2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

さて第3ライダー

今日、午後の2度目の一番涼しくタイムの出る のセッションのタイムアタックを 担当することになる第3ライダー。 第1ライダーに並んでタイムアタッカー的存在の ライダーが抜擢されてますね。 カガヤマは清成さん。チーム・グリーンが渡辺選手 ヤマハはロ…

第1ライダー予選

恐らくスタートライダーも担当するのか。 トップタイムは中須賀選手で唯一の6秒台。 以下、ハルクのマイケル、YARTのパークス ここまでが7秒台。 津田さん、TSRのヤコブセン、TOHOのレイ、 カガヤマの加賀山さんとなってます。 3番手にYARTのパークスが食…

チームメイトバトルはほどほどに

朝フリーが始まってますが ヤマハの3人が唯一7秒台に入ってますね。 出走順に中須賀、ロウズ、ポルの順で ファステストを更新する競いっぷり。 特にロウズの出したファステストを更新する ポルの走りはライバル心メラメラか。 吉川監督もそのへんのコント…

建前と本音

マルコ・メランドリィのWSB復帰が発表されましたが ドゥカティのボス ルイジ・ダリーニャのコメントやら リリースを見る限り、チャズ・デイビスが2年契約を 更新して、2018年まで同チームで走ることには触れてますが メランドリィに関しては一切触れてない…

トリックスター世界へ!!

来季・・・というか、 今年の10月のボルドール24時間から始まる 2016ー2017年シーズンの世界耐久に フル参戦するそうです。 ライダーは井筒さん、出口さんにエルワン・ニゴン のトリオとのこと。 井筒さんは全日本の方、どうするんだろうか。 バッティングし…

何度目かのメランドリィ

公式発表されましたね。 マルコ・メランドリィが来季 ドゥカワークスで走るとのこと。 若手期待のライダーだったジュリアーノを クビにしてベテランのメランドリィを使うか。 まあ、タイトルの可能性からすればメランドリィ なのかも知れませんけど 彼はミス…

手を抜かない兎

まあ、ヤマハの快速ぶりから、 もう兎と亀の争いに成りかねないなとは 思っていましたが、実際、速いですね。 午後の暑い時間帯ですから、タイムは8秒台でしたが それでも2番手のヨシムラにコンマ8秒もの差をつけました。 これにチーム・グリーンが続く格好…

トップタイムは・・・

フリー走行一回目はヤマハ・ファクトリーがトップタイム。 全体的にタイムペースは遅く トップのヤマハでも8秒6。 ハルクプロが続いて、 3番手以降は9秒台でTSR、チーム・グリーン ヨシムラと続き、ここまでが9秒台。 以下、カガヤマ、熊本レーシング、TO…

ポテンシャルはあるが・・

そういえば、チーム・グリーンについて ちゃんとリポートをしてませんでしたね。 このチームは未知数部分が多いので なんとも言い難いというか何というか。 とにかくマシンのポテンシャルは非常に高いことは わかっているだけに、テストでそれをどこまで引き…

全国的に梅雨明け

鈴鹿はとっくに明けてますが 午後は気温が上昇。 夏らしい夏の気候になりそうです。 午後からフリー走行開始。 スマホにライブタイミングアプリをインストールして 準備は万端です。 現地には土曜日に行く予定です。

WSBストーブリーグの折り返し?

2ヶ月の休みに入っているWSBですが、 明ければ残りは4戦ってことで ストーブリーグも折り返し地点を過ぎた感がありますね。 既に判明したところではメランドリィがドゥカワークスで 復帰するという話ですが、 ここに来てブラドルがホンダで走るって発言をし…

狙うのは5つめの星

カウルサイドに刻まれた4つの星が ヨシムラがこれまで歴史に刻んできた 勝ち星を表しています。 今年は5つ目の星を刻めるでしょうか。 今シーズンの特徴はやはり、チームのエースである 津田選手の抜群の安定感でしょうか。 全日本でも全戦表彰台獲得中で、…

2年連続の屈辱は避けたいところだが・・・

去年、ヤマハに屈辱的な負け方をした ホンダからすると今年はリベンジの年。 それだけに逆襲に向けて色々やってくることが 予想されましたが、大きく目に付いたのは サスペンションとブレーキのメーカーをワールドを 戦うテンケイトのマシンと同じオーリンズ…

ファクトリーの本気

去年は60周年だから力入れたけど それを過ぎちゃったら、突然気を抜くからとか 一部のネガティブ系ヤマハファンから言われてましたが 昨日の壮行会での関係者の話を聞く限り 今年のヤマハも本気で来ているみたいですね。 世界耐久であるEWCはJSBと使うガソリ…

今年は準備万端

去年は色々あったもののマシンの基本性能の高さで レースを征したヤマハ・ファクトリー。 実際、去年はマシンもEWC仕様は急仕立てで 信頼性の確認やら何やらも不十分な状態で (EWCはエンジンがJSBと異なる) 走ったものの、完走だったという状態。 それに対…

