手駒の組み合わせ

テストを行ったようですね。

マシンを見る限り、耐久仕様のCBRで
走らせたライダーは高橋巧、清成、ザクワン・ザイディの3名。
これにモリワキのマシンを高橋裕紀選手と山口辰也選手が
走らせました。

今年はHRCは2台体制で来るかも知れませんね。
矢は一本より二本の方がいいに決まってますから。

となると、高橋巧、清成、中上、ブラドル、キャミア
ザクワンこの辺のライダーをどう組ませるか?ですよね。

去年の反省を踏まえれば高橋巧、中上にキャミアを
組ませることは無いでしょう。
となると、本命チームは高橋巧、中上にブラドルか
清成さんっぽいけど、多分、清成さんはセカンドチームの
エースっぽいかな。
清成、キャミア、ザクワンと来るか。
そうなるとチーム・アジアは8耐に出るため他の
ライダーを引っ張って来ないとなりませんね。

モリワキはピレリタイヤですから高橋、山口に
加えてピレリタイヤを使うBSBかASBKから
ライダーを引っ張ってきたいでしょう。
BSBはアンドリュー・アーウィンかジャビア・フォレス
ASBKならトロイ・ハーフォスか。
ハーフォスは去年はチームアジアで走りました。

もちろん、ハルクプロも控えておきたい所。
ここは水野君を中心に名護君と榎戸君という
日本人3人もあり得ると思うけどね。

まだまだ手駒は足りていないかな?