さて、明日から2月、いよいよセパンでテストが 始まりますね～～～～。 去年のオフテストを見る限り、タイヤ変更と 電子制御ソフトの統一化は間違いなく 各チームの戦力バランスを変化させるだけの 大規模なレギュレーション変更だと思います。 その中で、現…

座談会、面白かったですね～～。 原田さん登場は予想の範囲内でしたが 永井さんの話が出たのは嬉しいサプライズでした。 しかし、「レース舐めてる」っていう原田さんの 永井評がウケました。 そしていつもの、拓磨さんに突っ込む殿の図式。 殿と原田さんは…

今シーズンのYZR-M1の カウルの下はこうなっているようです。 野佐根選手も走ってます。 ホルヘかロッシのマシン。 スイングアームの形状が違います。 青山さん＆巧君。

忘れないようにしないと。 19時半からです。

ケーシーのドゥカライドの画像を見ると 改めてデスモセディッチって大柄ですよね。 まあ、ロリス・バズやレディングといった長身ライダーが 乗っても違和感ないですから、そもそもの 車体全体の作りが大柄なんでしょうね。 そういう意味ではホンダのRC213Vの…

最近だとターボ化以降のF1が 静かになって迫力に欠けると言われるように モータースポーツにとって音というのは 重要な要素と認識されているようで、 WSBの音量規制が今年から115デシベルに引き上がるとのこと。 去年までは107デシベルで、8デシベル上がって…

ホンダのエンジニアによるとWSBでトップクラスと 言われるカワサキとBMWで約235馬力出ているんだとか。 実際、初めてスーパーバイクのBMWを走らせたアブラハムは MOTOGPと遜色ないパワーが出ていると言ってますね。 加えてヘイデンに言わせれば電子制御に関…

クララが立った！！じゃないけど ケーシーがドゥカティを走らせました。 マシンはニューマシンのGP16じゃなくって GP15ですけどね。 ドゥカティ的には熟成しきったGP15の最終モデルで 走ってもらって、そこからインプルーブしているであろう GP16をテストし…

昨年のベストプライベーターがレアンドロ・メルカドなら それに次ぐ成績を残したのがマティオ・バイオッコです。 彼はアルティア・レーシングでランキング9位。 今シーズンはドゥカティで新チームを結成し WSBに参戦する予定でしたが、これがポシャって シー…

既に一足早く、ミケーレ・ピッロにより セパンでのGP16のシェイクダウンを済ましている ドゥカティですが、明日からはストーナーが ライドするようです。 そのため、本人は早くも現地入りし、 ポジション合わせを行っている模様。 久々のドゥカティ、それ以…

昨シーズンのMOTO２でのWP勢の台頭は 他のカテゴリーにも波及効果を及ぼしているようです。 先日、ヘレスで行われたWSBの合同テストでも その傾向は見られていました。 特にドゥカティ・ワークスの型落ちマシンを 走らせるジャビア・フォレスのマシンには 見…

現行のCBRでの戦いは今年が最後となる テンケイト・ホンダですが、ヴァン・デル・マークに よれば、今年のエンジンは去年よりパワフルに なっているとのこと。 エヴォレギュレーションではJSBと同様 カムシャフトとヘッドの研磨くらいしかチューニングが 出…

最終的にヘレスのレコードに迫るタイムを 叩き出したトム・サイクスがトップで テストを終えました。 例によってサイクスの一発の速さは凄まじいものが ありますね。 それだけ、タイヤの性能を引き出すのが上手い乗り方 とも言えますが、その乗り方ゆえにタ…

まだ、暫定カラーリングでのお披露目と なりましたが、どうやら今シーズンの レイはゼッケン①を付けてシーズンに臨むことに なるようですね。 まだまだ新型車両の良さを生かすライディングスタイルの 模索中とのことですが、その状態でこのタイムですから 期…

キャミアの疑心暗鬼を払拭する意味もあるのか メランドリィが今年のWSBに僕のシートは 無いとコメントしていますね。 思った以上に話が大きくなりそうだったので 収束を図ったというところでしょうか。 キャミアは心おきなく走れますね。 ちなみに２日目のト…

