2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

今年のランディは一味違うか?

アラゴンではラストラップまで 続いた争いを制して、 自身今季2勝目をあげたランディ・クルメナッハー。 かつて所属したプセッティいわく シーズン通しての安定感に欠けると 言われたランディですが、今季ここまでは 安定して速さを発揮していますね。 この…

突然の終戦

今シーズン、古巣のチームトスから エントリーしていたヘクトール・バルベラでしたが 第3戦を前にして、突然の終戦となったようです。 というのもチームトスがそもそも財政難を 抱えていて、いざヨーロッパラウンドに来てみたら マシンが盗難に遭ったという…

350勝、成る!!

ヨーロッパラウンド開幕戦 アラゴンでもバウティスタエキスプレスは止まることは なく、今シーズン、既に見慣れたトライデント(3連勝)を 果たして、見事ドゥカティのWSB通算350勝を 記録しました。 31年前のドニトンパークから始まったWSBですが その歴史…

ネタは沢山

無事、もてぎから帰還しました。 当然、現地で色々仕入れたので 久々に管理人は見たシリーズもやる予定ですが いかんせん、ネタが多くて筆が遅いので、 今週末のオースチンまでに全部フォローできるかどうか。 気長にお待ちください・・・・。

新しいタイヤ

ST600は新しいS11というタイヤが投入されましたが マシンとのマッチングで差が出た模様。 新しいフロントタイヤはグリップが 強くそれゆえにリヤとのバランス取りが 必要なんだけど ホンダ勢は苦戦してましたね。 一方、マシンが良くなったのがヤマハで それ…

46秒台

出ましたね、中須賀さん。 ただ本人いわく、過去2年でも出せる可能性があった。 しかし、公式予選がノックアウト方式だったため 一発アタックが出来なかった。 とのこと。 いつの間にかしれっと無くなりましたね。 ノックアウト方式。

出るか!コースレコード

JSBは遂に47秒台の争い。 上位4名くらいはレコードブレイクしそうだな。

これはちょっと・・・・

アラゴンからWSS300が始まるってことで 岡谷君に注目しているわけだけど・・・。 現在、グループBでトップから4.7秒遅れの 21番手。 まあ、ご存知のようにこのクラスは改造の範囲が 厳しくって、マシンの性能差は少なく しかも岡谷君は去年のカラスコのチー…

AMAも開幕間近

てっきり来週のMOTOGPオースチンと 併催が開幕かと思っていたら 一足早く今週のロードアトランタで 開幕だったようです。 今年はゼッケン1を取り戻したキャメロン・バービアーと ギャレット・ゲロフというグレイブス・ヤマハの 2人は変わらず。 一方、ゼッ…

王者の走り

イタリア選手権に出場するため もてぎの事前テストをキャンセルした 岡本選手ですが、昨日の走行では 見事トップタイムでした。 今年、マイナーチェンジを受けたBSの ワンメイクタイヤが非常に好感触だったそうで、 トップタイムをマークできたそうですが、 …

今年は混戦??

さて全日本もいよいよ開幕。 もてぎでテスト走行が行われています。 一回目はホンダの高橋が 二回目はヤマハの野左根が トップタイムをマークしました。 絶対王者の中須賀選手がトップではなく 実に接近したタイムで上位が並びました。 ここから絶対王者が更…

WSS300は激戦

アラゴンから始まるWSS300ですが、 今のところのエントリーは51台と なっているようです。 これをGrAとBに分けて予選を行い 36台までが決勝に進出できる仕組みの模様。 Aの方は実績のあるライダーが入るグループで チャンピオンのカラスコもこちらのグループ…

ベイリスの白旗宣言

今年、50歳の誕生日をこえらから迎える トロイ・ベイリスですが、今季のASBKの タイトルは諦めると宣言。 まあ、実際問題、開幕戦で後ろから追突されて 転倒、指を骨折して3レースキャンセル。 続く第2戦も欠場ですから、既に5レース ノーポイントなわけで…

あれから9ヶ月

去年はほんとにエライ目に遭ってしまって 熱中症でぶっ倒れてから自律神経やられて そっからの体調リカバーにかなりの時間が かかってしまった。 そのため、8耐をスキップしただけではなく 日本GPもスキップ、さらにはMFJ-GPもスキップ。 気が付けば、去年…

復活のテンケイト

テンケイト・レーシングは ヤマハのマシンでイモララウンドから復帰。 ライダーはフランスのロリス・バズ。

今年は5人

世界への登竜門、ジュニア選手権の 位置づけであるCEVも今週末 ポルトガルのエストリルで幕を開けます。 今年は日本人ライダーが大挙5名も エントリー。 日本人と縁の深いアジア・タレント・チームだけでなく エストレージャ・ガリシアのJrチームや SIC58 ス…

気になるのはモチベーション

暴れるどころか存在感も 無くなってしまったのがアプリリアに 移籍したイアンノーネ。 アルゼンチンでは原因不明のグリップ不足に 陥ってしまって、どこもかしこも速く 走ることは出来なかったそうです。 まあ、アレイシを見てもかなりシャシーがやわやわし…

進化し続ける走り

アルゼンチンでは自己ベストを更新する7位 入賞を果たした中上選手。 注目すべきは彼の苦手とするアルゼンチンの コースでの成績ということ。 彼はMOTO2時代からこういう路面のグリップが 低く、滑りやすいコースが苦手で それがモルビデリとの決定的な差で…

踏んだり蹴ったり

マルク・マルケスがポールから ロケットスタートを決めて 影さえ踏ませない磐石のレース展開で 今季初優勝を飾った一方 チームメイトのホルヘ・ロレンツォは 踏んだり蹴ったりのレースとなりました。 スタートではローンチコントロールのスイッチと 間違えて…

ベストパッシング賞

予選に失敗したからと言えばそうですが、 今回のアルゼンチンのリンスの 追い上げは凄かったですね。 予選は16番手でしたが、きっちり決勝までに 問題点を改善してきました。 ウォームアップでは4番手タイム。 スタートしてすぐさま12番手までジャンプアップ…

光明は見えたか?

アルゼンチンGPでは久々に 強いロッシが見られましたね。 リヤにミディアムを履いた彼は 動力性能に勝るドゥカティのドヴィジオーゾ相手に 彼の最大の武器であるブレーキングと ヤマハのマシンの武器であるハンドリングの良さで対抗。 最終的にはドヴィジオ…