全日本

やはりNG

正式にV4Rは鈴鹿8耐に出場できないとのこと。 やはりホモロゲーションの壁は高かったようです。 KRTの方は主催者推薦枠だから鈴鹿サーキット次第で なんとかなっても、ホモロゲーションは FIM案件だから、簡単には行かなかった。 ただし、物事を複雑にして…

8耐テスト始まる

2度目の合同テスト。 ホンダは巧君と清成さん。 カワサキはトプラックとハスラム。 ヤマハは中須賀さんとロウズ・・・と野左根君が 走った模様です。 トップタイムはホンダみたいですね。 相変わらず好調。

こんなこともありまして

うん、しっかり事件というほど 重大では無い事柄だけど、決して 見過ごしちゃいけないかなーと思われる 事象が筑波であったらしいので、 ちょっと書き留めておきます。 まず、尾野君ピットクルーニアミスの件。 これは某ムサシなチームのスタッフが ピットロ…

鈴鹿8耐まで一ヶ月

今週は鈴鹿で合同テストが行われますね。 注目は、マイケル・ヴァン・デル・マークを 負傷欠場で欠くヤマハが今から代役を考えて 誰かを代わりに走らせるのかどうか。 ギリギリまで判断は遅らせるでしょうが、 万が一に対する備えは早いにこしたことは 無い…

ST1000

今日の筑波で、来季からJ-GP2に 代わって開催されるST1000のデモレースが 行われました。 未定だったワンメイクタイヤもダンロップに決定し 細かいレギュレーションも、決まってきたようですね。 ところで、筑波でデモレースを行ったということは 来季から筑…

水を得た男

全日本 筑波は予報通りの雨。 ただちょっと量が多かったか。 J-GP2の第1レースの頃にはかなりの 量の水が路面に浮いている状態となりました。 スタートと共に飛び出したのは榎戸選手。 これをポールの名越選手が追いかける展開で 3番手以下を引き離していき…

V4Rのホモロゲーション

鈴鹿8耐の暫定エントリーが公開され 無事、トライアウトを突破した ディライトさんもそこに名前が載っています。 しかし、ドゥカティのパオロ・チャバッティが インタビューに答えたところによると、 ドゥカティのV4Rは、EWCのホモロゲーションを取得してい…

SRCカワサキ、日本へ!

来ましたね、朗報。 現在、EWCのポイントリーダーである SRCカワサキが最終戦 鈴鹿に来ることが 発表されました。 このチームはカワサキ・フランスが母体の 手弁当チームで、これまでは鈴鹿はおろか フランス外のレースにもほとんど出なかった規模の チーム…

悪くはないメンツ

HRCの今年の鈴鹿8耐の体制が 発表され、高橋巧、清成龍一、ステファン・ブラドルの メンバーで挑むことが発表されました。 高橋と清成は過去にハルクプロで 組んだことはあるかと思いますが 今回のように優勝を期待された状態で 組むのは初めてだと思います…

今年のヨシムラの体制は

大方の予想通り、加賀山選手、渡辺選手に シルヴァン・ギュントーリを加えた トリオで挑むとのこと。 加藤監督のコメントによれば、 加賀山選手が中心になってということですが、 やはり、ベテランがしっかりとまとめ役となって セッティングを決めていくと…

主催者推薦枠

KRTは主催者推薦枠で出場するそうですね。 トライアウトにエントリーしてないと 推薦してもらえないと思うんだけど 勘違いかな???

マジかー

トヨタ車体の社員が産業ロボの パーツを盗難売却していた事件だけど、 この社員、某全日本ライダーらしいですね。 うーーーーん、残念、ひたすら残念な事件だ。 https://www.fnn.jp/posts/5925THK

逆転の可能性

EWCはオッシャースレーベン8時間が 行われ、TSRが見事に優勝を飾り ポイントリーダーのSERTが17位に 終わったことで、その差は大きく縮まりました。 SERTはレース序盤にグレッグ・ブラックが 競り合いの中で転倒。 すぐさま復帰して追い上げ開始。 一時期は…

オッシャースレーベン 予選

ドイツのオッシャースレーベンでは EWCの予選が行われています。 ポールポジションはSRCカワサキ。 2番手にホンダ・エンデュランス 3番手にSERT 4番手にウェポール・レーシングとなっています。 面白いのは、ポイント差を見ると。 トップのSERTが113、2番手…

超ダークホース

オッシャースレーベンでは レースウィークが始まっています。 3人のライダーによる予選アタックでは SRCカワサキのグラノーニがレコードを更新する ラップタイムをマーク。 ダビデ・チェカも速さをみせ、相変わらずの強さを 見せていますが、意外な伏兵はウ…

キャミアは来ない

8耐の候補から外れているそうです。 正しい判断をしてますね。 去年はそれが出来なかった。 HRCは高橋、ブラドル、清成、長島の 中から選ぶことになりそうです。 中上君も外れているそうですね。