MCNによれば、WSBの上位チームが採用している オーリンズフォークの新型は従来型よりも 軽く、高剛性になっているとのこと。 去年、MOTO2の方でWPに散々やられたオーリンズですが、 実はWPの利点として、フォークが圧倒的に軽い という利点があったようです…

http://www.honda.co.jp/welcome-plaza/event/2016/20160130/ こ・・・・これは欲しい。 先着順ってのがな～～～～。 東京に住んでいた時代なら間違いなく行ってますわ。

以前も書きましたが、クラッチロウによれば やはり、サテライトチームに2016年型マシンが 渡るのは、シーズンイン直前になるそうです。 つまり、セパンテスト及びフィリップアイランドは 2015年型マシンでテストを行うことになるとのこと。 本来であれば、こ…

火曜日の夜に両者で会談が持たれ 正式にイオダ・レーシングが アプリリアのマシンでWSBを走ることが決まりました。 以前にも書きましたが、参戦コンストラクターが減ることを 憂慮したDORNAがイオダに資金援助、アプリリアのマシンを 引っ張り出すことに成功…

さて、ヘレステスト初日。 去年はエヴォレギュレーションのマシンへの 対応が遅れたサイクスでしたが、トップタイムで 発進となりました。 タイトル奪回に向けて好スタートですね。 ２番手はドゥカティのチャズ・デイビス。 彼のマシンは去年の後期型をベー…

ヘレスで行われるメーカー合同テストですが MVアグスタで走るのは、レオン・キャミアではなく テストライダーのマルコ・メランドリィです。 MVアグスタは資金が潤沢ではないため、 テストできる車両がほとんど無く、そのため 必然的に走れるライダーが限られ…

オフシーズンに入ってからニッシンの キャリパーを試していたジョニー・レイですが、 最終的にはブレンボを使うことに決めたようです。 彼のインプレッションによると、握り始めの効き方が ガツンと効くのがニッシン、握るほど効くのがブレンボ みたいなフィ…

今シーズンのカレンダーに復活した モンツァサーキットですが 開催が正式に決まったわけではないそうです。 ７月に予定されている開催日までにサーキットを改修 FIMの承認を得ないと開催は出来ないとのこと。 まあ、ポイントは高速サーキットゆえにいかにセ…

ヤマハのとってもエライ人 辻さんによれば セパンテストには2種類のM1を持ち込むそうです。 ミシュランタイヤに対する正解がまだはっきりしていないので ディメンションの異なる２台を持ち込むようですね。 例の燃料タンクがシートにあるタイプも 持ち込まれ…

多くのチームが集うヘレステストですが、 アルティア・BMWは別路線で、 既にイタリアのバレルンガサーキットで シェイクダウンを済ましています。 他チームと合流するのはまだ先になりそうです。 レイテルバーガーによれば、一発の速さは あるものの、まだま…

昨年に引き続き、CEVレプソルに参戦する 長島哲太選手ですが、TSRの撤退により 今年はアジョ・モータースポーツに所属するとのこと。 しかも、マシンは去年、ザルコがタイトルを取った マシンそのものだそうで、これは否が応でも 期待が高まるというもの。 …

火曜日からのヘレステストを 前にドゥカティとヤマハはポルトガルで テストを行っています。 ヤマハの方は電子制御、新しいサスに加えて 新しいスイングアームを試すなど、 初年度ならではの、マシンの煮詰め作業を進めているのに対して ドゥカティは、サス…

今シーズン、ドミニク・シュミッターと ジョシュ・フックという新たなコンビで シーズンに臨むグリリーニ・レーシングですが、 メインスポンサーも付いて 今年はそれなりの戦闘力のあるマシンが用意出来ると思いますが・・・。 このチームの場合、ずっと参戦…

今季からWSBにフル参戦するミルウォーキー・BMWですが 新たにガルフ石油がスポンサーに付くそうです。 まあ、世界選手権を戦うにあたって、予算は あればあった方がいいので、この大物スポンサーの 加入は歓迎ですね。 契約年数は３年だそうですから、アブラ…

WSBは開幕戦のフィリップアイランドまで 後一ヶ月ということで、 各チーム体制発表及びテストが始まりました。 先陣を切ったのは去年と同じ体制のアルバ・イット・ドゥカティで 去年ランキング２位のデイビスと負傷明けの ジュリアーノがポルティマオでテス…