スラクストン予選

BSBはスラクストンで予選セッションが
行われ、シェーン・バーンがポールを獲得。
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期待された清成選手は16番手に終わりました。

BSBは台数が多いのでQ1,2,3と3回行われるんだけど
清成選手はQ1で6番手タイムをマークしているんですよね。
しかし、Q2では16番手。
このあたり、予選に使うソフトタイヤは2セットのはずなんで、
他のライダーは予選タイヤを使っていなくてQ1を走った中
清成選手だけ、ソフトを使ったため、タイムが良くって
Q2になって他のライダーもソフトを使ったら、相対的に
下がったというところでしょうか。
まだ、タイムの出方に安定感が無いというか、
微妙な条件でタイムが出たり出なかったりって感じですね。
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朗報はチームメイトのトミー・ブライドウェルが予選2番手
タイムを叩きだしていること。
これはかなりのサプライズだけど、今のマシンでもやれることを
証明してますね。
同じく古いマシンのホンダも速いし、逆にヤマハが全然だね。
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