６度の違い

オートポリスのJSB、レース序盤は

トップに立ったものの、そこから

ズルズルと後退していったヨシムラの津田選手ですが、

セッティングはそこまで悪くなかったようです。

ただ、決勝当日はレースウィーク中で一番

気温が下がって前日よりも６度も下がったそうで、

それに合わせた微調整が上手くいかなかったとのこと。

恐らくタイヤの発熱が上手くいかなかったんではないかな。

 

加賀山さんも温度の降下に対応できるほど

新しいサスのデータが無いのでセッティングが

決まらなかったようですね。

こちらも同じ理由だったようです。

 

本当にタイヤはセンシティブです。

 

夜中にアルゼンチンGPの放送に出席していた

BSの山田さんは、オートポリスから直行だったようです。