2013年 この一枚 ③

ガックリと肩を落とす
ルイス・サロム。
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日本GPを迎える前まではまさかこういう結末を
迎えるとは思いませんでした。
それほどまでにコンスタントに成績を
残していましたからね。
 
しかし、日本GPでのイサック・ビニャーレスとの
接触はレーシングアクシデントでしたが
その後に転倒リタイア、
そして最終戦での転倒リタイアは
シーズン通してコンスタントに走ってきた
サロムらしからぬ幕切れだったと思います。
 
坂田和人氏の言うタイトルの見えない重圧が
彼の肩にかかっていたんでしょうか。
しかし、2年連続でタイトルを逃したという事実が
今後さらに彼にタイトルの重圧をかけることに
なるかも知れません。