2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ニアミス

そういえば、ストレートエンドで ロレンツォとマルケスが接触して 何か破片が飛んでましたけど あれ、ロレンツォの方がシフトミスで 失速したそうですね。 それでマルケスがぶつかりそうになってギリギリで かわしたというのが真相だそうです。 ちなみに接触…

あちらを立てれば、こちらが立たず

今回のムジェロで印象的だったのは ブラッドリー・スミスが久々に上位で フィニュッシュしたことですね。 昨シーズン、自身ベストとも言えるシーズンを 過ごしたものの、今シーズンはミシュランの扱い方に 合ったセッティング、乗り方がなかなか出来なくって…

好敵手

マルケスが圧勝をしていた2年前なんか こういうシーンは全く想像できませんでしたわ。 ホンダがスリップでヤマハに抜かれるなんて・・・。 でも、そんな「遅い」マシンでこれだけ 健闘しているマルケスってやっぱり凄いライダーだね。 コーナーをいかに攻め…

それは意図的か、結果的か

今回のレース、マルケスは フロントにミディアムをチョイスしていたんですよね。 他のトップグループがなべてフロントに ハードをチョイスする中、唯一柔らかいミディアムを チョイスして、最後までタイヤが持ったというところに ちょっと色々と思うところが…

原田仕込みの追跡劇

序盤、エンジンブローによってTカーで 走るロレンツォはペースが上がらず 後続を引き離せない状況。 そのロレンツォの後ろにピタリとつけたロッシ。 抜こうと思えば抜けそうだけど、あえて 抜かずに背後にピタリとつけてロレンツォを 観察する戦法を取りまし…

馬鹿で愚かな行為

いや・・・中上君のブログに イタルトランスに居続けたら チャンピオン取れたとかってコメントしている奴が 居るんだけど、なんて馬鹿で愚かな行為をするんだろう?って 思っちゃいました。 そもそもイタルトランスは2ストロークバイクしか 走らせた経験が無…

最後の最後で

多分、マルケスは最終コーナーを立ち上がった 段階で、99%勝ちを確信していたと思う。 そこから抜き返されるとは全く予想外。 素晴らしいスパニッシュ同士の激しく クリーンなバトルでした。 こんだけ素晴らしいレースをやっているのに 観客の冷めっぷり半…

ロッシにもトラブル

エンジンブロ~~~~~~。 ウォームアップで症状の出た ロレンツォにツキはあったのか。 それだけ2台の精度が同じレベルってことか・・と 感心している場合ではない。 ヤマハのエンジニアはボディガードをつけてサーキットから 逃げた方がいいな。 溢れ出…

速さを証明できたのがせめてもの慰め

ん~~~~なんというか、ね~~。 ああいう形でペナルティを喰らうとは 全く思ってなかったんでガックリです。 今回は本当に課題だった序盤のペースも速く トップについていけていただけにね。 これほどの仕上がりの良さが今シーズン、再び 訪れることを願…

大混戦の果てに・・・

勝ったのはブラッド・ビンダー。 気が付けば3連勝でポイントリーダーの座を 確固あるものにしましたね。 速さに加えてクレバーな戦いでした。 2位はルーキーのジャン・アントニオ。 3位はバグナイアでした。 尾野選手も激戦を切り抜けての6位。 トップグル…

ロレンツォにツキ無し

ウォームアップでマシンから白煙。 どうもエンジンが壊れた模様・・・。 こういう事が起きるとロレンツォが来季移籍するから とか訳わからん難クセをつける輩が出てくるが そんなに簡単に壊れるタイミングをコントロール出来るわけない。 だから、ツキがない…

ウォームアップ終了

トップタイムはなんとビニャーレス。 スリップを使わなくても速い。 2番手は昨日の予選で失敗したドヴィジオーゾ。 以下、マルケス、ロレンツォ、ロッシ、イアンノーネの順。 やはりトップスピードに勝るドゥカティが 勝負の鍵を握りそう。 あとはタイヤの使…

最初の5周が勝負

中上選手はウォームアップトップタイム。 前回同様、期待がかかるけど、 やっぱりスタートしてからの序盤のペースが課題。 ここで遅れなければ、安定した後のペースは 一緒だと思う。 しかし、前回、今回とダンロップは新しいタイヤを 持ち込んできているけ…

スマホの引越し

バッテリーが劣化して満充電でも 30分も持たなくなっていた我がスマホですが、 結果的に破損修理という形での交換が 一番てっとり早いということで、その方法を選択。 PCに接続して、スマホ内のファイル、フォルダを 全てPCにコピーして、新しいのにまんま移…

