2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

バウティスタ転倒

彼は結構、やらかすんですよね・・・。

仕上がりイマイチ

さて、先ほど終了したスーパーポールレース。 最後尾から追い上げたレイはあっという間に ポジションを挽回して、結果的に4位で終了。 気になったのは、序盤こそハイペースで追撃したけど 中盤からペースが頭打ちになって、前のマイケル、 メランドリィのヤ…

オッシャースレーベン 予選

ドイツのオッシャースレーベンでは EWCの予選が行われています。 ポールポジションはSRCカワサキ。 2番手にホンダ・エンデュランス 3番手にSERT 4番手にウェポール・レーシングとなっています。 面白いのは、ポイント差を見ると。 トップのSERTが113、2番手…

レイに降格処分

WSB ヘレス レース1は ポールスタートのレイをバウティスタが かわすと、今年の勝ちパターンである 先行逃げ切りに入り、あっという間に マージンを築くとあとは一人旅。 最初こそバウティスタを追走した レイでしたが、明らかに序盤でタイヤを消耗し ペー…

要は使い方

ここ最近ではアレイシのストレスたっぷりの コメントか、イアンノーネの諦めに近い コメントを聞くことが常態化しているアプリリア。 一説には予算が少ないとの指摘があるようですが かつてアプリリアの黄金期を支えた ヤン・ウィットベーンいわく 「今のア…

第二ラウンドのゴング

WSB ヘレスは凄まじいまでの アタック合戦を制したジョナサン・レイが レコードブレイクで連続ポール。 そして地元レースとなるバウティスタは 100分の38秒の僅差で2番手。 決勝でもこの2人の激突になるのは必須だけど、 ブレーキングでアドバンテージのある…

ウェスト、トドメを刺される

ドーピングでの失格、ライセンス停止から FIMのライセンスが必要ないブラジルの スーパーバイク選手権に活躍の場を 移していたアンソニー・ウェスト。 目下のところ、地元のバロスやグラナドと いったところを相手にポイントリーダーに 立っていましたが・・…

やはり問題点は・・

WSBヘレスラウンド。 今回、キャミアの代役で出ている高橋選手ですが 清成選手共々、後方に沈んでいるのは いつものことですが、気になったのは よりスペックが劣ると思われるデルビアンコの CBRより遅いですよね。 デルビアンコのマシンはモリワキが全日本…

超ダークホース

オッシャースレーベンでは レースウィークが始まっています。 3人のライダーによる予選アタックでは SRCカワサキのグラノーニがレコードを更新する ラップタイムをマーク。 ダビデ・チェカも速さをみせ、相変わらずの強さを 見せていますが、意外な伏兵はウ…

まさかのアクシデントから

マン島のメインレース セニアTTが行われ、カワサキのディーン・ハリソンが 自身初優勝を遂げました。 カワサキとしては何時以来?という位 久々の美酒となりましたね。 レースは先日のスーパーバイクで優勝を遂げている ヒックマンのBMWがリードする展開とな…

テストライダーの存在

今回、日本を訪れ、朝霞のHRC本社を訪問した ホルヘ・ロレンツォ。 プーチ監督によれば、日本の設計者と直接 話す機会を設けたとのこと。 やはりといいますか、現場でホルヘがコメントして それをチーフエンジニアが聞いて、日本の技術陣に 伝達して、それが…

今年はヒックマンの年

伸ばし伸ばしになっていたマン島TTですが ようやく、スーパースポーツのレース2 スーパーストックが行われました。 レースはいずれもピーター・ヒックマンが制して 新型BMW S1000RRで初のストック優勝をもたらし 600の方はトライアンフで優勝を飾っています…

ザルコかバウティスタ

海外の記事によると、既にホンダの 2020年型CBRはテストを開始しており ホンダは来季に向けてトップライダーの 獲得に動いているとのこと。 その候補がバウティスタとザルコって 話ですね。 まあ、ザルコはKTMと2年契約ですから 獲得するとなると違約金払う…

キャリアワーストレース

予選18番手からスタート、 追い上げ中にミールと接触コースアウト。 その後復帰したものの転倒リタイア。 ロッシにとっての地元GPは酷く惨めな 結果となりました。 彼は終始グリップ不足を訴えていましたが 同じヤマハを駆るビニャーレスも 「氷の上を走って…

スパイ疑惑

MVアグスタのニューカウルに カレックスのチーフエンジニアが 吠えたようですね。 ウチのコピーだ。と。 実際、彼の指摘によれば無塗装状態の カウルを比較すれば一目瞭然で形状が ソックリだということらしい。 今季、華々しくデビューしたMVアグスタ+ フ…

来季のプラマックは?

