2種類のM1

ヤマハのとってもエライ人　辻さんによれば

セパンテストには2種類のM1を持ち込むそうです。

ミシュランタイヤに対する正解がまだはっきりしていないので

ディメンションの異なる２台を持ち込むようですね。

例の燃料タンクがシートにあるタイプも

持ち込まれるかも知れませんね。

先日のプレスリリースで発表された車体はあくまでも

発表用で、去年の最終形のマシンに今年のカラーリングを

施しただけの車両だったのかも知れません。

実際、プレスリリースの車両はロレンツォがプレス跡のある

後期型フレーム、ロッシがプレス跡のないプレーンなフレームでしたが

確か、去年の実践ではロッシの方がプレス跡のある方を

積極的に使っていた気がしたしね。

ヤマハはまだ、手の内を隠している？