雨でも晴れでも

オーストラリアを終えてマルケスに

33ポイントの差をつけられ、後が無くなった

ドヴィジオーゾですが、セパンは好調。

相性のいいコースだけに、ドライでもウェットでも

トップタイムをマークしました。

どうも今年のマシンはストレートがとにかく速い

という利点が生きるコース、つまり1ｋｍ超のストレートがある

カタルニアやムジェロ、あるいはシルバーストーンといった

コースでは強いものの、フィリップアイランドみたいに

アクセルを開けながら曲がるコースは不得意なようですね。

ここで勝って、タイトル争いを最終戦まで持ち込めるでしょうか？

マルケスはドヴィの順位に関係なく、表彰台に立てば

確定ですね。