2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

アッセンで見せた表情

わかりやすいな。

ラグナセカが最後となるかも

秋以降の参戦については検討しないとならない。 というのがMVアグスタの台所事情のようですね。 今年は表彰台まであと一歩というレースが 続いてますが、相当無理して戦っているみたいですね。 矢継ぎ早に投入されるパワーアップエンジンも 実はラグナセカま…

市販Verもどうやら

今シーズンの途中からサイレンサーが 外に2本突き出たタイプのエキゾーストを 使っているドゥカティのパニガーレですが、 どうやら、来シーズンモデルの市販車の1299パニガーレも この外観を踏襲するようです。 まあ、ユーロ4が本格適用されるので、その対…

ケーシーの存在

ストーナーがミザーノでテストを 行いました。 マシンはセパンと同じくGP15。 どういうテストを行っているのか わかりませんが、旧型を持ち出したところを見ると 主に電子制御の確認がメインだったか。 何しろ、マニエッティからは予告なくニューVerの ソフ…

ホンダの来季

リヴィオ・スッポによれば 来季のホンダ勢は既に契約済が発表されている マルケス、ペドロサ、クラッチロウに 来季までの契約があるミラー、そしてラバットの5名で 今年と変わらない陣容となるようです。 ただ、非力になったエンジンを補うために シャシー…

さらば、CBR600RR

MCNによれば、CBR600RRは後継機モデルの開発が されていないことが明らかになっており 実質、ユーロ4の施行に伴いモデルが消滅するそうです。 その背景には600のSSの開発費が1000のSSと大差がなく その割には600の市場は縮小傾向が続いており 投資をしても…

2016年版マルケス

3戦連続の2位獲得という安定感で ポイントリーダーを堅持しているマルケス。 彼の仕草で特徴的なのはしきりに 頭を指すこの仕草。 これ今年の特徴ですよね。 今年の彼は去年までの何が何でも一番という 攻めの走りから、ときには2位も受け入れて走るという…

若気の至りとはいえ

アッセンのMOTO3クラスでの クラッシュは結構ゾッとするものがありましたね。 アロン・カネットはこの週末、フラストレーションが たまってましたから、ペースが上がってきて ついイケイケになっちゃったんでしょうか? 明らかにオーバースピードのアタック…

一難去って、また一難

サイクスが移籍してくるという噂が流れて 一時はシートが危うくなったジュリアーノですが サイクスの残留が確定し、一安心。 バーニ・レーシングのジャビア・フォレスが狙っている という話も出ていますが確率は低いでしょう。 ところがここに来て、新たな話…

おいしい玉子焼きのつくり方

管理人、料理はじめました・・・・嘘です。(笑) 元F1ドライバーの中嶋悟さんがレーシングタイヤを 玉子焼に例えて話していたのを思い出しました。 それはつまり、最初から強火、つまりハイペースで 走ると、表面の温度だけ上がって、外側は焦げているのに…

かけ橋は無くさないで

昭和シェルとの合併が既に決まっている 出光興産ですが、筆頭株主である創業家一族が 合併にNOを出したことで、合併合意に必要な 票数を獲得できないことが確実となり 今後の展開が読めない状態になりました。 それはともかく、2輪レースファンにとって 気…

悪い流れを立ちきれ

モータースポーツの場合 道具を使うスポーツなんで、 乗り手がいくら頑張っても道具がダメになってしまうと 成績は残りません。 しかし、それが続くとどうにも・・・。 ヤマルーブ・レーシングの藤田選手は菅生で またしてもマシントラブルリタイア。 これで…

失格の原因

失意の失格となった生形選手ですが これはスタート3分前のボードが提示された後も ダミーグリッド上で作業をしていたことによる ストップ&ゴーペナルティだったようですね。 で、ライダーの方もこれを見落としてしまって ピットに入らず、結果、ブラックフ…

軸は超大事

菅生でも全くいいところのなかった 高橋巧選手。 これはかなりの重傷ですね。 そうなってくると気がかりなのはやはり、鈴鹿8耐。 去年、屈辱的な負け方をしたホンダにとっては 今年はリベンジの年で、その中心がハルクプロで あることは言うまでもないこと…

彼らの境遇

表彰台で感涙にむせぶミラー。 優勝のコメントの中で彼が語ってますけど ミラー家もかつてのストーナー家同様 一家総出でヨーロッパに引っ越してきているようですね。 つまり、家族全員が彼の活躍に賭けて オーストラリアから出てきているということ。 言っ…

佐々木歩夢選手ポイントリーダーに立つ

アッセンではレッドブルルーキーズカップが 2レース行われ、日本期待の佐々木選手は 優勝こそ無かったものの、表彰台に立ち ポイントリーダーに躍り出ました。 気の早い話をすれば、今シーズンのベンスナイダーが そうであるように、タイトルを獲得すれば来…

ブラドルMOTO2復帰?

