ドイツは盛り上がっている

来シーズンはアルティア・レーシングに
BMWがファクトリーサポートをして
ドイツ選手権で最年少チャンプ&2度のチャンプに
なっているマーカス・レイテルバーガーが参戦しますが
その影響もあるのか、来季はWSBにドイツラウンドが
復活するとのこと。
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舞台はラウジッツリンク。

実はドイツ選手権、IDMは今、結構盛り上がっていて
WSBのシートを失ったライダーが結構走っているんですよね。
ドゥカティの3Cレーシングは、ロレンツォ・ランツィと
ジャビア・フォレスだし、
ヤマハのMGMレーシングはマックス・ノイキルヒナーと
ダミアン・カドリンだし。
今年からオランダ、アッセンに出張ラウンドが出来ましたしね。
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レギュレーションもWSBとほぼ一緒だしということで
イギリスに次いで盛り上がっている選手権じゃないかな。

今シーズン見ていても観客席がガラガラの時があるだけに
観客入った方がライダーも盛り上がるというもの。
盛り上がっているドイツでの開催は正解だと思う。