かけ橋は無くさないで

昭和シェルとの合併が既に決まっている
出光興産ですが、筆頭株主である創業家一族が
合併にNOを出したことで、合併合意に必要な
票数を獲得できないことが確実となり
今後の展開が読めない状態になりました。
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それはともかく、2輪レースファンにとって
気がかりなのは合併するにしても、合併しないにしても
シェルと出光と言えば、アジア・タレントカップから始まり
チーム・アジアのメインスポンサーまで、
言ってみればアジアとMOTOGPを繋ぐ大きなかけ橋の
土台となって支えてくれている重要なスポンサーさんなわけで
それが今後どうなっていくか・・ということですよね。
(ここでいうシェルが昭和シェルなのか、本社のシェルなのか
わかりませんけど)
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多くの若手ライダーはそれこそ人生をかけて
これにチャレンジしているわけですから、企業の都合で
そのかけ橋がパッと無くなってしまう・・・・なんてことには
ならないで欲しいと切に願うところです。

少なくともレッドブルみたいに10年単位でサポートは
してくれないと・・・。