べてみました

久々に箱から引っ張り出して 並べてみました。 歴代のベン・ボストロムモデル。 一番、左側のアライのやつは、ベンがAMA時代に 被っていたやつで、アルファレイズさんに頼んで ペイントしてもらったやつです。 (高かった・・・・・) 世界にひとつってやつ…

再スタートの果てに

第1、2ヒートではレースをリードしていた ギュントーリですが、 3度目のスタートではBMW2台の先行を許し 集団に巻き込まれる展開に。 結果的ににこれがアダになって、5位に終わりました。 対して同じく巻き込まれたサイクスは着実に 順位を上げていき、…

2度の赤旗中断

5周目で一旦中断。 8周目で一旦中断。 現在、再開待ちになってます。 いずれもトップだったギュントーリは複雑か。

両雄、譲らず

WSBに続いて行われた AMAの予選はヤマハの2人が1-2を 占めました。 なんども書いている通り、4連覇を狙う ヘイズと、それを阻むチームメイトの構図。 ポールがヘイズで、2番手がヘリン。 ヘリンは前についていけばOKというポジションだけに 有利ではあ…

両雄、相打つ

WSBは変則スケジュール、 スーパーポールが行われました。 ポールはギュントーリで以下、サイクス ラバティとランキング上位3名が並ぶ格好。 激戦は必至か。 4番手はやはり本物だったか、ドゥカティのカネッパ。 ランキング4位のメランドリィは7番手と…

明日はレース三昧か

朝からアメリカでやっているAMAと WSBのライブタイミング。 日中は全日本。 夕方からMOTOGP。 途中で自転車でサイクリングに 出かける以外はずっとモニター前に居そう・・・。

来ましたよ~~~

お久しぶりに購入の ボストロムメット。 スオーミーも本当に久々。 いや、もうスオーミーは買わないかもね。 最近、アライばっかりです。

ポールはマルケス

レコード合戦になった予選は マルク・マルケスが3戦連続7度の目の ポールを獲得しました。 2番手はロレンツォで以下、ペドロサ、ロッシの順。 思ったより、ホンダにビハインドが少ないヤマハですが、 ロレンツォがどういうレース展開をみせるか。 ここ2戦…

ニュウマチック投入?

なんでもミザーノからブルセンスの 走らせるFTRカワサキのエンジンが ニュウマチックバルブ仕様になっているとか。 実際、アラゴンでもトップスピードはCRT勢の 中で1-2をマークしています。 これがどの位のスピードかというと 今年のアラゴンで行われたW…

Vツイン有利?

WSBの方ではカネッパが快走してますが、 併催のAMAの方でもVツイン勢が快走。 ポールはジョシュ・ヘイズでしたが、 3番手にKTMのクリス・フィルモア 4番手にビューエルのジェフ・メイがつけています。 ポイントリーダーのヘリンはまさかの5番手。 順位に…

アラゴンは雨模様

そして雨ならこの人、ロッシがトップタイムです。 この晴れ(7番手)と雨の差はなんなのか。 以下、バウティスタ、ヘイデン、エスパルガロと続きます。 マルケス、ロレンツォ、ペドロサはほとんど走らず。

カネッパの快走

ラグナセカは意外な予選結果となりました。 暫定ポールはマルコ・メランドリィ。 (スペシャルヘルメットです) そして2番手にアルスター・ドゥカティの ニッコロ・カネッパがつけました。 意外や意外な快走ぶり。 考えられる原因として、ストレートが短いこ…

逆転タイトルに向けて

現在、ポイントリーダーの 高橋選手との差が14ポイントとなっている 中須賀選手が、岡山のPPを獲得しました。 鈴鹿は2レース制ですから ここで勝っておくと連覇に向けて視界良しというところ。 それは予選3番手のヨシムラ 津田選手も同様。 ポイント差は13…