組み合わせ色々

鈴鹿テストより モリワキ⇒コヤマックス HRC⇒ブラドル RS-ITOH⇒岩戸 auテルル⇒山口 AJT⇒国峰 こんな感じ。 トップタイムはヤマハの中須賀さんでしたけど、 マシンはスプリント仕様。 早くも耐久仕様を持ち込んだHRCとKRTは 直後につけて仕上がりの良さを見せ…

マルチメイク

それにしても例年天気に 恵まれないことの多い菅生ラウンドですが 今年はその分もまとめてお返しって 感じで、非常に暑く、8耐の前哨戦に ふさわしいコンディションとなりました。 だからこそ、と言いますか、タイヤに非常に 厳しいコンディションだったよう…

更なる高みを目指して

菅生のJSBはまたもやHRC高橋巧選手の 独走劇となりました。 その後方では混戦となっている2位争い となりましたが、そこから抜け出した 王者中須賀選手が2位獲得。 気になったのは中須賀選手に去年までの 強さが見られない点。 もちろん、高橋巧+HRCの速さ…

タイヤへの最適化

菅生では予選及びJSB第1レースが 行われ、HRCの高橋巧選手がポールトゥウィンを 飾りました。 これで、鈴鹿から怒涛の3連勝。 しかも、あのヤマハファクトリーをぶっちぎり。 開幕戦もてぎのあのレースは何だったのかと 疑問に思うほどの完璧なレースを披露…

勝つための体制

昨日発表されたヤマハの今年の 8耐の参戦体制ですが、テック21の カラーリングに思いっきり話題を持ってかれましたけど 肝心の体制は去年と一緒で過去2連覇した 3名が今年もトリオを組みます。 これ重要なポイントですよね。 今年からFIMが定めた合同テスト…

まさかのあの色で・・・

ヤマハから今年の8耐の参戦体制が 発表され、過去2年に引き続き 中須賀、アレックス・ロウズ、マイケル・ヴァン・デル・マークの トリオで行くことが発表されました。 5連覇を狙い今年のマシンは古の テック21カラーで、実に34年ぶりの1985年モデルの 復…

まさかの復活

往年の耐久レース スパ24時間が復活するそうです。 2022年からカレンダーに復活するとのことで 開催時期は6月とのこと。 まさに往年のという言葉がピッタリの ベルギーのオールドコース スパ・フランコルシャンですが、 今回のEWC開催に伴って、どこまでコー…

手駒の組み合わせ

鈴鹿サーキットでHRCが テストを行ったようですね。 マシンを見る限り、耐久仕様のCBRで 走らせたライダーは高橋巧、清成、ザクワン・ザイディの3名。 これにモリワキのマシンを高橋裕紀選手と山口辰也選手が 走らせました。 今年はHRCは2台体制で来るかも知…

スロバキアを終えて

世界耐久は第3戦スロバキアを終えて SERTが未勝利ながらポイントを113まで伸ばして ランキングトップ。 この高値安定がこのチームの強みですね。 ランキング2位がルマンを制しながらもスロバキアでは わずか1時間でリタイアしたSRCカワサキで103ポイント。…

スロバキア8時間

日本時間19:00スタート。 序盤はTSR、YART、ホンダエンデュランスの 3つ巴のトップ争いになって 一回目のピットイン、ライダー交代。 ここでディ・メリオからフックのチェンジした TSRは早々にまたピットイン。 ブレーキトラブルの模様。 修復中にどんどんと…

微に入り、細に入り

菅生のテストでも引き続き好調を維持して ヤマハを上回る速さを発揮している HRCの高橋巧選手。 今年のCBRは去年のマシンに比べてかなり細かい部分を 煮詰めてきて、タイヤとのマッチングが非常に いいみたいですね。 大きな改造が出来ないスーパーバイクの…

スロバキアは変則日程

史上初のWTCRと併催のスロバキア8時間耐久。 日程的には一日おきに、4輪と2輪が交互に 日程をこなすことになります。 そのため、2輪は木曜日にFPと予選 一日空いて、土曜日に決勝という 変則日程となっています。 ル・マンでは苦戦したTSRの巻き返しに …

変則ダブルウィン

ASB第2戦はASBKと併催。 開幕戦で優勝したカワサキの ワロコーンでしたが、 WSBのタイラウンドでクラッシュ、 重傷を負い、今回は欠場。 代役にASBKでカワサキを走らせる ブライアン・スターリングが走ります。 今回はそのスターリングが快走。 ポールシッタ…

カワサキファクトリー復活

今年の鈴鹿8耐にKRT、 カワサキ・レーシング・チーム、 つまりワークスチームで参戦するとの発表が カワサキからありました。 これは2001年以来のことで、実に18年ぶり。 まあ、去年からチーム・グリーンにカワサキの 文字がついて、本社の関与が強まってま…