2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧
今回の8耐の目玉の一つであった チーム・グリーンの復活ですけど 来年以降も継続参戦するかどうかは未定みたいですね。 ただ、ライダーや関係者のコメントも やはり来季以降につなげることが重要的なものが多く 実際、耐久レースは耐久レース独特の勝ち方 マ…
引き続き辻さんのトークショーから。 BSブースでのトークショーなんで BSの山田さんも一緒に話をしていたんですが・・・。 今年のロレンツォの不振について。 今年、マイナーチェンジしたBSのタイヤについて ブーブー言っているロレンツォですが、 それじゃ…
これ、ヤマハのMS開発部長の辻さんが 言っていた話です。 (鈴鹿8耐のBSブースのトークショーにて) 昨年、ロッシがヤマハに復帰して思ったような 走りができなかったが、今年は良くなっている。 その要因は?との問いかけについて。 長いことドゥカティとい…
鈴鹿で転倒を喫した秋吉選手ですが 大腿骨の骨折は免れたようです。 ただ、大腿骨と膝をつないでいる骨が 折れたそうで、ボルトを入れる手術を 行うとのことですが、やはり当分は復帰は無理っぽいですね。 また、青木選手は小指以外の全ての指を骨折と 左手…
レッドブルがHRCのスポンサーに なるそうです。 2016年までって話ですが、レプソル共々 長いスポンサーシップを結びそうな予感。 確かレッドブルは過去にも、自身の冠を 頂いたチームをヤマハで走らせていたように あるいは、F1で自チームを走らせているよう…
さて、世界耐久選手権は 第2戦の鈴鹿ラウンドが終了しました。 ポイントリーダーは鈴鹿ワーストとなる9位に 終わったヤマハ・フランスGMT94。 ランキング2位のSRCカワサキは例年 ル・マンとボルドールしか出ないのでライバル足り得ず。 最大のライバルに…
他のカテゴリーに先駆けて ワンメイクタイヤの採用に 強引に踏み切ったWSB。 2004年のことでしたね。 これに反発した日本メーカーが揃って ワークスチームを出さないと決めた きっかけとなりました。 (その後、なんだかんだで戻ってきたけど 本当の意味での…
宮崎祥司さんだけでなく、塚本昭一さんや 武石伸也さん、常連の伊藤真一さん もちろん、辻本さんなど、既に一線を引退された ライダーが1戦だけの復帰をするのも最近の 8耐の恒例行事になってきましたね。 反面、当然去っていくライダーもいる訳で。 亀谷…
青木宣篤選手が自身のブログを更新され 8耐での転倒については、攻められる車体で 攻めて行った結果の転倒だったので後悔は していないと、締めくくっていますね。 なんか、これ聞いてスッキリした気分です。 シュワンツや辻本さんの出番は無くなってしまっ…
今年の鈴鹿8耐であちこちで話題として 取り上げられていたのが、タイヤの本数制限。 ただ、これ、今年は15本でしたが、 来季はもっと少なくなることが決まっているそうで 来季はなんと、10本しか使えないとのこと。 これは世界耐久での環境への対応やら…
ようやく発表にこぎつけましたが ヤマハがロレンツォと来年の契約を 結んだとのこと。 ただし、噂の通り、単年契約だそうです。 ただ、ホンダの2人は既に2年契約を結んでますから 1年後の空く可能性のあるシートはドゥカ位しかないが。 しかし、ロッシの2年…
大雨の中のスタートとなった 今年の8耐ですが、真っ先に1周目帰ってきたのは この人、TOHOレーシングの山口選手でした。 翌周には秋吉選手に抜かれましたけど 山口選手、雨得意だし、狙っていたと思いますね。 3番手のヨシムラのペースが上がらないと見るや…
今年も見事にダンロップ勢最上位となる 3位に立ったチーム・カガヤマ。 去年はシュワンツが走るっていうことで、 彼が走る分を他のライダーで補うために 芳賀選手が激走した結果、疲労困憊で表彰台に 昇れませんでした。 ということで、今年は芳賀選手の負担…
去年は終盤までトリックスターと3位争いを 演じたヤマハ・フランスですが、 今年は過去ワーストの9位に終わりました。 序盤の豪雨スタートでチョイスした レインタイヤが全然機能しなかったそうで、 ペースが全然上がりませんでしたね。 結局、この出遅れ…
