2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

明日から鈴鹿

通常更新減りますので、 あしからず。

それぞれの対応

注目された記者会見が行われたわけですが まあ、マルケスは優等生な発言 この失敗から学んでいかなければならないと繰り返し ロッシはこれまでと同じ主張を繰り返しつつ 前を向いていくということで、これで一応の 打ち止めって形ですかね。 これはプロモー…

アッセンの初日

欠場中のケナン・ソフォーグルから 何らかの発表がある模様。 まあ、これまでの経緯からして 想像つくけど。

ミストラルは今年限り

来季からKTMのサテライトチームになることが 決まっているテック3ですが、 これに伴って、彼らのオリジナルマシンである ミストラル610でのMOTO2参戦も今年限りになるようです。 来季からはKTMシャシーでMOTO2に参戦するとのこと。 まあ、元々このMOTO2プロ…

ロード・トゥ・8耐

というわけで早くも全日本は第2戦です。 今年はセミ耐久では無くなってスプリント2レースと なりましたが、やはりここでの速さが8耐に直結するだけに このコースでのパフォーマンスに注目です。 特に去年は移行期間として特別に許されていた16.5インチタイ…

ショーン・ミュアーの悩みどころ

ミルウォーキー・アプリリアを 率いるショーン・ミュアーからすると 今シーズンでアプリリアとの契約が終わり 来季以降、どこのメーカーのマシンを走らせるか というのが目下の悩みどころ。 元々彼のチームはBSBでヤマハとタッグを組んで ジョシュ・ブルック…

気になる会見

ロッシが明日、緊急記者会見を行うとのこと。 恐らくはアルゼンチンGPのマルクとの アクシデントについての事だと思われるが まさか引退会見とかにならんよね???

アジアとオーストラリア

来シーズンから新たにアジア・スーパーバイクが 創設されることは既に発表されていますが その貴重なテストケースとなるか、 今週末はオーストラリアでアジア選手権と豪州SB選手権の 合同開催があります。 来季はアジアスーパーバイクも豪州で行われることが…

コンセッションポイント

今シーズンのWSBはコンストラクター間の 戦力格差を無くすために、コンセッションポイントに 応じて、エンジン開発に格差が設けられています。 それは3戦ごとに見直され、序盤3戦を終えて デイビス、メランドリィがそれぞれ2勝ずつを上げて さらにフォレス…

存在の耐えられない軽さ

ホルヘ・ロレンツォの来季の動向について ドゥカティに残留か、あるいはスズキへ移籍か。 ドゥカティ2年目のホルヘですが、残留するににしても 大幅なサラリーの減俸は免れないと言われています。 まあ、ホルヘにとってはサラリーがどうこうと言うよりは パ…

そろそろ欲しいダブルウィン

開幕から3戦を終えてポイントリーダーに 立っているジョナサン・レイですが、 ポイントリードは過去3年に比べれば少ないです。 それはやはり6レースで2勝しか出来ていない 部分が影響してますよね。 過去のレイは前半戦でマージンを築き 後半戦はそのマージ…

どうなる?どうする?ストーブリーグ

マークVDSがスズキとジョイントする一方 アルゼンチンで手首を骨折、手術を行った ペドロサはオースチンに強行出場する意向だ。 どうやら、HRCとしては本格的にヨハン・ザルコを レプソル・ホンダに招聘することを検討しており それを阻止するためには、ペド…

マークVDS・スズキ誕生

どうやらオースチンにて正式に発表される 見通しですが、マークVDSはスズキと契約 スズキのサテライトチームとして来季から 活動することになるそうです。 一時期はヤマハとも言われましたが、やはり VR46との絡みでマークVDSが希望する3年契約が 無理っぽか…

AMA 第1戦

AMA選手権 モトアメリカ開幕戦は いきなりヤマハ系プライベーターの マシュー・シュコルツがポールを獲得する 波乱の幕開け。 しかし、第1レースはそのシュコルツをかわした トニ・エリアスが開幕戦を飾った。 翌日に行われた第2レースは一転、雨模様。 雨…

BSB 第2戦

BSBは第2戦がブランズハッチ インディコースで 行われました。 第1レースはポールシッターのブラッドリー・レイを シェーン・バーンが追撃する展開。 ラストラップ直前にトップに出たシェーン・バーンが 突き放して今季初勝利。 2位にレイ、3位はホンダの…

アラゴン 第2レース

リバースグリッドの第2レースは 好スタートを決めたジャビア・フォレスが レースを引っ張る。 これを追うのが後方スタートのレイとメランドリィ。 レイはフォレスを追撃するがフォレスが転倒リタイア。 トップで逃げ切りを図るレイだが、デイビスが追い上げ…

コルテセ 初ポールトゥウィン

WSSアラゴンはロケットスタートを決めた デ・ロサがトップに浮上するも すぐさまクルーゼルがかわしてレースを引っ張る展開。 これを追うのがカリカスロとポールシッターのコルテセ。 3台はポジションを入れ替えながらトップ争いを展開する。 しかし中盤以…

その速さは本物?

