第二ラウンドのゴング

WSB ヘレスは凄まじいまでの
アタック合戦を制したジョナサン・レイ
レコードブレイクで連続ポール。
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そして地元レースとなるバウティスタは
100分の38秒の僅差で2番手。
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決勝でもこの2人の激突になるのは必須だけど、
ブレーキングでアドバンテージのあるレイに
対して、ストレートが速いバウティスタ。
両者の戦いぶりに注目。

3番手はこれもサプライズのマルコ・メランドリィ。
ミザーノテストから彼の要望を聞き入れた
新しい形状のタンクで走っており、それに結果で
答えた形。ヤマハのエース、ロウズを上回った。

ホンダ勢は下から3台、高橋、デルビアンコ、清成が
並び苦しい戦いを強いられている。