GPライダーのフィジカル

セパンテストの6日間で、走ったラップは
290周で、気温は36度、最高の路面温度は62度にも達したそうです。
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暑さもさることながら、湿度も相当なマレーシアで
これだけ走るんですから、GPライダーの
フィジカルが超人的であることは言うまでもありません。
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彼が鈴鹿8耐に出た時も、あれだけ体を大胆に
動かしながらラップを重ねるには相当なフィジカルが
必要で、しかも走り終わってもわりかしケロッと
していたような感じでしたから、化物だなと思いましたが
こうやって数字を出してみると、なるほど、当然かと
思った次第。

彼らからするとGPマシンより動きが緩慢なスーパーバイクだと
さらに余裕があるのかもね。