結果を残す

結果を残すことが最大の仕事。

原田哲也さんも言うように
リタイアで結果を持ち帰れないというのが
最悪のリザルト。
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そういう意味では今回の鳥羽君の
ラストラップの転倒は本当にもったいなかった。
後方から来るカネットのアタックを警戒しての
ディープブレーキングだったけど、結果的に
フロントを失ってしまった。
ここ数戦結果が残っていなかっただけに
久々の表彰台も行けたけど、勝ちを欲してしまったが
ための転倒だったか。
もちろん、勝つことに対する執着も失ってはならないけど
そのへんの優先順位というか、心の葛藤が出たかな
なんて想像する転倒でした。
今年は混戦でどのライダーもポイントが伸びてないから
今からでもタイトル争いに絡むのは可能なだけにね。
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結果的に腕が万全で無理は出来ない小椋選手が6位ってのは
皮肉。