エンジンから新設計のブランニューGSX-R1000L7ですが、 エンジンはクロスプレーンでは無いようですが フレームワークなんかみると、間違いなくGSX-RRの DNAを継承しているように見えますね。 これは新型ZX-10Rもそうでしたけど、スイングアームピボット 周辺…

今、仕事の休憩中だけど、発表されましたね。 なんか、重大なパーツに問題があって対策しているとか、 鈴鹿で聞いていたけど、本当なら東京で、 発表する予定だったと推測。 詳しくは帰宅してから、書きます。

ホンダから来季の体制が発表されましたが ジャック・ミラーにもRC213Vの2016年型が 供給されるようですね。 サテライトが３台って久々じゃないかな？ 普通に考えると今季同様、クラッチロウのLCRが 一番ワークス待遇に近くって、それ以外の2人 ラバットとミ…

熾烈な戦いを征して今年の ワールドチャンピオンに輝いたロレンツォですが、 ここぞとばかりにロッシを攻撃する論調を 強めていますね。 ここでそれについて、どうこう言うつもりは無いんだけど 「今年がロッシにとって、（チャンピオンになる）最後の チャ…

レプソルCEV最終戦で素晴らしい走りをみせた 佐々木選手ですが、来季はレプソルCEVのMOTO3クラスに フル参戦するそうです。 チームはどこか分かりませんが、RWに乗って欲しいですね。 尾野君やパウィはTSR3でしたから。 また、山田誓己選手はMOTO2にステップ…

ミラノショーでは続々と新モデルが 発表されてますね。 ってことは東京モーターショーではスルーされたって 意味だけど、それはそれで寂しい。 ヤマハはXSR900とMT-10を発表。 60周年ってことでほとんどのモデルにこの インターカラーが登場するそうです。 …

ニッキー・ヘイデンがアラゴンで WSB初乗りを行いました。 カラーリングは暫定のウイングカラーですが、 ヴァン・デル・マークの車両は白ウイングで 対照カラーですから、ひょっとして正式にこのカラー ってことになるかも。 違和感は無いですね～～。

そういえば、今年のレプソルCEV選手権の MOTO3クラスでタイトルを獲得した ニッコロ・ブレッガはVR46アカデミーの ライダーなんですよね。 VR46アカデミーはロッシがスカウトした イタリアの若手ライダーを走らせるチームで バックにはAGV、ダイネーゼ、PATA…

来シーズンはアルティア・レーシングに BMWがファクトリーサポートをして ドイツ選手権で最年少チャンプ＆2度のチャンプに なっているマーカス・レイテルバーガーが参戦しますが その影響もあるのか、来季はWSBにドイツラウンドが 復活するとのこと。 舞台は…

今回のレプソルCEVでみせた 佐々木歩夢選手の快走は図らずもこれからの GPへのルートを明確にしてくれたように思います。 と同時に全日本の存在意義を考えてしまいますね。 坂田さんや上田さんやその後のフォロワーを大量に 生み出した９０年代と違って、今…

レプソルCEV選手権はバレンシアで 最終戦 2レースが行われました。 レースは序盤からタイトルの可能性のある ブレッガ、カネット、ミール、アレナスに アレナスのチームメイト ダラ・ポルタを 加えた5台による接戦がラストラップまで続き 最終コーナーでミー…

佐々木歩夢選手が３位表彰台。 これはビックリのリザルト。 スポットで走って初めてのマシンで いきなり３位ってのは快挙ですよ。 ウォームアップで３番手だったんで、 期待はしてましたが、まさか３位に入るとは・・・。 ちなみにタイトル争いの渦中のニッ…

今、レプソルCEVの予選結果をチェックしているんだけど 今回スポットで出ている佐々木歩夢君が なんと、６番手、セカンドロウを獲得。 これはビックリです。 彼は今年のレッドブル・ルーキーズ・カップでも 優勝しているし、ランキング３位ながら 上の2人、…

G310R ロードスターだそうです。 なんか、BMWがデザインしたGSR250みたい。（笑） まあ、KTMの200デュークあたりがライバルでしょうか。 ちょっと後ろ半分が寂しいデザインですね。 おいくら位で販売するんでしょうか？ 55万あたりかな。

今月、発売されるRACERSは NSR500の最終巻だそうで、 てっきりロッシの駆ったNSR500だけかと思ったら、 翌年大ちゃんが走らせたNSR500も掲載されるそうですね。 この2002年に大ちゃんが走らせたNSR500は 打倒RC211Vを目標に究極までパワー重視に振った マシ…

