音もスパイス

最近だとターボ化以降のF1が
静かになって迫力に欠けると言われるように
モータースポーツにとって音というのは
重要な要素と認識されているようで、
WSBの音量規制が今年から115デシベルに引き上がるとのこと。
去年までは107デシベルで、8デシベル上がっているとのこと。
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これはスーパーストッククラスとの音量を変えることで
クラス、迫力の違いを意図的に生み出すのと、
パワーアップにも貢献しているようですね。
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ちなみにヘレスのテストではBMW、ドゥカ、アグスタヤマハ
既に対応品のサイレンサーを装着していましたが
カワサキとホンダはまだだったとのこと。
おお~~カワサキはもっと速くなるってことか。