ミザーノの第２レースでデイビスにフロントを 引っ掛けられるような形でハイサイド転倒を 喫したレイテルバーガーですが、 当初は自力で立ち上がって歩いていたので それほど深刻な状況とは思わなかったんですが そうでも無かったようです。 胸部椎骨の圧迫…

今回のジュリアーノのヘルメットは 急逝したファブリツィオ・ピロバーノの レプリカだったんですね。

カワサキからはとっくに打診されていたようですが 回答を保留していたトム・サイクスですが、 来季以降もカワサキ・ファクトリーで走る決断を しました。契約年数は２年。 まあ、長年の関係で信頼できるスタッフに囲まれて 成績はともかく、いい環境でレース…

NBAファイナルはキャバリアーズが 優勝を飾りました。 終わってみれば９２対８９とういうロースコア。 終始、一進一退のゲームで最後までどちらが勝つか わからない接戦でしたね。 そして最後はカイリー・アービングの３ポイント。 １勝３敗からの逆転は無い…

ワークスじゃないとやだ～と言っていた アレックス・リンスですが、念願かなって スズキ・ワークスと２年契約を結びました。 これで来季のスズキはイアンノーネとリンス のコンビになります。 アレイシは残念ながら放出ということに・・・。 う～～ん未知数…

レギュラーシーズンの成績を見れば まさか最終戦までもつれ込むとは思わなかったですね。 ファイナルはウォリアーズとキャバリアーズとの争い。 レギュラーシーズンを圧倒的な成績で征したウォリアーズでしたが ファイナルに入ってから、特に前戦の第６戦は…

ラスト3分でマシントラブルなんて～～～。 トヨタ残念過ぎるな・・・。 ツキもここまで無いと驚愕に値する。

スーパーストックはBMWのラファエル・デ・ロサを ドゥカティのレアンドロ・メルカドが追いかける展開。 両者は最終ラップにはほぼ差がなくなり 最終的に両者接触。 メルカドはリタイア。 デ・ロサは再スタート切ったものの ポイント圏外の19位でレースを終え…

ポールから好スタートを切ったサイクスに レイがぴったりとつける状態。 僅差でレースは推移するものの残り６周で レイがサイクスをかわすとペースアップ。 あっという間に差を広げるとアッセン以来の ダブルウィンを飾った。 今季７勝目。 関係ないけど今回…

WSSミザーノラウンドはポールスタートから 逃げるカリカスロをヤコブセン、ソフォーグルが 追う展開。 中盤追いついたヤコブセンがトップに浮上。 ソフォーグルはカリカスロをかわすのに時間がかかったものの かわしてからは一気にペースアップ。 ヤコブセン…

いまやペデルチーニのレギュラーになりつつある アンソニー・ウェスト。 先日のポルティマオ12時間を優勝で飾って 今回、ギュントーリの代役で走ったカネッパ。 カネッパは7位でレギュラーのロウズより上。 ウェストは10位でした。 素晴らしい「仕事」をして…

WSSはスーパーポールが行われ ホンダのフェデリコ・カリカスーロが キャリア初ポール。 フィリップアイランドで表彰台に立った人です。 イタリア地元のライダーが頑張りましたね。 2番手はポイントリーダーのソフォーグル。 ３番手にヤコブセンがつけていま…

さて、ミザーノではWSB第１レースが 行われました。 結論から言うと、ポイントリーダーの レイにとっては、理想的な展開となりましたね。 2番手スタートながら好スタートからトップに立ち 抜きどころの少ないミザーノで後方のサイクスを 抑えての今季6勝目。…

最近はそういうのが無かったから 珍しいことですね。 ロッシはマルケスとの関係は修復しましたが ロレンツォとはそうならないって言ってるしね。 それはさておいて、ロレンツォがロッシの タイヤマネージメントの上手さを賞賛してますね。 実際、ヘレスとカ…

前々回のセパンあたりから良くなってきた ジュリアーノですけど、 彼は今、デイビス同様親指でリヤブレーキを かけるシステムにトライ中なんですよね。 もちろん、普通のリヤブレーキも残してますから コーナーの右、左によって使い分けているんでしょうが …

