荒れた路面

MOTOGP #モータースポーツ
クワッタハッホが自身2度目の
ポールポジションを獲得しましたが
マルケスは決勝で
彼を追う必要は無いとコメントしています。

今回のポールが前後ソフトタイヤによる
一発出しのタイムとわかっているからこその発言か。
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とにかく今年のカタルニアは路面の舗装が荒れていて
どのチーム、ライダーもリヤの滑りに手こずっている状況。
リヤタイヤのスライドが大きく、リヤブレーキも
慎重にかけないと転倒してしまう状況。
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ホルヘによると再舗装された去年はソフトタイヤで
走れたけど、今年は路面が荒れているため、ソフト以外の
タイヤを選ばないといけないと発言している。

加えて路面温度が非常に高くタイヤには厳しいコンディション。
ロッシもマルケスもドヴィもタイヤチョイスが鍵だと
語っています。
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特筆すべきはスズキのリンスで予選こそ転倒を喫したものの
今回はムジェロほどストレートのハンデがなく
勝負できるとコメントしている。
これは最終の高速コーナーできっちりとリヤタイヤにトラクションが
かかって立ち上がってくるからストレートが伸びているんだと思う。
スズキは結構スリッピーなコースはシャシーの良さが
際立つことがあるんですよね。
元々タイヤに優しいマシンですし、これは2勝目なるかも？