アプリリアのシートを失った ステファン・ブラドルですが、 現在はスーパーバイクかあるいはMOTO2復帰 という話ですね。 スーパーバイクならBMW系チーム MOTO2ならマークVDSかダイナボルトという話。 ただ、何回か書いてますがBMW系チームは引く手あまたで …

どんぐりの背比べ

以前にも同じタイトルで書いた気がするけど・・。 昨日のレース。 中上選手を追撃したのはザルコのみ。 ロウズは出入りの激しいレースで4位。 リンスはコルシをかわすのがやっとこさの6位。 フォルガーはまったく見せ場なく10位。 これでポイントリーダーは…

酷い週末

決勝では転倒リタイアに終わった ドヴィジオーゾですけど、このアッセンに ミシュランが持ち込んだタイヤはドライもウェットも 全然良くないってコメントしてますね。 確かに彼らGPライダーがあれだけ転倒するなんて 見たことがありません。 それだけ、ミシ…

とりあえず、来季までは安泰か

アッセンでよもやのサプライズ優勝を 飾ったジャック・ミラー。 彼は今年が3年契約の2年目ですが 成績が残せないようなら途中破棄、契約解除も ありえるという話だったので、まずは一安心、 来季も契約継続になる・・・と思われます。 まあ、でも今回は最…

弘法にも筆の誤り、再び

しかし、なんとフランス製タイヤの 扱いにくいことよ。

波乱、混乱、そしてサプライズゥ!!

バグナイア、中上選手と来て まさかのミラー!! サテライトとしては2006年のエリアス以来の優勝。

ダッチなウェザー

これはタイヤチョイスが難しいコンディションだね。 ウェットもソフトコンパウンドかハードコンパウンドか という違いがあるし。 とにかく路面温度が低いと熱が入りやすいソフトの方がいいし ラインドライになっていくことを考えると固めのハードの方が 持ち…

おっしゃ~~~、勝った~~~

赤旗オッケ~~。 初優勝、成る!!!!!

岩戸選手、おめでとう~~

いや~~やりましたね~~。 岩戸選手。 ポールからスタートで序盤から逃げ切りを図るも 榎戸選手がこれをピタリとマーク。 さらに中盤にはかわされ、2番手にドロップ。 そのまま、2番手で追走するも、終盤に出てきた 周回遅れのパッシングのタイミングで前…

ドゥカティ1-2

ウォームアップはなんとビックリの ドゥカティの1-2。 ただ、これまでのレースを見てきても 急激に戦闘力が高まるとは考えにくいので ソフトタイヤをチョイスしている可能性は高いですね。 (ソフトかミディアム) だから確かにタイムは出るかもしれない…

ポイントは路面温度か

アッセンのウォームアップは中上選手が トップタイムをマークしました。 ここんとこ好調を維持している中上選手ですが 今回はもうワンランク調子が上がっているんだとか。 となると決勝にも期待がかかるところ。 そうなってくるとやはりダッチウェザーが気に…

岩戸選手初優勝??

イエローフラッグが出ていた状態で 榎戸選手を抜いてしまったとか? 果たして最終リザルトは・・・。 しかし、この実況はいかがなものか。

10連勝達成

どこまで続くのこの記録。 菅生も危なげない走りで磐石の ポールトゥフィニュッシュ。 これぞ、みちのく一人旅。 スタートこそ津田選手に譲ったものの あっという間にポジションを挽回するとあとは独走劇。 加賀山さんまでも周回遅れにするという圧倒的な速…

浦本選手、4連勝のスイープ

いや~~~終わってみれば浦本選手が 開幕戦からの連勝街道を突き進むことに。 スタート直後のトップの奪い合いで接触するなど 今回非常に気合の入った走りをみせていたのは 生形選手。 終始トップを走り、レースをリードしてみせて これは今季初優勝あるか…