2014-07-28から1日間の記事一覧
今回はヨシムラ60周年ってことで、記念走行があって 間近でエンジン始動を見ることができました。 で、同時展示のホンダのRCB1000、CBR1000RRWの エンジン始動も見れたんですが、やっぱり1000ccより 750ccの方が音が鋭くてシャープでいいね。 GSX-R750 86年…
鈴鹿8耐は世界耐久選手権の1戦で WECというレギュレーションで行われます。 で、このWECは厳密にはJSBと異なるレギュレーションです。 ひとつは、前述した燃料の違い。 スペシャルガソリンが使えるんですね。 さらにシリンダーヘッドの面研が行える。 従っ…
雨によるスタートディレイで 6時間55分に短縮、おまけに雨でレインタイヤを 使ったため、決勝では15本しか使えない というレギュレーションに各チームがどう対応するか という作戦は見られませんでしたね。 ブリヂストンのトークショーで山田さんが語った…
さて、6時間55分経過の後のチェッカー。 終わってみれば、去年と全く同じメンツ。 優勝ハルクプロ、2位ヨシムラ、3位チーム・カガヤマ となりました。 これって過去に無いですよね。 それにしても、去年もそうですけど、高橋巧選手の 安定感って凄いですね…
さて、秋吉選手の転倒で大勢の決まったような レース展開でしたが、 夕闇が迫る中、再びハルクはヴァンデル・マークが 2度目のライド。 これを追うヨシムラもド・ピニエが2度目のライド。 タイム的には及びませんでしたが、 ド・ピニエはしっかり、乗り方を…
で、第5スティント。 秋吉選手が転倒を喫しました。 どうもマシンに乗って走り出した時から フロントタイヤのフィーリングに違和感を 感じていたようで、フロントからスリップダウンでした。 確かに転倒する前の走りをみても、 何か変な走りしてますね。 実…
さて、雨が上がってセーフティカーの 関係もあって、TSRが全車周回遅れにしての 第4スティント。 2位争いはハスラムが余計な一周をしたことで 生じた大幅な遅れを挽回してきたハルクプロと 2位に浮上したヨシムラの争い。 ライダーは共に、ここで初めての出…
第2スティントの終盤に再び 強い雨が降ってきました。 これがドンドン強くなってくるタイミングと ピットインライダー交代のタイミングが これまた、コースが長い鈴鹿ですから、 一周逃すと影響が非常に大きい。 ベストなタイミングだったのはTSRで、 レイ…
予選のトップ10トライアルでは レイに迫るタイムをマークした日浦選手。 かたやワークスマシンかたやキットパーツマシンで あることを考えれば十分すぎるほどの速さ。 決勝でもヨシムラの津田選手やYARTのパークスを 捉える快走ぶりをみせつけた日浦選手。 …
さて、引き続き第1スティントですが・・・。 去年に引き続きスタートライダーを 務めたYART+YSPのブロック・パークスでしたが、 これが遅い、ペースが悪く、全然トップに ついていけない。 このあと、ブルックスにチェンジして中須賀選手が 出てくるのは3…
で、雨の中スタート。 事前予想でも書いた通りに 雨の秋吉選手が速すぎて、あっという間に 独走態勢。 2番手にはこれまた、雨が得意な山口選手。 そして3番手にポールスタートの津田選手と これに追いついてきた青木選手。 同じヨシムラですが、前述の通り…
で、スタート直前になってあの大雨ですよ。 まあ、すさまじい土砂降りで、びしょ濡れ・・・ではなく ちょうど、そのタイミングで、最終コーナーの丘の上にある カレー屋さんにカレーを買いに行っていた私。 すると、「中で食っていけ」というありがたいお言…
まあ、私自身の油断なんですけどね~~~。 今年は明らかに観客が多くって、土曜に 日曜分のピットウォーク券を購入しようと思ったら 完売御礼という始末。 ということで、今回はピットウォークでマシンを マジマジ見ることはできず・・・・。 だから写真も…
まずはトップ10トライアルから。 予選で素晴らしい走りをみせたのは レイ、ヴァンデル・マーク、津田さんの3人かな。 レイとヴァンデル・マークは逆バンクの立ち上がりから ずっとリミッターあたった状態までぶん回して 走っていたから、もう音が違う。 バ…
8耐終わりましたねぇ・・・。 終わってみればハルクプロの2連覇。 ・・・なんだけど、なんかモヤモヤした気分。 だって、トップ争い含めて、多くのチームが 戦わずして敗れたって感じで。 ヨシムラもチーム・グリーンもYART+YSPも。 詳しくは後述しますが…