2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

手痛い転倒

岡山のJ-GP2の予選では モリワキの高橋選手が転倒 赤旗の原因を作っていました。 幸いにもライダー、マシン大事無かったようで、 ピットに戻って予選に臨んでいましたが 結果は7番手。 モリワキがここをテストコースにしていて 豊富に走り込んでいることを考…

終盤に向けて視界よし

岡山の予選は中須賀選手が コースレコードでポールを獲得。 前半戦は怪我の影響が残っていましたが ここに来て体調も万全、5度目のタイトルに 向けて視界よしという感じですね。 2番手は速さは文句なし、後はレースの 組立て方といった感のある津田選手。 …

セッション中断

J-GP2の予選が始まってますが 現在、赤旗中断中。 高橋選手が転倒したようですが、 現在、コースの確認が 行われている状況ですね。 (バリアが壊れたか) ライダーの容態が気になります。 日本GPが迫っている時期だけにね。 追伸:自力でピットまで走って戻…

目指せ2勝目

岡山の予選はST600の予選は小林龍太選手が ポールを獲得。 意外ですけど初ポールなんですね。 2番手に大崎選手、3番手にポラマイ 4番手に近藤選手とヤマハ勢が並びます。 岡山は抜きどころが少ないだけに トップスピードの伸びるR6はバックストレートで 抜…

相性はイマイチ

前回ミザーノで優勝した ロッシとヤマハですが、 アラゴンの滑り出すを見る限り イマイチですね。 今回、アラゴンに持ち込んだタイヤと アラゴンの路面、コースレイアウトとヤマハの マシンのマッチングはイマイチか。 ここはサーキットがフラットでかつ シ…

皮肉なリザルト

アラゴンのMOTO2フリー1回目は イタルトランス残留を決めた フランコ・モルビデリ。 一方の中上選手はマシントラブルノータイム。 今年の流れの悪さを象徴するような出来事ですね。 モルビデリは他ならぬ中上選手の離脱に伴い チームに加入したライダーです…

ソフトで一発 その2

アラゴンでフリー走行2回目トップは ドヴィジオーゾでした。 と言ってもこれは終盤にソフトを履いて マークしたタイムですから、これに僅差で2番手の マルケスの方が仕上がりが上なのは言うまでもない。 ただ、それを差し引いてもペドロサ以下あたりには つ…

ソフトで一発

合同走行初日のトップタイムは ヨシムラの津田選手でした。 と言ってもこれはソフトタイヤでの 一発アタックなんで、レースはどうか。 予選はこのタイヤでポール狙えそうですが、 決勝はやはりタイヤの使い方に長けた中須賀選手に どう対抗するか、前回オー…

ニューフレーム効果?

さて、アラゴンの最初の セッション、トップタイムは今回から ニューシャシーGP14.2で走るイアンノーネでした。 ニューシャシーはエンジンがシュリンクした関係で 搭載位置がアジャストできるようになっているそうで、 コースによって搭載位置を変更でき…

白いドゥカティ

ブルセンス・アヴィンティアの GP14。 ヨニーよりも新しいVerの車両ですね。 その代わり、来年もこれで走らないといけない。

これからの流行り

アプリリアからアルプスローダー。 モトグッツィからスクランブラーが 出ますね。 ドゥカティもスクランブラーを出すそうですし 今後はこの方面がトレンドになっていくんでしょうか。

体格的には問題なし

来季からのMOTOGPへの飛び級昇格が 発表されたジャック・ミラーが アラゴンのプレスカンファレンスに呼ばれました。 こうやって並ぶと、彼はロレンツォより 少し大きいくらいの身長ですね。 マルケスが168cm、ロレンツォが171cmですから ミラーは…

タイトル・チェイサー

さてアラゴンですが、 このレースの結果次第で 日本でマルケスのタイトル確定が 見られるかどうかが決まってきます。 前回のミザーノでロッシが勝って ペドロサに1ポイントと迫ったことで、 マルケスのタイトル獲得の条件にロッシが 入ってきました。 とりあ…

とりあえず、一人確保

既にGP行きを表明している ユージン・ラバティですが、 もうひとりのロウズ兄ことアレックスも 弟のサム同様、MOTO2行きたいとか 発言していたので、チームとしても引き止めていたようですが とりあえず、来季もクレセントで走ることに なったようです。 た…

雨降って

地固まるというのはことわざであって、 レースの場合、雨降って路面コンディション変わる ってことになるかな。 台風が近づいたことで、降雨に見舞われた日本ですが、 当然、今週末全日本が行われる岡山も例外ではありません。 雨が降るとどうしてもコースの…

