17連覇に赤信号
今回の大会からニューマシンを
点ってますね。
今日は一日のブレイクとなっていますが、
トップはホンダのケヴィン・ベナバイズ。
2番手にヤマハのエイドリアン・ベン・ビバレン。
3番手にKTMのマティアス・ウォークナー。
ホンダのエース、ホアン・バレッダは序盤での出遅れから
タイムを挽回して、現在4番手となっています。
序盤で穴に落下した際に腰を痛めてリタイアとなっています。
これが痛かったか。
そこまで速くないあたりに今年のニューマシンの
戦闘力がうかがい知れるというところ。
去年、KTMのピエリエ社長が言っていたように
彼らは市販車というフィールドで莫大なテストを行った上に
構築された絶対的な信頼性が武器とすれば、
新しいマシンはその点がまだ、浅いのか・・・。
ホンダの80年代以来の優勝クルー?