8耐レポ ⑪走りきることの大切さ

さて、6時間55分経過の後のチェッカー。
 
終わってみれば、去年と全く同じメンツ。
 
優勝ハルクプロ、2位ヨシムラ、3位チーム・カガヤマ
となりました。
 
これって過去に無いですよね。
 
それにしても、去年もそうですけど、高橋巧選手の
安定感って凄いですね。
彼は確か、完走率100%じゃないかな?
桜井ホンダでも表彰台に載っているし。
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今回も、ビックリするようなペースでは無かったけど
かなりのハイペースでずっと走ってましたよね。
彼がハスラムが雨の中、スリックで走って生じた遅れを
帳消しにしたのは大きかった。
彼は若手期待株の筆頭でずっと来ているけど、
これは全日本の後半にも弾みのつく優勝だったのでは
ないでしょうか。