スマートさは求めていない

RACERS買ってきましたけど・・・。 前回のNSR500からメインになる編集者の 方が変わったのは、皆さんご存知のとおり。 確かに文体が非常に洗練されて読みやすく 良くも悪くも玄人っぽい作りになったなぁという感じ。 ただ、RACERSに読者が求めるのは そうい…

ストーブリーグ イン WSB

今年はMOTOGPに行っちゃう人もいて 結構な激震になっているWSB。 とりあえず、ここまでのまとめ。 パタ・ホンダ マイケル・ヴァンデル・マーク シルヴァン・ギュントーリ?? カワサキWSB トム・サイクス ジョナサン・レイ?? クレセント・スズキ アレック…

アップとダウン

確かブルノの事後テストだったかに ヤマハが試験的に導入したような気がしますが 新しいシームレスギヤボックスの話。 ホンダに比べると、ヤマハの方は開発が遅れていて 当初は1,2速はクラッチを使わないと変速できない 仕様でしたが、とりあえず、現在の…

こうなったら、とことんまで

チーム・グレシー二が来季の MOTO3はホンダを使う事を発表しました。 エネア・バスチアニーニとアンドレア・ロカテッリは 来季、NSF250RWを走らせます。 さらにエネア君は今年のマルケス弟やリンス同様 HRCからの優先待遇を得られるそうで、パーツも 早く回…

ヤマハの方針転換

ホンダがRCV1000RにRC213Vのニュウマチックバルブの エンジンを搭載することに決めたのを 受けてのことかどうかはわかりませんが、 来季、フォワードレーシングにエンジンを供給するヤマハが 来季も、フレーム、スイングアームを供給することを 決めました。…

やっぱり蚊帳の外

アラゴンからニューフレームを投入する ドゥカティ、その名もGP14.2だそうですが やっぱりというか、ドヴィジオーゾとイアンノーネしか 供給されないとのこと。 あと来季に向けてエンジンがだいぶコンパクトに 見直されたようです。 これ、以前も書いたけ…

久しぶりの人

JIRの長島哲太選手の枠ですが 今回、TSRを走らせるのは おひさしぶりのこの人 ケニー・ノエス。 現在はスペイン選手権のMOTO2で 走ってますね。 JIRの枠は毎レースこんな感じで色々なライダーが 乗る形になるんでしょうか。 あ、もちろん、MOTO3の尾野選手も…

2016年のリハーサルも兼ねている?

今シーズンの序盤こそKTMに 先行されましたが、そこはホンダ、 シーズン中盤からにかけて新しいタマを 投入して、戦闘力をアップ、今ではKTMを 凌駕するに至りました。 トーチュウの遠藤さんによると、 NSF250RWのエンジンは丁度、RC213Vの1000cc4気筒の 技…

股に力

昨日、放送されたオートポリスの 2&4を見たんですが オンボードで見る限り、加賀山さん かなりフィジカルが回復しているようですね。 特に足というか、下半身にしっかり力が 入っていて、マシンをがっちりホールドしている様子が 見て取れます。 サスペン…

アプリリアの躓き

来季からワークス復帰することが 発表されたアプリリアですが、 海外ではあまり高い戦闘力は期待できない という論調が多いですね。 ただ、かつてRS3で参戦した時とは違って WSBで2度タイトルを獲得したマシンを ベースにしたマシンですから、それほどパッ…

被れなかったヘルメット

手首の手術のために 母国インディアナポリスのレースを 欠場したニッキー・ヘイデンですが、 そのヘイデンがかぶる予定だったヘルメットがコチラ。 お父さんであるアール・ヘイデンさんの アール・ヘイデン・レーシングをモチーフに ヘイデンブラザースが全…

たまには小難しい話など

http://www.jsae.or.jp/~dat1/mr/motor26/mr20072609_2.pdf ブリヂストンの発表資料です。 いろいろ納得する部分もありますね~~。

来季はダイエット

FIMから来季のレギュレーションが 発表され、MOTOGPマシンの最低重量が 160kgから158kgと2kg減らされます。 これ、以前にも触れたかと思いますが 今季から340mmディスクの採用が多くのコースで 認可されたように車重増による ストッピング…

ペドロサの今季

ジャック・ミラーの話題でも 触れてますけど、ミラーの 走りしだいでは、LCRでサテライトマシンはなく レプソル・ホンダに抜擢される可能性もありますね。 と書いたのは、今シーズンのペドロサの戦いぶり。 毎年のように、シーズン前あるいはシーズン中に ア…

今日はオートポリス

BSトゥエルブで放送がありますね。 赤旗によって、18周が14周に短縮された このレース。 18周を想定して固めのコンパウンドを選んだ 柳川さんはタイヤ温存策に回った中須賀選手に してやられるわけですが、14周を想定して もうワンランク柔らかいタ…