ヤマハ・ファクトリーからの スポット参戦のオファーを断ったメランドリィですが ミザーノでTVのインタビューに答え 走ってもいいけど、条件があると回答しています。 その条件とは、事前に３，４日のテストをさせて欲しい というもの。 これに関してはミザ…

昨日も書いたけど、ミザーノは海岸が近く 砂が風で飛ばされてコースに入ってくるので 結構、見た目より滑りやすいコース。 加えて、タイトなコーナーが連続するレイアウト。 これって次のアメリカ ラグナセカにも共通する項目。 だからでしょうか、ニッキー…

ルイス・サロムの事故を受けて ヴァレンティーノ・ロッシが コメントしてますね。 つまり、300ｋｍ/ｈオーバーをマークする MOTOGPマシンでレースをする以上、 100％安全なコースってのは現実的では無いとのこと。 あえて言えば、それこそランオフエリアが10…

最終戦のワイルドカード出場に向けて 鋭意開発中のKTM RC16ですが、 その開発は順調すぎる位順調なようですね。 ヘレステストを終えてから、アブラハムを起用 アブラハムとカリオでブルノでテストを実施。 そこからヘレスに移動してカリオとド・ピニエを 起…

さて、3週間のお休みを挟んで 今日からWSBミザーノラウンドが始まります。 昨シーズンは第１レースはサイクスが独走。 ２位争いはドゥカティの２人を振り切ったレイが 入りました。 第２レースは一転、集団に飲み込まれたサイクスを 差し置いて、レイ、ジュ…

ほぼ上位のワークス系チームの ラインナップが確定している現状 数少ない残されたワークスシートの一角である アプリリアですが、片方のシートは既にサム・ロウズで確定。 となるとブラドル、バウティスタのどっちかが 放出、どっちかが残留と思われていまし…

路面舗装の補修は始まっていて そっちの方は9月くらいには終了するようです。 ただ、コントロールタワーを始めとする 建造物の補修（というか、直せるの？）の方が 全然進んでいないとのこと。 ですからテスト走行は出来てもレースを開催するのは 当面先にな…

今回はメーカー合同テストが一日しかなく ２日目はタイヤメーカー合同テストでした。 おまけに天候が結構不安定でドライとウェットが 半々でしたんで、これは本番に向けて テストが不十分だった感がアリアリですね。 特にヨシムラの津田君とハルクの高橋選手…

違和感無いね～～～。 ただ、ザルコいわく、これはあくまでもテストであって 来季のシートを確実にするとか確約するというものではない とのこと。 となると、正ライダーがリンスでザルコはスーパーサブか。

ST600は岩戸選手がトップタイム。 今季はここまで惜しいレースが続いているだけに 今度こそ初優勝と行きたいところでしょうね。 2番手はポイントリーダーの前田恵介選手。 彼もそろそろ勝ちたいはず。 ポイントリーダーですから。

さて、菅生のテストが行われてますが 中須賀選手、速い、速すぎです。 もう、サーキットに車体を持ち込む前の 基本セットの完成度が高いんでしょうね。 で、ちょっと走って違和感のあるところをちょっとアジャスト で終わりみたいな。 今回は藤田、野佐根と…

チーム・アジアは今のところザクワンや プラタマ、ラタポンなどのアジア選手権SS600 ライダーがエントリーしてますが、 彼らに混ざって中上選手が走る予定があるとのこと。 とりあえず、7月４日から予定されている第１回目の 合同テストに参加するようですが…

菅生のエントリーリストを見ると TSRの名前がありませんね。 ポルティマオ12時間を終えて 2週間後ですけど、それよりも鈴鹿8耐に 照準を絞っているというところでしょうか。 まあ、実際、全日本のJSBと世界耐久のCBRは 全く別モンですから、この2つの選手権…

足を骨折したホルヘ・ナヴァロの 代役として目下のCEVポイントリーダーの ロレンツォ・ダラ・ポルタが抜擢されました。 エストレージャ・ガルシアはCEVに Jrチームを持っていて、３名ものライダーを 走らせてますから、そっから起用すればと 思いきや全員15…

ヤマハ・ファクトリーは次回の アッセンからカタルニアテストで試した ニューフレームをロッシ、ロレンツォの 両ライダーに投入するとのこと。 今シーズン、マシンの完成度は随一ながらも 不運も重なって、現在はロレンツォが10ポイント差の ランキング２位…