2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧
現在、ジャック・ミラーの チーフエンジニアを勤めている クリスチャン・ガバリー二がドゥカティに 復帰して、ロレンツォのチーフエンジニアになるとのこと。 これは以前も書きましたが彼は元々 ケーシー・ストーナーのチーフエンジニアで ドゥカティでタイ…
ミザーノではメランドリィだけではなく デイビス、さらにはブルノテストに参加しなかった MOTOGPのイアンノーネ、ドヴィジオーゾ ピッロ、アプリリアのロウズ、ブラドルがテストを 行っています。 前回のブルノではマシントラブルでリタイアした ドヴィジオ…
正式に発表されましたね。 ユージン・ラバティはショーン・ミュアが 率いるミルウォーキー・レーシングから アプリリアファクトリーのバックアップを受けて WSBに復帰するとのこと。 チームメイトは既報の通りロレンツォ・サバドーリ になるみたい。 MOTOGP…
初優勝記念ってことで・・・。 BSBのリツラ・スズキ時代。 BSBのHMプラント・ホンダ時代。 いきなりWSSデビュー。 なぜかヤマハ・ファクトリーでいきなり王者に。 翌年はWSBに転向。 ちなみにスピーズの後釜です。 WSBでは2勝、翌年いきなりテック3・ヤマハ…
遅ればせながら、先日のもてぎ2&4。 結果的にポールシッターの生形選手が 3年2ヶ月ぶりの勝利を手にしました。 3連続ポールを獲得していることからも わかるように決して調子は悪くなくむしろ 良いくらいだっただけに、ようやっと という感がありますね。…
マルコ・メランドリィが早くも ワークスのドゥカティを走らせました。 彼は今年、浪人の身ですから契約の 拘束が無いとはいえ、この段階でのテストは 非常にVIP待遇だなと思います。 彼のためにファクトリーマシンを準備して コースを借り切って、メカニック…
アレックス・ロウズがテック3・ヤマハの M1を走らせましたね。 まあ、M1も初めてならミシュランも初めて ってことで最下位でしたが、いい経験になったんじゃないでしょうか。
ブルノの事後テストでヤマハは ニューシャシー&ニュースイングアームを 投入しています。 あと7戦しか一緒に戦わないロレンツォですが、 ヤマハでタイトル獲得のために最後まで サポートは怠らない、この辺ヤマハの良心を感じますね。 恐らく、ニューシャシ…
ブルノの事後テストは 鬱憤を晴らすような快走で ロレンツォ、ロッシのヤマハワークスが1-2。 今季、ルマンに続いてBSタイヤのレコードをブレイクした ロレンツォからすれば、決勝当日の雨&タイヤトラブルが 無ければ、こういう展開になったなんだろうな…
AGRからマルセロ・シュロッターが ダイナボルトに加入するそうです。 最近なにげにシュロッター速いんですよね。 安定感は全然無いけど(笑) そういやフォルガーもAGRから移籍した 口でしたね。 そしてコルテセは残留。 彼もすっかり中堅ベテランライダーと…
鈴木竜生選手はまたしても雨のレースで入賞。 雨でマシンの戦闘力差が小さくなると 必ずポイントを取って帰ってくるのはさすがですね。 チームオーナーが残留を期待するのも当然です。 こういっちゃなんだが、尾野君と好対照だね。 来季はCIPがホンダにスイ…
今回のチェコGPは結果的に タイヤチョイスが大きくリザルトに影響する形となりました。 ただ、マルケスがコメントしているように フラッグトゥフラッグでマシンを乗り換えることを 前提とした場合、ソフト側のレインタイヤをチョイスするのが ベストでしょう…
なんとなくシュールな空気。 ロッシとマルケスにクラッチロウが 加わっていつものメンツじゃないからでしょうか?
既にご存知の方も多いかと思いますが クラッチロウの優勝は、最高峰クラスの英国人としては バリー・シーン以来35年ぶりとのこと。 1981年はバリーがヤマハのプライベーターで 走った年で、ケニーも手を焼いたYZR500で 最終戦スウェーデンで優勝を飾って以来…
フロントタイヤがボロボロになった イアンノーネですが、 そもそも予選が終わった段階から 今回はマシンのセットアップが決まってなくって マシンが曲がらないって言ってましたからね。 予選でもブレーキングしながらなんとかマシンの 向きを無理やり変えて…
終わってみればキッチリと 3位入賞を果たしたマルケスですが、 優勝したクラッチロウが前後ともにハードレイン。 2位のロッシがフロントにソフト、リヤにハードレインを チョイスしたのに対して、マルケスはドゥカティ勢と 同じ前後ともにソフトのレインタイ…
序盤、ロッシと同じタイヤチョイスながら ズルズルと後退し、ピットイン。 マシンを交換して出ていきながらペースが 上がらず再度ピットインしたロレンツォ。 どうも最初に履いたタイヤのフロントがバーストしたんだとか。 で、ズルズルとペースが落ちたとこ…
ポイントは4つしか詰まらなかった。
被害は最小限。 これが今年のマルケスのしぶとさ。
ルーチョさんも初めての最高峰優勝。 カル、おめでとう!!
クラッチロウ~~~。
ドゥカ、ドゥカ、ドゥカ、ドゥカ(笑)
ドゥカティ勢は前後ともにソフトウェット。 ヤマハはリヤだけハードウェットで、 それが今のところは裏目に出てますね。 ただ雨は止んで路面はどんどんラインドライに なってますから、果たしてこれで帳尻は合うのか。
ビミョ~~~なコンディションで スタートって感じですね。 浅溝レインかインターミディかな?
あれはアカンやろ。
MOTO2の決勝をやってますけど 雨のピークは過ぎたっぽいですね。 と言っても全然乾きそうにないけど。 ただ、MOTO2の後、30分以上空くので ヘビーウェット用か通常ウェットかで迷うかも。
やらかすと思ってたら 案の定やらかしやがった!!
一時はマヒンドラ・プジョーにスイッチしたことを 後悔していると言われた ジョン・マクフィーがまさかの初優勝。 2位がホルヘ・マーティンで マヒンドラ勢は1-2やね。 3位はグレさんとこのジャンアントニオ。
ウォームアップはドゥカティの1-2-3。 トップはレディングでイアンノーネ、バズが続き マルケスを挟んでラバティ、ドヴィジオーゾと続きます。 ロッシは10番手。 ロレンツォはポイントを詰める絶好の機会を 逃しそうだな。
昨日のセッションが終わった段階で ロッシが懸念していたけど、ブルノは 雨模様ですね。 まあ、ロッシが懸念していたのは雨じゃなくって 晴れで気温が低い場合、ハードをフロントに チョイスしている彼にとっては厳しいって意味だけど。 しかし、雨だとマル…