MVアグスタが来年、新型の４気筒車を 登場させるとの噂。 そもそもそれって今年出す予定だった 新型のF4後継機のことじゃないかな？？ 結果的に後回しになって今年のリリースは無くなったけど。 さすがに現行F4は古くなりすぎでしょ・・・。 ただ、ここに来…

さて、ぼちぼち今年を振り返る時期に なってきましたね。 ということで、2017年を振り返っての 管理人的10大ニュースでも セレクトしてみようかなと。 まずは、これ、インディアンの躍進ですね。 これはAMAのフラットトラックシリーズにおいて 新規参戦した…

かつての250ccクラスのライダーである アレックス・デボンがロレンツォの コーチ役として、ドゥカティに加入することになりました。 彼は典型的な中堅ライダーでトップ争いも ほとんどしたことがないし、ましてやタイトル争いに絡んだ経験も 無いライダーで…

オフのお楽しみ、スペインで行われた スーパープレステジオはアメリカンライダーの JDビーチが、総合優勝を果たしました。 彼はヤマハワークスでAMAのスーパースポーツを 戦っているライダーで、ダートは本職では無いものの ニッキー・ヘイデン同様、かなり…

ウェストが来季は自チームでカワサキで エントリーと聞いたときに、プセッティから マシンの支給を受けるんじゃないか？って当ブログで 書きましたけど、大当たり。 ウェストはプセッティからマシンの貸与を受けて 来季はフル参戦するそうです。 自チームで…

一方、最近はすっかりシルバー＆ブロンズコレクターと 化している津田選手は今年もランキング２位。 最終戦で逆転を許すこととなりました。 これに関しては、加藤監督も言っている通り 最終戦に持ち込んだセットアップが大外れした 影響がモロに出た格好です…

今日はMFJの年間表彰式でした。 今年のJSB1000王者は、ご存知のとおり ハルクプロの高橋巧選手が初タイトルを獲得。 ご本人は「素直には喜べない」とコメントしてましたが これはもう取っちゃったもん勝ちなわけで、 どんな形でもタイトルはタイトル、喜んで…

去年、日本の川崎本社にやってきた時から ずっとサイクスが訴えていたのが、ライディングスタイルを 変えるチャレンジに挑むということ。 2年連続でレイにやられているチームメイトからすれば 打倒レイのために、自身のライディングスタイルの 改良に挑戦し…

世界耐久でお馴染みYARTが SS300のチームをサポートするとのこと。 おまけにアドバイザーにシェリダン・モライスを 抜擢するとか。 モライスは今季WSSランキング４位なのに 来年の暫定リストに名前が無かったからどうした？？とは 思っていましたが・・・・…

今シーズン、３シーズンぶりに WSBに帰ってきたユージン・ラバティですが 終わってみれば優勝はおろか、表彰台にも 一度も登れないというシーズンとなりました。 かつてはタイトル争いにも絡んだことのある ラバティからすれば、こんなハズでは無かった とい…

返信コメントをもらっていて認可も しているのに表示されないケースがありますね。 Yahooブログはβ版がリリースされてますけど どうも最近のは調子悪い。 さすが、クソYahooクオリティ。 まあ、最初から期待してないけど。

遂にFIMも電動バイクのレースを 行う時代が来たということで・・・。 DORNAは2019年からGPのサポートレースとして MOTO-e ワールドカップを開催するとのこと。 マシンはエネルギカというイタリアメーカーのワンメイク、 タイヤもミシュランのワンメイクとの…

期間限定で、今年の全日本最終戦の レース２のオンボード動画が公開されてます。 http://dougarider.com/archives/74629 予選から不振を極めた津田選手が後方から 追い上げていくんだけど、モリワキの高橋選手と 近いところを走っているから、モリワキのCBR…

アプリリアをああいう形でわずか 半年で止めてしまったメランドリィ。 全くいいところが無かっただけに、いかに 過去の実績があるとは言え、ドゥカティが ジュリアーノに替えて、彼を起用したことに対しては 半信半疑でしたが、蓋を開けてみればさすがの走り…

もういっちょ、スーパーバイクのネタ。 ドゥカティのファクトリー活動を行う アルバ・イット・ドゥカティですが、来季は ３台体制の可能性があるとのこと。 まあ、来季はSTK1000に出ませんから資金的に 余裕はあるのかも。 ライダーは今季のSTK1000王者 マイ…

