不可解なピットインの理由
序盤、ロッシと同じタイヤチョイスながら
ズルズルと後退し、ピットイン。
マシンを交換して出ていきながらペースが
上がらず再度ピットインしたロレンツォ。
どうも最初に履いたタイヤのフロントがバーストしたんだとか。
で、ズルズルとペースが落ちたところでピットイン。
しかし、ピットサイドはもっと路面が乾いた状態での
マシンチェンジを想定していたため、タイヤは当然
スリックを装着。
ロレンツォがマシンを交換して出て行った段階ではまだ路面が
濡れていた。
ということで再度ピットインという状況だったよう。
全てが悪い方悪い方へと転がってしまったというところですね。