来季はさらに厳しく

今年の鈴鹿8耐であちこちで話題として
取り上げられていたのが、タイヤの本数制限。
 
ただ、これ、今年は15本でしたが、
来季はもっと少なくなることが決まっているそうで
来季はなんと、10本しか使えないとのこと。
これは世界耐久での環境への対応やらコスト削減が
理由だそう。
 
7回ピットで、8スティント走るうちの
半分近くは中古タイヤで走るっていう状況になりますね。
 
ブリヂストン配布の資料によれば
鈴鹿は全日本が行われるコースの中で最も平均スピードが高く
非常にタイヤに厳しいコースですが、
ますます厳しい状況となるようですね。
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来年もこの勇姿は見ることができるのか。