ピレリカップは今年限り

年間タイトル獲得者に
WSSへスポット参戦させるという
画期的な手法で、日本のライダーに新たな可能性を
見せてくれたピレリカップですが、今年限りで終了だそうです。
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代わって、600から1000つまり、スーパーバイク
焦点をあてて、アジア圏全体を睨んだプロジェクトを
ピレリは進めている模様。

しかも、スポット参戦ではなく、もっと大掛かりな仕掛けを
準備しているようです。
となると、チーム・アジアでの年間エントリーとかも
有り得ない話ではないですね。
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これとアジア選手権に新設されるASB(アジア・スーパーバイク
がリンクすると、2019年、新たな世界への道が開かれそうですね。

これはGPの方がアジアタレントカップからCEV、MOTO3へと
世界への道が開かれてますが、これのスーパーバイク版となるのか。