今回はヨシムラ60周年ってことで、記念走行があって 間近でエンジン始動を見ることができました。 で、同時展示のホンダのRCB1000、CBR1000RRWの エンジン始動も見れたんですが、やっぱり1000ccより 750ccの方が音が鋭くてシャープでいいね。 GSX-R750 86年…
鈴鹿8耐は世界耐久選手権の1戦で WECというレギュレーションで行われます。 で、このWECは厳密にはJSBと異なるレギュレーションです。 ひとつは、前述した燃料の違い。 スペシャルガソリンが使えるんですね。 さらにシリンダーヘッドの面研が行える。 従っ…
雨によるスタートディレイで 6時間55分に短縮、おまけに雨でレインタイヤを 使ったため、決勝では15本しか使えない というレギュレーションに各チームがどう対応するか という作戦は見られませんでしたね。 ブリヂストンのトークショーで山田さんが語った…
さて、6時間55分経過の後のチェッカー。 終わってみれば、去年と全く同じメンツ。 優勝ハルクプロ、2位ヨシムラ、3位チーム・カガヤマ となりました。 これって過去に無いですよね。 それにしても、去年もそうですけど、高橋巧選手の 安定感って凄いですね…
さて、秋吉選手の転倒で大勢の決まったような レース展開でしたが、 夕闇が迫る中、再びハルクはヴァンデル・マークが 2度目のライド。 これを追うヨシムラもド・ピニエが2度目のライド。 タイム的には及びませんでしたが、 ド・ピニエはしっかり、乗り方を…
で、第5スティント。 秋吉選手が転倒を喫しました。 どうもマシンに乗って走り出した時から フロントタイヤのフィーリングに違和感を 感じていたようで、フロントからスリップダウンでした。 確かに転倒する前の走りをみても、 何か変な走りしてますね。 実…
さて、雨が上がってセーフティカーの 関係もあって、TSRが全車周回遅れにしての 第4スティント。 2位争いはハスラムが余計な一周をしたことで 生じた大幅な遅れを挽回してきたハルクプロと 2位に浮上したヨシムラの争い。 ライダーは共に、ここで初めての出…
第2スティントの終盤に再び 強い雨が降ってきました。 これがドンドン強くなってくるタイミングと ピットインライダー交代のタイミングが これまた、コースが長い鈴鹿ですから、 一周逃すと影響が非常に大きい。 ベストなタイミングだったのはTSRで、 レイ…
予選のトップ10トライアルでは レイに迫るタイムをマークした日浦選手。 かたやワークスマシンかたやキットパーツマシンで あることを考えれば十分すぎるほどの速さ。 決勝でもヨシムラの津田選手やYARTのパークスを 捉える快走ぶりをみせつけた日浦選手。 …
さて、引き続き第1スティントですが・・・。 去年に引き続きスタートライダーを 務めたYART+YSPのブロック・パークスでしたが、 これが遅い、ペースが悪く、全然トップに ついていけない。 このあと、ブルックスにチェンジして中須賀選手が 出てくるのは3…
で、雨の中スタート。 事前予想でも書いた通りに 雨の秋吉選手が速すぎて、あっという間に 独走態勢。 2番手にはこれまた、雨が得意な山口選手。 そして3番手にポールスタートの津田選手と これに追いついてきた青木選手。 同じヨシムラですが、前述の通り…
で、スタート直前になってあの大雨ですよ。 まあ、すさまじい土砂降りで、びしょ濡れ・・・ではなく ちょうど、そのタイミングで、最終コーナーの丘の上にある カレー屋さんにカレーを買いに行っていた私。 すると、「中で食っていけ」というありがたいお言…
まあ、私自身の油断なんですけどね~~~。 今年は明らかに観客が多くって、土曜に 日曜分のピットウォーク券を購入しようと思ったら 完売御礼という始末。 ということで、今回はピットウォークでマシンを マジマジ見ることはできず・・・・。 だから写真も…
まずはトップ10トライアルから。 予選で素晴らしい走りをみせたのは レイ、ヴァンデル・マーク、津田さんの3人かな。 レイとヴァンデル・マークは逆バンクの立ち上がりから ずっとリミッターあたった状態までぶん回して 走っていたから、もう音が違う。 バ…
8耐終わりましたねぇ・・・。 終わってみればハルクプロの2連覇。 ・・・なんだけど、なんかモヤモヤした気分。 だって、トップ争い含めて、多くのチームが 戦わずして敗れたって感じで。 ヨシムラもチーム・グリーンもYART+YSPも。 詳しくは後述しますが…
もう寝ます。 ガラケー更新できないので、 明日と明後日は更新無しかも。 そろそろスマホも考える時期かな。