メランドリィ、ドゥカティで復帰か

スピードウィークによると 来季、スーパーバイクへの進出を狙っていた カワサキ・プセッティのオーナーが メランドリィとの交渉を終えたと語ったとのこと。 そして、その理由は彼がドゥカティ・ワークスで 来季走る事に決まったからだとのこと。 となると、…

40 %は日本製らしい

新型のCBR250RRですが、エンジンの主要パーツの 精度が必要なパーツに関しては日本で 制作して、インドネシアに輸出しているみたい。 (クランクケースとか) また、インドネシアでも売っているショップが かなり限定されるらしく、日本でいうとこの HRC認定…

力の入れよう

ホンダからCBR250RRが発表されましたね。 インドネシアで生産、販売され日本には 来年入ってくるようです。 注目はこのクラスのツインとしては初の ライドバイワイヤで、3モードセレクター付き ということ。 また紹介文にはサーキットユースについても 触れ…

コーナーを攻める

昨日に引き続き8耐ネタ。 鈴鹿8耐とスプリントの違いは やはり、タイムの詰めところが違うということ。 8耐の場合、上位チームはどこもレコードである 217周を想定して、セッティングを進めるため 燃料がスプリントよりもかなり絞っています。 そのため、…

スラクストン レース2

スラクストン レース2はポールシッターで ポイントリーダーのシェーン・バーンが わずか2周でリタイアするという波乱の展開。 BMWのマイケル・ラバティをホンダのオハローランが 追走したものの、及ばず、ラバティが今季2勝目。 3位にはバーンのチームメ…

怒涛の追い上げ

スラクストンの第1レースは 9周目に赤旗中断。 この時点で清成選手は一旦、最後尾まで 落っこちていて、追い上げ途中の27番手。 赤旗再開後は残り12周のレース。 ここで清成選手は怒涛の追い上げをみせて 最終的には7位、20台ごぼう抜きを果たしました。 完…

第3ライダーがエース格

いや~~今日も暑いっす。 ってことで、そろそろ一週間前に迫った 8耐のネタを上げていこうと思っています。 で、お題の件。 いまや3人のライダーで走ることが当たり前となった 8耐ですけど、かつては第3ライダーはおまけ的な 位置づけでしたが、戦略上…

スラクストン予選

BSBはスラクストンで予選セッションが 行われ、シェーン・バーンがポールを獲得。 期待された清成選手は16番手に終わりました。 BSBは台数が多いのでQ1,2,3と3回行われるんだけど 清成選手はQ1で6番手タイムをマークしているんですよね。 しかし、Q2では16番…

トンネルの出口

BSBはスラクストンが始まってますが 清成選手がいい感じですね。 前回までは絶不調で、このセッションも 一回目は32台中27番手タイムという結構 悲惨な状態でしたが、二回目のセッションでは ポンと6番手に上がってきました。 鈴鹿でテストして好走してまし…

前向きな転倒

転倒しておいて前向きもあるか と言われるかも知れませんが ザクセンでは雨の中トップ快走中に転倒を 喫してしまった中上選手。 本人曰く、勝ちたい気持ちが強くなって 攻めて走っているうちに攻めすぎて転倒してしまった とのこと。 もちろん、転倒は褒めら…

手応えあり

厳しい船出かなと思ったKTM RC16ですが、 KTM関係者は上々のスタートだったと 評価しているようですね。 特にライバル勢が共通ソフトの電子制御を どう使いこなしているのか、というのが ポイントだったようです。 一応、全メーカー統一の共通ソフトを支給さ…

ワークスの分も

ドゥカティサイドの 「お前ら、市販車でテストしとるやんけ。 だから、テストしたらアカン」 という抗議によって、テスト参加を見送った レプソル・ホンダですが、その分 LCRのクラッチロウがテストメニューを消化したようですね。 彼のマシンは基本的にワー…

ある意味、予定通り

レッドブルリンクのテストの結果次第では ワイルドカード参戦も検討するって話もあった ケーシー・ストーナーですが、見送りとなりました。 というか、これってドゥカティの幹部の人が それっぽい話を流して、それにマスコミが食いついて いかにもそれっぽい…

ここでもバルベラ

レッドブルリンクのテストはおよそ 現状のGPマシンのエンジンパワーの 序列順という結果になっています。 ドゥカワークスの3人(ストーナー含む)に ヤマハワークス、スズキワークスと来て プラマック・ドゥカティとなってますが、 ここで4番手に食い込んで…

世界を征したテクニック

ビッグマシンで連載を持っている原田哲也さんですが、 色々な人とツーリングやらライディングする時に 結構、言っているのが、必ずしもアウトインアウトを 守る必要がないって話ですね。 原田さんの場合、ここで曲げるってポイントを決めたら そこで曲げるわ…