バレンシアの最終戦から一週間 レプソルCEV選手権が同じバレンシアで 最終戦を迎えます。 注目はMOTO3クラスで2レース行われますが 目下のポイントリーダー チームVR46の ニッコロ・ブレッガがそのまま逃げ切るか。 前戦、足の骨折で2レース欠場した エスト…

MOTO2のヘレステストは3日間の 日程が終了。 2日間のトップタイムは来季型のカレックスを 走らせたアレックス・リンス。 3日目のトップタイムはグレシー二・レーシングに 移籍してカレックス初ライドとなったサム・ロウズ。 今回はテストに参加していないザ…

メーカー系チームはトントーンと 決まったWSBですが、それ以外のチーム ライダーはなかなか渋い状況となっているようで、 来季のエントリーは20台程度になるようです。 今シーズン、プライベーター系チームでは 最高のランキング８位を獲得した レアンドロ・…

来季のエントリーリストにチーム名が 無かったので一時は撤退かと報道された イタルトランスですが、来季は1台エントリーながら 走るようです。 で、ライダーはこれまたフルエントリーはお久しぶりですの マティア・パッシー二さん。 かつては、代役でプラマ…

今回、多くのライダーがミシュランのフロントタイヤに 苦情を訴えてますが、数少ない前向き派が この人 ジャック・ミラーです。 彼はMOTO3から一跳足にMOTOGPに上がってきてますから MOTO3の細いフロントの感覚が まだ残っているのかも知れませんが、スタビ…

ワークスマシンじゃなきゃ嫌だ～～と 駄々をこねるレディング・・・ではありません。 恒例のニューツナギの厄払いの儀式ですね。 ちなみにレディングは契約上ワークスと同じマシンが 供給される予定です。

ヤマハとドゥカティがやりだした ウィングレットですが、 来季からサイズ制限が設けられるそうです。 まあ、伸ばしすぎちゃいかんよってことで。

ホンダ、ヤマハに比べると課題が 少なそうなのがスズキとドゥカティ。 スズキに関してはミシュランに履き替えて 非常に好感触のようですね。 ビニャーレス、アレイシ共々前向きなコメントが多いです。 ただ、他メーカー同様、いきなりフロントから コケたっ…

さて、バレンシアの2日間のテストを終えて 各チームのライダーからコメントがよせられてますが 中でもホンダとヤマハは宿題が多そうな雰囲気ですね。 両チームとも共通していたのは、フロントタイヤの グリップ感ととにかく、電子制御の開発を もっと進めて…

まあ、この話題は蒸し返すのが嫌なんで あんまり触れたくないんだけど ちょっと触れんといかんかなぁと。 それはロッシがFIMの表彰式をボイコットしたことに ついてなんだけど、この件に関してFIMも DORNAもロッシに特にペナルティを課すでも コメントをする…

・・・・といっても、MOTOGPの方じゃなくって 今年から始まったピレリカップの最終戦もてぎラウンド。 既にタイトルの行方は國川選手で決まっているんですが、 予選で転倒を喫して、決勝は欠場。 チャンピオン不在のレースとなりました。 レギュラー参戦の中…

やはりというべきか、ヤマハは日本GPで 走らせたシートカウルに燃料タンクが 搭載されているマシンを2016年型として 走らせているようですね。 来季はファクトリー勢は今季の20リッターから ２リッターも増えて22リッター搭載可能になりますから その２リッ…

来年からミシュランは17インチを投入、 JSBも2017年から17インチ化が決まってますが じゃあ、16.5インチと17インチの違いは？ってことで ちょっと昔話に触れてみましょうか。 そもそもミシュランが16.5インチのフロントに着手したのは ケヴィン・シュワンツ…

元メジャーリーガーの長谷川滋利さんの 著書で「適者生存」というのがあるんですが、 これは与えられた環境の中で最大限のパフォーマンスを 発揮できるように自分自身を適応変化できる人間だけが 生存できるという著者自身の実体験に基づいた本です。 先日終…

テンケイトのファクトリーでシート合わせを するニッキー・ヘイデン。 メインスポンサーのPATAを失って車体には ホンダのウイングマークが描かれてますね。 テンケイトはかつて、スポンサーが付く前に イエローのウイングマークのカラーリングで 参戦してい…