最近はジョシュ・ヘイズが実質的に引退。 ジョン・マクギネスがシートを失うなど ベテランに厳しいニュースばかりが続いていましたが サプライズなニュースが南半球から来ました。 トロイ・ベイリスが母国、オーストラリアの スーパーバイク選手権に現役復帰…

ちょっと問い合わせがあったので 覚えている範囲でここ数年のWSBの レギュレーションの変遷を辿ってみますか。 （間違いもあるかもしれんけど） まず、２気筒が1200cc化したのは、 2008年のことでしたね。 この時は1200ccと引き換えに、エンジン内部のパーツ…

今シーズン、ジョン・マクギネスと ガイ・マーティンのコンビで ロードレースに臨んだホンダ・レーシングは 来季ラインナップを一新するようです。 既にマン島16勝のイアン・ハッチンソンの 加入は発表済でしたが、大ベテランのジョン・マクギネスに 替えて…

ドゥカティのボス クラウディオ・ドメリカリに よれば、V4パニガーレ投入に至った要因は 現行のV2パニガーレ（Lツインと呼んだ方がいいのか？） のパフォーマンスが限界まで来ているというのが理由とのこと。 まあ、実際、現行パニガーレはドゥカティのWSB歴…

最近、Yahooのブログに添付した 画像がアップされないケースが頻発するようになったね。 β版がリリースされたそうだけど、その弊害かな？ まあ、Yahooにはハナから期待してないから そんなもんかと思うけど。

唯一、触れていなかったKTMは ホンダに近い控えめなウイングですから 重量配分的にはホンダに近いのかも知れませんね。 KTMの場合、他のV4レイアウトの３メーカーと違って エンジンが正回転クランクですから、そもそもフロントタイヤに かかるジャイロ効果が…

先日のヘレステストでアプリリアのRS-GPを テストしたユージン・ラバティだけど、 そのブレーキングスタビリティには感動したらしい。 凄くブレーキングが安定しているって。 RS-GPはその大きなウイングカウルを見ても かなり重心を後ろにして、アレイシの最…

重心を後ろ寄りに持って行っていることの 象徴は、やはりECUの設置場所でしょうか。 あらゆるパーツが軽く、小さく造られる MOTOGPにとって、マニエッティマレリのECUは 場違いなほど、大きくて、重いですから これはもうバラストの一環として使えるくらい。…

最初のその１に戻るけど リヤ荷重への配分が一番大きいのがドゥカティで 4メーカー内ではホンダが一番小さいってのは 今年のウイングカウルのサイズを見てもわかりますね。 つまり、フロントを重視するロレンツォにとっては 今年のマシンは全く相性が良くな…

そして迎えた2016年。 この年からタイヤメーカーがミシュランに 変わると共に、17インチになったということで どのライダーもフロントの頼り無さ、スタビリティの低さ を訴えることとなりましたけど、 これは、フロントタイヤにかける荷重をブリヂストン時代…

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171208-00187715-rcg-moto スズキの開発ライダーである青木さんが 今年のGPマシンの傾向について触れてますね。 それによると、今年の上位メーカーのリヤマス寄り マシンはドゥカティ、スズキ、ヤマハ、ホンダの順だそ…

今シーズンはWSSとアジアだけでなく モトアメリカも走ったし、ロシアでも走った アンソニー・ウェストですが、来季は久々に WSSにフルエントリーするみたいですね。 チーム名がウェストとなってますから自チームでの 参戦の模様。ただし、マシンはカワサキの…

以前、スズキについてリソースの集中をしないと 激烈なMOTOGPの競争についていけない と書きました。 だから、恐らくWSBの方はやや手を引いて GPに注力するんじゃないかとも書きましたが どうやら、そうなりそうです。 濱原くんがやや悲しいお知らせを近日中…

ビニャーレスが出来るだけ長いこと ロッシには現役を続けて欲しいと コメントしてますね。 今シーズン、ロッシのチームメイトに抜擢され 結果的に好スタートから、尻つぼみに終わってしまった 非常に浮き沈みの激しいシーズンを送った彼ですが ヤマハのサポ…

WSS勢では先陣を切って、プセッティが スペインのアルメリアでテストを行いました。 このテスト、大久保選手だけの参加だったようですね。 チームのエース ソフォーグルは不参加。 彼だけのために、コースを貸し切ってテストするっていう ことが出来るのがト…