鈴木君はFP1でコースを膨らんで縁石に乗って ハイサイド転倒、右手首を骨折して 欠場となりました。 なにが残念ってMOTO3、４年目の鈴木選手に 求められるのはなにより結果。 そのためには毎セッションの積み上げが必要なわけで その初っ端にこういうミスを…

MOTO3。 こちらも真ん中にはマーティンですね。 彼を中心に回っていくか。 お隣がカネット、その隣の隣がバスチアニーニ。 この辺のライダー、チームが引っ張っていきそう。 反対サイドのCIPは余り期待できない。 日本勢は控えめなのか、全然目立ってないな。…

サーキットのレイアウト上、 ラストバトルのポイントとなるブリーラムの 最終コーナーですが、アジア選手権のレース2でも やはり、波乱の展開となりました。 トップ集団は7台にまで膨れ上がるバトルの中 前日のウィーナー ティティポンがマシントラブルでリ…

今シーズン、急きょKTMでフルエントリーすることになった 真崎君ですが、MTヘルメットという聞きなれない メーカーのヘルメットを着用しています。 これは管理人が真崎君に聞いたところ、チームであるRBAが メットメーカーと契約していて、これを使わないと…

ヘレステスト2日目はエネア・バスチアニーニが トップタイム。 彼はタイトルを取るためにレオパードに移籍してきた と言っているので今季にかける意気込みは 並々ならぬものがあるでしょう。 彼はデビューしたチームがグレシーニで 去年はエストレージャ・ガ…

ヘレステスト初日の トップタイムはホルヘ・マーティン。 まあ、これは想定内で、去年のポール獲得数を 考えれば彼の速さは文句のつけようがないところ。 しかし、レースではわずか一勝。 これはタイヤの使い方において、マーティンは ミールに全く及ばなか…

さて、明日からバレンシアのリカルド・トルモサーキットで MOTO2、３の合同テストが行われます。 今年はMOTO3に４名、MOTO2に１名の 日本人ライダーが参戦します。 特にMOTO3の２年目を迎える３人のライダーは このテストできっちり上位タイムをマークして …

昨年のレッドブル・ルーキーズ・カップ王者の 真崎選手がどうやらGPデビューが決まったようだ。 というのも、ファン・フラン・ゲバラの突然の 引退により、チームが代役を探していたところ 真崎選手に白羽の矢が立ったようだ。 こういうこともあるんですね。…

は？？？どしたの？？

正直、去年ミールがレオパードでKTMのマシンで 走っていた時はそこまで活躍するとは思ってなかった。 やはりというか、レオパードはホンダのマシンを 走らせるのが上手いんでしょうね。 ただ、それを加味しても今年のミールは速く、強かったです。 中でも特…

鈴木竜生選手がドルディさんと契約したそうです。 来季はドルディデザインのヘルメットを 被ることになるみたい。 まあ、こういった一流どころにデザインしてもらえるようになれば 一流ライダーの仲間入りってことかな？？ 佐々木歩夢選手は今年からドルディ…

CEVは最終戦バレンシアが行われ 既に今季のタイトルを決めているデニス・フォッジアが 最終レース２を優勝を飾り有終の美を飾りました。 まだレース１では来季世界選手権に行くハイネ・メシアが 優勝を飾っています。 この２人に混じってトップグループを走…

マレーシアGPは予選が行われ MOTO3は今シーズンの王者 ホアン・ミールが今シーズン初PPを獲得しています。 面白いのはシーズン最多勝に届こうかという 勝ちっぷりを見せているミールが今季ポールが このたった一回のみということ。 彼がいかにフリー走行、予…

３クラスで最も早くタイトルを決めたのは 今季圧倒的な強さをみせたホアン・ミールでした。 決勝レースはコースの一部で雨が降るという 難しいコンディションでしたが 雨が降り出すと一旦ペースを落として後方で 様子を見えて コンディションが安定するや、…

