2016-06-29 さらば、CBR600RR ディテーリング #モータースポーツ MCNによれば、CBR600RRは後継機モデルの開発が されていないことが明らかになっており 実質、ユーロ4の施行に伴いモデルが消滅するそうです。 その背景には600のSSの開発費が1000のSSと大差がなく その割には600の市場は縮小傾向が続いており 投資をしても回収が出来ないと判断したためとなっていますね。 ただ、その記事の中でホンダ以外の和製メーカーは 来季以降もどうやら新モデルの投入あるいは既存モデルの改良で ユーロ4を凌ぎきる予定って書かれてますね。 そう考えると、ホンダの判断はあまり吉とは言えないかな。 レースの方はホモロゲーションが切れるまでは出場できるはず。