2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

MVアグスタ 再び売却か?

WSBに一台エントリーであることからして 資金難の噂がついて回っているMVアグスタですが、 どうも負債が積み重なって、再び身売りの危機に あるようです。 AMGと資本提携していた気がするんだけど その辺、含めてどうなっているんでしょうね? こういうこと…

ピッロは今年も忙しい

ペトルッチの代役として走る ピッロですが、アルゼンチンとオースチンの2戦を 走るようですね。 彼は今年もチャンピオンとして イタリア選手権を走るそうですから 相変わらず多忙な生活になりそうですね。 チームメイトは変わらずイヴァン・ゴイです。

遂に来たね!!

次号のRACERSはお待たせしましたの TZ-Mだそうです。 コシンスキーのYZR250はもうやったから YZRからTZ、TZ-MからのYZR復活までの 間のモデルがメインになりそうですね。 個人的にはヤマハの車両だとは予想していたけど ヤマハがWSBに復活したので、YZF-SPだ…

JP250も放映

全日本のレースを放送しているBS12ですが、 今季は全日本の通常放送とは別枠で JP250だけの放送があるとのこと。 えらい、好待遇ですね~~。 個人的にはJ-GP2の方が見たいが。

サンディさん、逝く

ウェイン・レイニーのお父さんで メカニックでもあったサンディ・レイニーさんが 亡くなりました。 インフルエンザだと思って病院に行ったら 急性白血病だったことがわかり、 治療の甲斐なく亡くなったそうです。 享年 74歳だったとのこと。 合掌。

トップガン

今年は赤い部分が増えたデザインのメットを 被っているビニャーレスですが、 上から見るとトップガンのデザインがあしらわれているんですね。 彼の名前のマーヴェリックは、この主人公から 取ってますからそれにあやかってってことでしょう。

売り言葉に買い言葉

ロッシにいわれのない口撃を受けている ロレンツォですが、 早々にヤマハと契約を更新したロッシに さっそく反撃をしています。 いわく 「彼が現役を続けるには、ヤマハしかオファーが無かったら すぐ契約したんだろう」 とのこと。 まあ・・・事実なだけに…

機材トラブルだった

カタールのMOTO2クラスは フライングのペナルティが同時に出ず 順次ペナルティが与えられたため ライダーによって、有利不利が出る結果となりました。 これ、どうやら機材トラブルで映像の確認が遅れて 再生映像が確認できた順にペナルティを出していたよう…

MOTO2、3は羽禁止

MOTOGPでは標準装備になりつつある ウイングレットですが、 MOTO2、3に関しては禁止になるそうです。 カタールではさっそくマヒンドラが試してましたね。 特に車体が軽量で風の影響を受けやすい MOTO3は影響が大きいと思いますが まあ、禁止ってことで。 追…

今年のロッシ色

こんなんなってます~~~。 奥に見えているのはクワッタハッホと バスチアニーニですね。

ケーシーの取り扱い

カタールの事後テストに参加するため カタール入りしていたストーナーですが、 ペトルッチの代役でプラマックで走る予定は無いそうです。 代役はピッロになるみたい。 ちなみに事後テストは雨で中止。 そもそもドゥカティはストーナーに代役オファーを して…

とってつけたような

デスモセディッチの正面図。 ウイングはカウルの幅を超えてはならない というレギュレーションをクリアするために 通常のカウルの外側に黒いナックルガードを追加しています。 どこまで考慮して、最初から設計しているんだろう? まるでとってつけたような・…

恐怖の瞬間

序盤に転倒リタイアしたクラッチロウですが、 原因は電子制御の暴走だったそうです。 スロットルを閉じているのに 全然回転が落ないというか、スロットルが戻らない状態だった みたいですね。 これは恐ろしい。 原因の究明、対策を求む。

終わってみれば

一番のサプライズはミシュランの性能の高さですね。 レース全体のタイムが短縮された つまり、タイヤのタレによるタイムの著しいダウンは 見られず、ロレンツォに至ってはケーシーの 残していたファストテストラップを更新するという おまけつき。 2008年に…

ウェスト、アジア選手権に出場か

WSS開幕戦で3位入賞を果たして その腕が錆び付いていないことを証明した アンソニー・ウェスト。 現在、WSSアッセンにスポット参戦を目論んでいますが イギリス選手権含めていずれもスポット参戦でしかなく フル参戦の道を模索中とのこと。 そこで目をつけた…

やはりチャンピオンモデルは無いとね

アライからジョニー・レイモデルが 出るそうですね。RX-Vで。 ホンダからカワサキに移籍した途端に レプリカモデルが絶えて、その間に タイトル取っちゃって、タイミング悪いな~って 思っていたんですが、やはり欧州方面から 猛プッシュでもあったんでしょ…

