ここでもバルベラ

レッドブルリンクのテストはおよそ
現状のGPマシンのエンジンパワーの
序列順という結果になっています。

ドゥカワークスの3人(ストーナー含む)に
ヤマハワークス、スズキワークスと来て
プラマックドゥカティとなってますが、
ここで4番手に食い込んでいるのがバルベラです。
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ザクセンでも書きましたけど、彼は非常に
アクセルワークが上手くって、マシンの向き変えも
上手いんでしょうね。
それがレッドブルリンクでもいかんなく発揮されているか。
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下位チームとはいえ、ずっとシートを獲得し続けているのは
見る人は見てるってことなんでしょう。
彼はスパニッシュではあるけれど、マルケスなんかと違って
メジャー路線に乗ってない人なんですよね。
かつてのグレゴリオ・ラビッラもそうだけど、同じスパニッシュでも
そういうラインに乗れた人、乗れない人ってのはハッキリと
分かれてますよね。