ジョシュ・フック、クビになる

グリリーニは次戦からジョシュ・フックに 替えてシェリダン・モラリスを起用するとのこと。 クビになっちゃいましたか~~。 まあ、WSBの底辺チームで走るとこういうことは 多々起こるって多分、シーズン前に予言みたいに 書いた気がするけど、こうなるとは…

ドクターの真骨頂

予選では見事にポールを獲得した ロッシですけど、初日からフロントにハード リヤにミディアムというチョイスで一貫して 走っていたっぽいですね。 それに対してこの組み合わせが一番機能するのが 予選(と決勝)の天気、路面温度だったということか。 フリ…

ほぼ横並び

非常に接近戦となったムジェロの予選ですが リザルトを見ると、ホンダ、ヤマハ、スズキは トップスピードがほぼ横並び。 ドゥカティは別格。 ホンダはもっと苦戦するかと思いましたが 意外と健闘で、ヤマハと同等です。 今季は電子制御で苦戦模様のホンダで…

生傷が絶えない

今季、もう何度目か数えるのも 嫌になるくらいの転倒を喫したクラッチロウ。 今季のRC213Vは逆回転クランクでフロントの 接地感が希薄になっているのに加えて 限界の低いミシュランの17インチタイヤは 攻めすぎるとたやすく転倒してしまいますかね。 マルケ…

青の衝撃

ムジェロのようなパワーが問われるコースで ここまでのタイムを叩き出すとは予想もしてなかった スズキの躍進。 ヤマハ同様、今回のタイヤはクロスプレーンと相性が 良さそうですね。 あと、スズキ(とアプリリア)は年間使えるエンジンの基数が 他のワーク…

イタリアは熱く、燃えている

そりゃ、地元の英雄、レジェンド ロッシが ポール獲得とくれば、熱狂しないわけが無いですよね。 というわけで、マーヴェリックのスリップストリームも 使ったヴァレンティーノ・ロッシがスペイン以来の ポールを獲得しました。 今回ミシュランは柔らかい構…

悪い流れは変わらず

清成さん、鎖骨骨折しちゃいましたね。 開幕戦から続く悪い流れは立ちきれず。 鈴鹿8耐のテストで走って調子を上げていって 欲しいですね。

高速仕様

ル・マンから一転、最高速が高く 高速での切り返しが多いムジェロ向けに 各チーム、ウイングレットを高速仕様に してきていますね。 切り返しの乱流を嫌ったんでしょうか。 その中で、一番変化が少ないのはヤマハ。 ほとんど変化なく、いつものがくっついて…

次回のRACERSは・・・

これだそうですよ~~。 GSV-Rでございます。

ニューグラフィック

ゼッケンが超合金仕様になってますね。

この流れをそのままに

イタリアGPは尾野選手が ウェットで2番手、ドライでトップタイムをマーク。 今年から最低重量が増えたことでバラストを 搭載する位置を試行錯誤していたようですが いいポイントを見つけたんでしょうか? とにかく、全セッション転倒せず、マシンを壊さず こ…

行く人来る人

左からスズキに行く人、ホンダに残る人、ヤマハに残る人 ドゥカティに行く人、ホンダに多分残る人、ヤマハに行く人。 ・・・あれ、僕は?(ペトルッチ)

ギュントーリ、ドニントンも欠場

かかとを骨折しているシルヴァン・ギュントーリですが 次戦のドニントンも欠場するとのこと。 パタ・ヤマハはアレックス・ロウズもセパンで 鎖骨を骨折しており、手術を受けたものの ドニントンへの出場はまだ決まっていないそうです。 というわけで両者が欠…

小さな鉄人

イタリアGPでペドロサが250戦目を迎えます。 この若さで250戦ってのは、彼が年齢制限が 始まって若手が台頭しだした125ccの先鋒だったってのも あるかも知れませんね。 99年にアレックス・クリビレがスペイン人として 初の500ccチャンピオンになったことで、…

アレイシ、危うし

アレイシ・エスパルガロが早々に イアンノーネの加入を発表したことについて 残念だと語っています。 どうやら、スズキがビニャーレスに代わる 若手ライダーを起用したがっているらしく その場合、アレックス・リンスが最有力候補。 だから、イアンノーネの…

まるでフーリガン扱い

ムジェロは厳戒態勢になっているようですね。 ロレンツォとマルケスはDORNAから ボディガードのオファーがあったとか。 まあ、マルケスとかは記者会見で普通に現地入りしたけど どこのサーキットとも変わらず、ファンからサインを 求められたりして、いつも…