開幕戦のドニントンではあっと驚く ダブルウィンを飾ったブラッドリー・レイですが、 第2戦でもその速さは衰えず、ブランズハッチ インディコースでも見事にポールを獲得。 これはマグレではなくいよいよ本物の 速さと見た方がいいのか。 2番手にシェーン・…

コルテセの初ポール

アラゴンでも今シーズンを象徴するように 新型R6を駆るライダーが上位を占める展開となりましたが マヒアスやクルメナッハーという面々を 差し置いて、最速タイムをマークしたのはなんと WSS転向3戦目となる、サンドロ・コルテセ。 もちろん、WSS初ポール。 …

アラゴン 第1レース

赤旗中断になったアラゴン第1レースは 17周に短縮されて再スタート。 序盤から好調さを見せたのがここが地元の ジャビア・フォレス。 フォレスはトップを行くレイを捉えると トップに浮上。 レイは付かず、離れず背後でじっと様子を伺う。 その後ろにはデイ…

気になるキャミアの容態

WSBアラゴンの第1レースは 序盤に赤旗中断となりました。 原因はキャミア、トーレス、サバドーリの 3台による多重クラッシュが発生したため。 このクラッシュでキャミアはヘルメットが 損傷するほどのダメージを受け、 また上半身にかなりのダメージを受け…

やはり実力者

アラゴンから始まるスーパーストック1000ですが 初日はやなり、実力者BMWのマーカス・レイテルバーガーが トップタイムをマーク。 去年はWSBのシートを失ってからドイツ選手権で マシンを開発、今年は最初からタイトルを狙ってますからね。 2番手には別チー…

タイよりは全然マシ

2018年マシンになってからにわかに 速さをみせているメランドリィが初日総合トップ。 タイで苦しめられた4速以上のギヤだと タイヤの振られが収まらなくって加速できない という症状がここではマシだそうで、それが 速さに繋がっているか。 恐らくピレリの…

タイムは出てはいるものの

アラゴン初日は雨が降ったり止んだりで 安定しないコンディションの中 3回のセッションが行われ、メランドリィが トップタイムをマーク。 レイは2番手、以下、サイクス、デイビスと いわゆるいつもの面々が上位に並ぶこととなりました。 しかし、レイによれ…

シーズンの流れを掴むのは誰か。

WSBはアラゴンからヨーロッパラウンド。 ここから2週間に一開催ペースでレースが 続いていきます。 過去3連覇しているレイですけど、彼は オーストラリア、タイ、アラゴン、アッセンの 序盤戦でアドバンテージを築いてシーズンの 主導権を握るパターンで戦…

スズキとヨシムラの40年

今週末、ロードアトランタからAMA選手権 モトアメリカが始まります。 去年、念願だったゼッケン1を奪回したヨシムラ・スズキは ヨシムラとスズキのタッグ 40年を記念したカラーで 今シーズンを戦います。 40年という年月は、AMAスーパーバイク選手権の 歴史…

アルゼンチンあれやこれや その6

さてアルゼンチンの振り返りもこれが最後。 もうアラゴン始まっちゃうからね。 しかし、今回もヤマハファクトリーの2人は 脇役にすらなれませんでしたね~~。 ロッシが悪目立ちした以外は。 カタールとアルゼンチンを見て気がついている方も おられると思い…

アルゼンチンあれやこれや その5

たかが13位、されど13位ということで 中上選手は自身初のMOTOGPポイント獲得。 それもあれだけの荒れたコンディションですからね。 MOTO2時代からずっと彼を追いかけている人は ご存知のとおり、彼はスリッピーでバンピーなコースは 苦手で、おまけに今回の…

アルゼンチンあれやこれや その4

見事に3位表彰台をスズキにもたらした アレックス・リンス。 去年は怪我もあって散々なシーズンでしたが 今年はテストもしっかり走ってマシンを自分のものとして 走れているのが大きいと思います。 去年はやや迷いがあったようなGSX-RRですが やはり、リン…

アルゼンチンあれやこれや その3

勝利まで、あともうちょい・・・。 またまた惜しくも優勝に届かなかったザルコ。 彼は今回もフロントにソフトをチョイスする というギャンブルに出ていました。 まあ、彼の場合、このフロントソフト作戦は何度も 使っているから、もはやギャンブルでもなんで…