フライング、転倒、続出

大荒れのレースとなったMOTO2ですが、 終わってみればトーマス・ルティが優勝を 飾りました。 しかし、大荒れのレースでしたね。 フライングでザルコ、ロウズ、リンスといった 上位の面々が一気に脱落、中上選手は大丈夫かと 思ったら、やや遅れてペナルティ…

早くも亀裂

開幕戦を4位で終えたロマーノ・フェナティですが、 同僚のニッコロ・ブレッガにかなりご立腹の模様。 最終ラップにかなりブロックされたってのも ありますが、ブレッガに絡まれなければ もっと上位でフィニュッシュできていた可能性もあっただけに 邪魔をす…

狙い通りにはならず

去年の再現を狙ってか、ミディアムタイヤを リヤに装着し、前のソフトを履いたドヴィとロレンツォが 落ちてくるのを狙っていたロッシでしたが そうはならず4位に甘んじました。 絶対的なスピードで負けている以上 こうした戦術を取らざるを得ないって部分も…

ジッと我慢の子

今年からミシュランの17インチフロントタイヤになって 加えて、リヤのエンジンブレーキの電子制御が 甘くなったことで、突っ込みブレーキングの武器が かなり封印された格好のマルケスにとっては じっと我慢のレースになりましたね。 とにかく無理が効かなく…

ここがピークにならないように

ドヴィジオーゾが大健闘の2位獲得。 ただ、去年がそうであったように アメリカ、アルゼンチンと回って ヨーロッパからどんどんジリ貧になっていく ドゥカティパターンが今年もならないといいけど。 というか、カタールのロサイルサーキットと ドゥカティと…

横綱相撲

タイム的には大きな差ではありませんでしたが 内容的にはかなり強いレースをしたんじゃないでしょうか ロレンツォ。 マルケス、ロッシと違って柔らかいリヤタイヤをチョイスしたことは ギャンブルと本人が言っていたように 長丁場のレースで後半タイヤがズル…

スミスの決断

カタールのレース結果に触れようと 思ったけど、その前に。 ブラッドリー・スミスがKTMと契約をかわしました。 2017年から2年契約とのこと。 まあ、ロッシが契約を2年延長した時点で 彼にワークス・ヤマハのシートが回ってくる可能性は 相当に低かったですし…

スリップの使い方が肝になる

ウォームアップが終わって トップタイムはマルケス。 以下、ビニャーレス、ロレンツォ ロッシ、イアンノーネ、ドヴィジオーゾ。 勝敗の鍵を握るのはドゥカティの2人か。 コーナーは遅く、ストレートが速いだけに 彼らのスリップを使って集団についていきつ…

MOTO2 ウォームアップ

MOTO2はトップタイムはザルコ。 2番手はフォルガー。 去年マシントラブルで優勝を逃した ザルコと優勝を拾ったフォルガーという 因縁の組み合わせ。 今年は真っ向対決になりそうですね。 3番手はイタリア期待の星 フランキー・モルビデリ。 飛躍の年となる…

MOTO3 ウォームアップ

トップタイムはアントネッリ。 2番手に好調のロイ。 3番手はKTMのエース ビンダー。 以下、バスチアニー二に今年からホンダのコーンフェイル。 VR46の面々は上位に居ません。 なんかコンディションが変わったのか ホンダ勢が上がって、KTM勢が下がった感じ…

史上最多ポール

開幕戦カタールでポールを獲得した ホルヘ・ロレンツォですが、 全クラス通算62度目のポールだったそうです。 ちなみにそれまでの最多ポールはなんとロッシ。 でもポール獲得数と勝利数の比較でいえば、 ポール数の倍近く勝っているロッシと ほぼ同等のロ…

納得の速さ

オフテストから好調だったビニャーレスが 予選3番手に入りました。 前がロレンツォとマルケスっていう スペインの先輩2人ってのが、図らずも 偉大な先輩と同じところまで彼が上がってきたことを 象徴してますよね。 しかも、マシンはスズキってのが評価を…

去年の続き

アタック中のロッシのラインを塞ぐ形になった ロレンツォ。 ロッシは執拗にアピールしてましたね。 まだ開幕戦ですが、去年の遺恨が少なくても ロッシサイドには残っている模様。 まあ、彼は去年サンマリノでロレンツォのアタックを 妨害して1点つけられて、…

行けるけど、行けない

予選では2番手につけたマルケス。 マシンの挙動を見ていると彼好みの フロントに対してリヤがちょっと外に出て フロントが巻き込むような動きで それなりにタイムが出ているのも納得というところ。 向き変えが早いスタイルですね。 ただ、ブリヂストンに対…