もてぎではイデミツ・アジア・タレント・カップも 行われますね。 しかし、本当に今の若い子達は恵まれた時代に 生まれて運がいいと思います。 だって、数年前までは「GPに行きたい！」 「夢はMOTOGPチャンピオン」 て思ってもどうやっていいのか、 道筋も方…

もてぎではこの人がタイトルを確定する所が 見られるかも知れません。 ホアン・ミール。 スパニッシュとしては、アレックス・マルケス以来の タイトルとなるか。 私が彼を初めて認識したのはCEV時代の2015年。 確か、開幕戦でいきなり勝ったんじゃなかたっけ…

今季、既に別のチームで代役参戦をしている デニス・フォッジアですが、 アラゴンGPにワイルドカード出場するとのこと。 今回は所属のVR46からなんで、来季に向けての 腕試しってところでしょうか。 来季は一応、ブレッガと共にMOTO3に参戦する予定なんで。 …

結果的に棚ぼた的に勝利を手にした小椋選手。 優勝インタビューでセッティングが不十分で トップグループについていけなかったと 話していましたが、それが結果的にトップグループの マルチクラッシュに巻き込まれずに済んだ要因でした。 セッティングが不十…

棚ぼたでもなんでも勝ちは勝ち。 しかし、メシアのイン側にフォッジアが入ったのは 想定内だけど、そのさらに内側に入ったロペスは 無謀なアタックだったね。 結果、フォッジアに接触、はずみでメシアもろとも 3台クラッシュとは・・・。

小椋選手、イケイケ～～。

勝ったのはアロンソ・ロペス。 ２位にデニス・フォッジア ３位に真崎選手。 ただ、最終コーナーでイン側ガラ空きで アプローチして、まんまとフォッジアに２位を 献上したのは頂けない。 あれ、ブロックラインを取るなりなんか手はあったと思うんだが。 トッ…

小椋選手は２番手スタートです。 今回はポイントリーダーのフォッジアが 調子よくないな～。 ああ、今日は２レースね。

トップのSRCカワサキに2秒まで迫る。 後ろにはSERTとYARTがついてきているので トップ４が詰まった状態。 ピレリタイヤ早々にたれてますか？？ これはセカンドライダー勝負になるかな？ あれ、GMT94は・・・？ 12秒遅れの8番手。

ある程度攻め込まないとトレーニングに ならないという話もありまして・・・。 今季、既に足首骨折で数戦欠場している ホルヘ・マーチンがビニャーレスと一緒に トレーニング中にビッグクラッシュを喫したそうです。 幸いなことに大事に至らなかったようです…

ミールからすると、カネットとフェナティでは フェナティの方が与し易いかもね。 ランキング２位にフェナティが浮上。 カネットは終戦か。 日本勢は全滅。 こういうサバイバルレースこそ残って欲しかったんだけど。

もったいない。

ミザーノのレッドブル・ルーキーズ・カップは 小椋選手が優勝を飾り、真崎選手が２位。 ３位にカン・オンキュが入り、 真崎が最終戦を前にポイントリーダーに躍り出ました。 残るはアラゴンのダブルヘッダーのみ。 ２年連続の日本人王者誕生はなるか？？

予選で１９番手に沈んだ鈴木選手が ４番手タイムだね。 決勝に向けて巻き返してきたね。 チームの地元でいいレースを見せられるか。

今年は日本GPのMOTO3クラスには 一台もエントリーが無いんだけど 状況を考えると非常にハードルが高いんですよね。 もちろん、道具の差ってが大きいのもあるんだけど MOTO3世界選手権はデロルトのワンメイクECUを 使っているんですよね。 だから、ワイルドカ…

サンマリノGPにはワイルドカードで ケヴィン・ザノー二がMOTO3に KTMで参戦します。 これはイタリア選手権で戦っているチームですね。 MF84はかつてのスーパーバイクライダー ミケーレ・ファブリツィオでして 彼はレーシングチーム・アルティアとジョイント…