噂によれば、ドゥカティはイタリアGPと カタルニアGPの結果で、来季のファクトリーライダーを 誰にするか決定するとのことで ペトルッチとミラーにもその旨、言い伝えられている ようですね。 そしてイタリアGPではペトルッチが歓喜の初優勝で ミラーが転倒…

キャミアは来ない

8耐の候補から外れているそうです。 正しい判断をしてますね。 去年はそれが出来なかった。 HRCは高橋、ブラドル、清成、長島の 中から選ぶことになりそうです。 中上君も外れているそうですね。

ペトルッチのサクセスストーリー

しかし、STK600からSTK1000 そしてMOTOGPと、いわゆるMOTOGPライダーの キャリアステップアップのメジャー路線から 外れて歩いてきたライダーが地元GPで イタリアメーカーで優勝するなんて、ホントに よくできたサクセスストーリーだなと感心することしきり…

ラストラップの攻防

AMAは第4戦ロード・アメリカが 土曜、日曜に決勝レースが行われ いずれも接近戦となりました。 第1レースはヨシムラのジョシュ・ヘリンが トップを逃げ、これを追撃するエリアスが ラストラップにアタック。 強引なブレーキングはヘリンをコース外に 押し…

ようやく晴れて・・・

マン島TTはようやく、待ちに待った 晴れ間が覗き、遅れ遅れになっていたスケジュールが 続々と開催されました。 この日のメインはスーパーバイクとサイドカー。 スーパーバイクはホンダのコナー・カミンスを トップにスタートが切られ、2番手スタートの カワ…

組み合わせ色々

鈴鹿テストより モリワキ⇒コヤマックス HRC⇒ブラドル RS-ITOH⇒岩戸 auテルル⇒山口 AJT⇒国峰 こんな感じ。 トップタイムはヤマハの中須賀さんでしたけど、 マシンはスプリント仕様。 早くも耐久仕様を持ち込んだHRCとKRTは 直後につけて仕上がりの良さを見せ…

2位で御の字

昨日のマルケスは過去にドヴィ相手にみせたような リスキーなアタックをペトルッチには 敢行しませんでしたね。 それは当然で、チャンピオンシップを争っているのは 後ろのドヴィで、前を行くペトルッチでは無いから。 必要以上のリスクを負って仕掛ける意味…

私は貝になります

HRCはロレンツォの日本行きに ついては一切のコメントを行わない模様。 朝霞研究所で設計さんと打ち合わせを 行うみたいな話ですが。 果たしてタンクやシートカウルなどの変更だけか フレームまでごっそり変えちゃうのか。 まあ、フレームは無いだろうな。 …

勝ってしまった

イタリアGPは今年からドゥカティワークスの 一員となったダニーロ・ペトルッチが 見事な初優勝を飾りました。 多くのライダーが下位カテゴリーでタイトルを 獲得してMOTOGPにたどり着いているのに対して 彼はそもそもMOTOGPのピラミッドではなく STK600出身…

ロレンツォ、日本へ

どうやら、HRCのファクトリーに行くらしい。

戦術負け

ペナルティもあって8番手から スタートした鈴木選手は終始、 トップグループにつけながら最終的には8位に終わりました。 一番痛かったのはラストラップに トップで帰ってきたこと。 メインストレートでズバズバ抜かれてあっという間に 集団の最後尾まで落ち…

KTM猛迫

FP3ではなんと3番手タイムを マークしたポル・エスパルガロとKTM。 予選ではFP3からコンディションが 変わって、それに上手く対応できなかったことで 11番手に終わりましたがKTMの 今のポテンシャルの片鱗が見えたと思います。 去年はもっと下、Q2にも進出で…

羽根をもがれて

今季の予選最高順位が11番手。 得意とするムジェロでの復活走が 期待されたホルヘ・ロレンツォでしたが 復活どころが、現状の問題点を証明するような 予選18番手という下位に低迷することとなりました。 ムジェロはMOTO2上がりのライダーが活躍したように ボ…

速さはあるけど、強さは

ワークスを差し置いて、2,4番手につけた ペトロナス・ヤマハの2人。 ボトムスピードの高さが鍵になるムジェロに MOTO2上がりの2人の走りがマッチしたか。 (モルビデリは2年目ですが) ただ予選ではタイムは出ているものの ストレートスピードの差はいか…

頭脳プレイ

イタリアGP予選はマルケスの 頭脳プレイが光った展開となりました。 2度目のアタックで、ドヴィジオーゾの 背後にやや距離を空けて入ると コーナーごとにその差を詰めて、 最終コーナーの進入では、アクセルの開け方に 支障が出ないながらも、スリップが十分…