ニューフレーム効果?

さて、アラゴンの最初の
セッション、トップタイムは今回から
ニューシャシーGP14.2で走るイアンノーネでした。
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ニューシャシーはエンジンがシュリンクした関係で
搭載位置がアジャストできるようになっているそうで、
コースによって搭載位置を変更できるようになっています。
 
コーナーにカントがついていなくって、結構フラットな
アラゴンだとシケインでの切り返しにハンドリングの
良さが生きてくるかも知れません。
 
2番手はアレックス・エスパルガロ。
 
マルケスは3番手。
以下、ロレンツォ、ペドロサ、ロッシ、ドヴィの順。
 
コース的にはホンダに向いていると思いますが
シケイン立ち上がってストレート、またシケイン
繰り返しレイアウトなので)
ヤマハも健闘してますね。
 
今回からドゥカティに乗るバルベラはいきなり
RCV1000R勢の前に来ました。
これは青山さんにとっても手ごわい存在ですね。